28 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/03(土) 21:36:43 ID:8tilvDmH
【サーシャさん&ルミエールさん、スレ立て及びデータの更新、お疲れ様でした!そして有難うございます】
【名前】通称:ナイトメア 本名:ビオティーテ(仇名の知名度が高く、本名を知る者は少ない)
【ルーン】夢(背面、腰の上から肩下までの一面に広がっている)
【能力】視認した相手の距離感や方向感覚、認識能力を狂わせる幻惑系。1回の能力の影響は一分弱程。
対象を視野に入れる必要のある特性上、視覚外からの不意打ちや遠距離攻撃に対しては無効力。
【年齢】19
【性別】女
【職業】フリーランスの傭兵(現在は革命軍と契約)
【種族】人間
【容姿】163cm B86W55H80 漆黒の長髪と瞳 色の白い象牙色の肌
大人しげな楚々とした容貌。線が細く、華奢な体型だが胸は結構大きい。
【装備】細身の長剣 黒いロングドレス(喪服) 左薬指に指輪 短剣6本(銀製が1本)
【戦闘】女の身の非力さを、身のこなしで補い、技巧で敵を翻弄するテクニカルファイター。
紋章による特殊能力を用いて単身で多数の敵を撹乱する対集団戦闘で最も真価を発揮する。
【性格】戦場では冷徹な面が際立つが本質は温和で内気。
過酷な過去から他者への警戒心が強いが、一度心を開いた相手には深い情を傾ける。
【NG】猟奇・スカ・恋愛関係におけるカップル化。
【備考】死を連想させる喪服姿の不吉さと敵手を徹底的に翻弄する戦闘スタイルで、対峙した者を
悪夢の中にいる様な錯覚に陥らせる事から、ナイトメア(悪夢)の仇名で知れ渡る傭兵。
生存が絶望的な状況で行方を絶った最愛の男を探し続けて各地の戦場を転々と彷徨った後
ルーンに導かれる様にして、革命軍に流れ着いた。
紋章の力の負の影響も強く受けていて、時折、夢遊病状態に陥って夢現で恋人を探し彷徨い歩き、
その時に出会った相手の態度次第では恋人と誤認し身体の関係を持ってしまう事がある。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール※攻めと夢遊病時以外の和姦は設定上、難しいと思われます。
【プロフ貼り付けがてら待機します】
29 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/03(土) 21:48:22 ID:7FX12FC8
(柱の影から手だけを出して小さく振っている…)
【12時くらいまでの雑談でよろしければ、お願いします。プロフィール、投下します】
【名前】ティスラ・デュール
【ルーン】肉欲(首筋)
【年齢】18
【性別】女性(両性)
【職業】雑用係
【種族】人間
【容姿】身長153センチ、体重不詳、97-56-84。背中まである黒髪をアップにし、
やや切れ長の目は潤んだ黒。ほんのり朱に染まった頬に少々低めの鼻、ぽってりと厚ぼったい唇。
無駄な肉のない引き締まった体だが、胸だけは異常なほど発達している。
【装備】戦闘用の装備はなし。普段は体のラインを隠すようなゆったりした服。身体が疼きだすと、
脱ぎやすい(脱がされやすい)ワンピースに着替える。
【戦闘】非戦闘員のためNG。
【NG】拷問など体に傷が残る行為、戦闘行為。
【備考】城内の掃除、兵士たちの衣服の洗濯、町への買出しなど雑用全般を任されている下働き。
難民として城下町に流れ着き、自身が戦闘に向いていないので打倒帝国の願いをこめて革命軍の下働きになる。
首筋のルーンの力により、不定期に異常なほど性欲が高まる。その時は、股間からペニスが生える。
子宮にもペニスにも、子供を作る能力はない。(ルーンにより、快楽最優先になっている)
性格は内気で、目立たないように、人目を避けるように仕事をしている。性欲が高まっている時も、
謝りながら相手の身体に溺れるような状態。
【提示できるシチュ】エロールと雑談。
30 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/03(土) 21:51:08 ID:8tilvDmH
(一人、そぞろ歩く城の廊下、ふと見知った気配を感じて振り返れば、そこには予測通りの人物が。
小さく微笑むと手を振り替えして)
【ティスラさん、今晩はーノシ、勿論、大歓迎ですよー。シチュ等は如何いたしましょう?】
31 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/03(土) 21:56:30 ID:7FX12FC8
【城下町に市が立って、二人でウィンドーショッピングなんていかがでしょう?】
【あるいは、二人でのんびり釣りでもしながら雑談はいかがでしょう?】
32 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/03(土) 22:08:15 ID:8tilvDmH
【ではではウィンドーショップの方でお願いします。
あまり時間がない、という事ですので、打ち合わせに時間を取るのも何なので
前者で書き出させていただきますね】
(夏の輝く様な日差しはとうに去り、冬の気配が近付く肌寒い秋の高い空の下、
生命の最も謳歌する季節が通り過ぎた後でも、湖の城に程近い城下町には未だ活気が満ち溢れている)
……うーん……?
(――多くの人が賑やかしく、或いは忙しなく行き交い、露店商が客を引く声やら、
他愛無い噂を交し合う声やらが響く中、影の様にひっそりと佇む女が、
何やら色とりどりな布地を扱う露天 の前に立ちすくみ、腕を組んで首を捻っては
真剣な表情で売り物らしい華やかな布地を見詰めていた)
……やっぱり、こういうの……よくわからないわ。
(小さな溜息と共に、聞く者のいない―露天商は他の客を接客中だった、
或いは女があまり長い時間そうしているので声をかけるのを躊躇ったのかもしれない―呟きをこぼす)
【それでは宜しくお願いしますね。なるべく短めに、早くレス出来る様に努力する所存です!】
33 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/03(土) 22:19:51 ID:7FX12FC8
【ウィンドーショッピング、承知しました。よろしくお願いします】
(月に一度の休日。普段は取り立ててやることがないため、自室でゆっくりしているか
結局仕事に就いているかだったが、今日は城下町に露店が並ぶということで、
決して多くはない給金を携えて町に出てきていた)
あ…っ。
(特に何か買うつもりではなかったが、カラフルな布地を売る露店の隅に手織りの
フリルを見つけた。その織りの精緻さもさることながら、スズランを模した模様が
「私を買って」と言っているようで足を止めてしまう。そのフリルにかけられている
値札に書かれている金額は持ち金に比較すれば決して安くないが、心をつかむ
なにかを放っているそれに引き寄せられ、すぐそばに黒衣をまとう知り合いが
そばに寄っていた事に気付かないほどに、心を奪われていた)
34 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/03(土) 22:32:34 ID:8tilvDmH
(「お、お嬢さん、お目が高いね!それはまだ名の知られていない駆け出し職人の品でね。
作り手が無名なぶん、そ う高価な値はついちゃいないが、中々よい物だよ」
丁度、前の客との会話を終えた露天商が、新たに現れた客を目ざとく見つけて声をかける。
ティスラの手に取ったフリルが、どれだけ丁寧に作られた物か、そしてそれを作った職人が今後が
期待される若手だとか、そんな話しを立て板に水とばかりに喋りかけてきて)
……あら?
(その店主の声につられて、ようやく布地の群れから目を離した女が、
いつの間にか傍に来ていた知己に気付いた。
――こんなに傍に見知った気配があるのにも気付けない程に集中してしまっていたのか、
一般的な意味で服飾に夢中になっている女性、とは違うのだが、こんな面で自分にも
年頃の娘らしい一面があったのか、と小さな驚きと共に微苦笑する)
今日は、貴女もお買い物?
(幾度かの邂逅で、どうやら自分と同様に、そんなに人付き合いの得意なタイプには見えないティスラに
助け舟を出すつもりもあって、そう声をかけた)
35 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/03(土) 22:43:37 ID:7FX12FC8
(フリルを巻き止めているリールに目を奪われたれたままの私に、露店の店主が
話しかけてくる。とにかく良いもので値段も手ごろだと言ってくるが、そういった
服飾品の値段にうとい自分には高価なのか廉価なのか分からず、ただ曖昧な
相槌をうっている)
え…?
(店主の売り口上になんと返答していいか迷っている時、横から聞き覚えのある
声が耳朶を叩き)
あ…、ナイトメアさま…。ナイトメアさまも、この市に…? 私は、今日はお休みなので、
なんとなく…。はい、特 に何か買いたいとか、そういうのじゃ…。
(そう言いつつも、フリルのロールは手放していない。店主も、長めに買ってくれるなら
安くしとくよと攻めの姿勢だ)
36 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/03(土) 22:55:52 ID:8tilvDmH
ええ、そう。特にどうしてもって買い物があった訳じゃないのだけど。
何となく……新しい冬の服を仕立てる、良い布はないかな……って。
(どうやら知り合いらしい二人が会話を始めたのを見た店主の口勢は、最初のものよりは控え目になった。
とはいうものの、それでも二人の会話の継ぎ目を縫う様に、安くしておく、だの、
ここで逃したら次には買えないかもよ、だのと押し出しを崩さないのは、流石といった所か)
でも、駄目ね……。
無骨で粗野な身だもの、こういの、さっぱり分からなくて……。
どんなのが良いのか、とか聞かれても、「良い」って何がどう良いのか、
とかそんな所から、もう全然分からないの。
(流行がどうのだの、似合うかどうか等よりも、もうずっと基本的な
「自分の好み」といったもののすら分からないのだから、
商売上手の店主もお手上げで放置しておくしかなかったという訳だ)
……貴女はそれ、買うの?
(ティスラの手にしたフリルに目をやり、ティスラの顔とそれを交互に眺めて)
素敵ね。
この模様は鈴蘭かしら。野に咲く可憐な花……貴女に良く似合うと思うわ。
……こういうの、さっぱりだって言ったばかりの私がこんな事いうのも何だけど。
37 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/03(土) 23:15:05 ID:7FX12FC8
そう、ですね…。それでしたら、こうい ったお店で布地を買って、裁縫屋さんで
仕立ててもらったら、普通に服を買うより安く…、
(その言葉に割り込むように、店主が冬用の厚手の布を勧めてくる。それに合わせ、
フリルももうすぐ売り切れるような事を言うと、こちらの心は動揺してしまい)
それは、私も同じです…。故郷が帝国軍のせいで灰になっちゃってから、生きるだけで
精一杯だったから…。このフリルだって…、
(手に抱えているフリルのロールを、そっとなでる。自分の顔と手元を交互に見るナイトメアの
視線に、なぜか頬を染め)
はい、スズランです…。故郷じゃ、夏近くなると町の近くの草原にいっぱい咲いてて、
告白の時にプレゼントすると両想いになれるって言い伝えが…。
(いとおしげにフリルを撫で、やがて決意したような顔をし、店主に向き直り)
あの…、このフリル、ヤード(約1メートル)じゃなくてフィート(約30センチ)で
売ってもらえますか…? あんまり、お金ないので…。
【途中で消えちゃったので、遅くなってしまいました。申し訳ありません…】
38 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/03(土) 23:29:47 ID:8tilvDmH
既製品を買うのも良いんでしょうけど、そっちもそっちもで……まるっきり分からなかったり……。
(むしろ型がどう、とか、デザインがどう、とか判断の材料が増える為、余計、困惑してしまうのだ。
改めて「女としての嗜み」が欠如している自分が、まざまざと浮き彫りになる形になってしまい、
肩を落として軽く落ち込む)
……一から仕立てて貰ったほうが、身体のサイズに合うのを探さなきゃなら ない手間が省けるし、ね……。
(自分の至らなさを誤魔化す様に付足した言葉にも、何処か覇気がなかったりした)
まぁ、こんな時代だものねぇ……。
でも……こんな殺伐とした時代にも関わらず、こんな風に綺麗なものを生み出す人がいて、
そうしてそれを綺麗だと感じる心を持った人がいて……。
(頬を染めているティスラを見て、頬をゆるめて)
……そういうの、見ていると、ああ、こんな世の中でも捨てたものじゃないなぁって思うのよ。
聞いた事、あるわ。確か「幸福が訪れる」とか……そんな寓意が花にあるんだったのよね。
白い花が階段みたいに咲くでしょう?
だから「天国への階段」なんて呼ばれる事もある様よ。
(そんな他愛のない会話をしている間にも、ティスラと店主の交渉は続いていて……。
あまり短くても安くできないよ、と難色を示している店主と、ひたむきに相対しているティスラ、
そして未だにティスラが握るフリルを見て)
ねぇ、それ……長く勝って貴女と私で分けたら駄目かしら?
そうすれば、短く買うより安いお値段で、必要な分だけ買えるでしょう?
(ふ、と思い立った提案をしてみる)
【いえいえ、御気になさらずー】
39 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/03(土) 23:46:51 ID:7FX12FC8
既製品が悪いってわけじゃないですけど、体に合わないと着てるだけで疲れることも
あるから、ちゃんと採寸して作ってもらった方がいいですよ。私のお給金だと、
服を買うのに半年以上お金ためないといけないけど、それでも、仕事にさしつかえる
服は着れませんから…。
(ナイトメアの 口調がややトーンダウンした理由がわからず、少しだけ首をかしげ)
ええ…、横暴な帝国も、自分のできることで人々に喜んでもらいたいって頑張る人の
腕だけは折れないって、信じたいです…。
(少し視線をずらすと、ナイトメアの微笑が。それにつられるように微笑をかえす)
「天国の階段」ですか…。私の故郷では、小さな花が連なって咲いてるから「神様のベル」って
呼ばれてました。スズランの鳴る音を聞いた人は、神様に守られて一生幸せでいられるって…。
(そこで、店主の言葉が入ってくる。小切り販売では利益が少ないため、難色を示してくる。
しかし、手持ちの金では長くは買えない。少しだけ愁眉をひそめた時、ナイトメアから
提案があり)
え、と…、よろしいんですか…? ナイトメアさまが無理されたりは…?
(こっちはかまわないよ、と店主が割り込んでくる。同時に手元に置いてあった
フェルト製のワッペンを見せ、買ってくれるならこれをおまけにつけようと食い下がる)
40 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/04(日) 00:01:12 ID:8tilvDmH
ああ……貴女みたいに、普段使いの服で動き回る方は、尚更、よねぇ……。
私はほら、動く必要のある……「仕事」の時に着る服は、決まりきっているから、
街中や城で着る服には、そこまで気を遣わなくても良いのだけど。
(戦場仕様の衣服、といえば、今も身に着けている特注品の黒喪服であるが、
普通のドレスにはない様な仕掛けがあちこちに施されている完全オーダーメイドだ。
――簡素な造りにみえるドレスであるが、実はティスラが知れば目を剥く様 な高価なものだったりする。
そう、普通の……そこそこ上等な既製品のドレスが20着は買える様な)
ええ、貴女とお話しをしながらそれを見ていたら……何だか欲しくなっちゃった。
それに、服を作る布地を買おうにも……何をどう選んで良いのかもさっぱりだったもの。
でも、それを買うなら、布地も合わせて選べばいいでしょう?
(判断の材料が多すぎて絞るのが出来ないのであるなら、選択の為の焦点を絞れば良いのだ。
いってみれば、良いきっかけである、と微笑んで)
(商談成立、とみた店主が、ここぞとばかりに二人合わせてどれだけの量が必要か等と具体的な
商談に移りはじめ「二人、お揃いだね」等と言いながら笑顔でフリルのリールを手繰り長さを測り始める)
【さて……お名残惜しいですが、もうお時間ですね……。
次あたりで〆るなり、凍結なりー】
41 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/04(日) 00:17:59 ID:VSoM7e5b
まあ、それが仕事ですから。浴室の掃除などは、服を脱いで下穿きだけですることも
ありますけど…。
(頭の中で、下着姿になって地下浴場の壁にへばりつく自分を想像してしまい、
顔を真っ赤にしてしまう)
それはいけません。ナイトメアさまはおきれいな方なんですから、服も黒ばかりに
なさらず、もっと色々と、そう、こんな生地なんていかがですか?
(露店に出品してあった布地、オレンジ地に淡い黄色のチェック柄のそれをとり、
ナイトメアに差し出し)
こちらなんか、温かい雰囲気で、似合ってますよ、とっても。
これと、合わせて…、そうですね…。きっと、ス テキな服が、できあがりますね…。
(浮ついたような生返事。というのも、自分はこのフリルをストッキング(靴下)か
ドロワース(パンティー)につけようと思っていたからなのだ。服の表地にフリルをつけると
どのような感じになるか、イメージしきれず乾いた笑みを浮かべるにとどまった)
(共同出資でフリルを購入し、仲良く折半する。その夜、ティスラの部屋から
楽しそうな鼻歌が聞こえたと同僚が証言した。そして次の日、ドジして転んだ時に
フリルつきのドロワースを雑用係長に見られ、「雑用係の身分で派手な下着を身につけるとは
なにごとか」と長々と説教を受けることとなったのだが、それでも当人は嬉しそうだった)
【それでは、こちらはこれで〆とさせていただきます。お相手していただいて
ありがとうございました】
【お先に失礼させていただきますね。お休みなさいませ…】
42 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/04(日) 01:23:46 ID:BULvdjul
服を着たまま浴場の掃除なんかしたら、濡れてしまうでしょうし……。
(真っ赤になっているティスラを見ているうちに
何となく下着姿で風呂掃除をしている図を想像してしまい、こちらもちょっと顔を赤らめて)
でも、そんな格好でお掃除をしていて、誰かが入って来たら由々しき事態じゃない?
本当、貴女達のお仕事って……大変よねぇ……。
(改めてティスラ達、雑用係が務める日々の仕事の重篤さと苦労を思い、敬意を抱いた)
え、ええっと……そう?
(過ぎる程に控え目な、常のティスラらしぬ威勢に言葉につまってしまう)
……有難う。
( 結局、押し出しに負けて差し出された布地を手に取ったのだった。
それに話題の流れで、とはいえティスラがわざわざ
「自分の為に」選んでくれた事には素直に感謝していたのだ)
(ティスラが何処か虚ろな笑みを浮かべるのを見て、ああ、もしかしたら服飾の選び方としては、
間違った事をしてしまったのか、と、思えば改めてこうした方面への無知を晒した形の自分に
何とも言えない羞恥と気まずさを覚える、が、布地を扱う露天商は、そのフリルに合わせた布地を
選んでくれ、という女の依頼に何なく答えてくれた)
『……ええっと……もう、どうしようもない位に壊滅的、
徹底的に可笑しな事だったら、流石に指摘してくれる……筈』
(内心、冷や冷やしながらも、結局、シェアするフリル、それに合わせて店主が勧めた
―もう、選ばせるよりも「これ」と一点を押し付けてしまった方が良さそうだと店主も見切った様だった―
枯葉色とハシバミ色のモスリン生地をそれぞれ二枚、
そしてティスラが勧めてくれた橙色の地に薄い黄色のチェックが入った柄の布地を
それぞれ一着分ずつ購入して、二人並んで帰路についたのだった)
(――結局、女の動揺とティスラの戸惑いを他所に購入した布地とフリルは
後日、仕立て屋にて無事に衣服となる。
羊毛を平織りにしたモスリン地を二枚重ねて作られた新しい服は、
その柔らかな感触で暖かく彼女を包み。
袖と裾に控え目に覗くフリルは、それを購入した時の思い出と、分け合った人との絆と共に
彼女の心を暖かく満たしてくれるだろう― ―……)
【此方もこんな感じで〆にしますねー。服の描写に迷って、とんでもなく時間がかかってしまいましたが;
お付き合い、どうも有難うございました!
これからのロールのネタにも使っていきたい材料と合わせて感謝感謝です♪
ではでは、またの機会がありましたら、是非ともよろしくお願い致します。お休みなさいませノシ】
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【名前】通称:ナイトメア 本名:ビオティーテ(仇名の知名度が高く、本名を知る者は少ない)
【ルーン】夢(背面、腰の上から肩下までの一面に広がっている)
【能力】視認した相手の距離感や方向感覚、認識能力を狂わせる幻惑系。1回の能力の影響は一分弱程。
対象を視野に入れる必要のある特性上、視覚外からの不意打ちや遠距離攻撃に対しては無効力。
【年齢】19
【性別】女
【職業】フリーランスの傭兵(現在は革命軍と契約)
【種族】人間
【容姿】163cm B86W55H80 漆黒の長髪と瞳 色の白い象牙色の肌
大人しげな楚々とした容貌。線が細く、華奢な体型だが胸は結構大きい。
【装備】細身の長剣 黒いロングドレス(喪服) 左薬指に指輪 短剣6本(銀製が1本)
【戦闘】女の身の非力さを、身のこなしで補い、技巧で敵を翻弄するテクニカルファイター。
紋章による特殊能力を用いて単身で多数の敵を撹乱する対集団戦闘で最も真価を発揮する。
【性格】戦場では冷徹な面が際立つが本質は温和で内気。
過酷な過去から他者への警戒心が強いが、一度心を開いた相手には深い情を傾ける。
【NG】猟奇・スカ・打ち合わせなしの戦闘ロールとエロール
【備考】死を連想させる喪服姿の不吉さと敵手を徹底的に翻弄する戦闘スタイルで、対峙した者を
悪夢の中にいる様な錯覚に陥らせる事から、ナイトメア(悪夢)の仇名で知れ渡る傭兵。
生存が絶望的な状況で行方を絶った最愛の男を探し続けて各地の戦場を転々と彷徨った後
ルーンに導かれる様にして、革命軍に流れ着いた。
紋章の力の負の影響も強く受けていて、時折、夢遊病状態に陥って夢現で恋人を探し彷徨い歩き、
その時に出会った相手の態度次第では恋人と誤認し身体の関係を持ってしまう事がある。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール※攻めと夢遊病時以外の和姦は設定上、難しいと思われます。
58 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/07(水) 21:17:34 ID:2+5Ubm8/
【待機します。プロフは>>28です】
59 :名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 21:33:02 ID:o4lIFjMM
【こんばんは!お相手をお願いできますか?】
【エロールのできるシチュ希望です!】
60 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/07(水) 21:37:32 ID:2+5Ubm8/
【今晩はーノシ はい、大丈夫ですよー。
ただ、エロールの出来るシチュ、となるとキャラ的に……
1・夢遊病状態での和姦。
2・正気状態での無理矢理系。
と、いう感じで限定されてしまうのですが、それで も宜しければ】
61 :名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 21:45:06 ID:o4lIFjMM
【では、2の方向性で、こちらは以前「ナイトメア」と戦場を共にしたことのある、格下の荒くれ者の傭兵。
ナイトメアが想い人を探していることを知っており、その男についての情報があると近づいて、
情報が知りたければ一晩慰み者になるように要求するというのはどうでしょうか?
もちろん情報というのは口からのデマカセなので、ビオティーテさんの設定に影響を与えるものではありません。
こんな流れでいかがでしょうか?】
62 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/07(水) 21:53:28 ID:2+5Ubm8/
【大体の流れとそちらのキャラについては了解です。
ただ、単に「知っている」と仄めかされるだけでは、身体を任せるまでには至らなそうなので、
その「情報」に何がしかの「信憑性」を付加してくださると、話しがスムーズにいくと思われます。
例えば、ですが……そちらが、恋人が行方不明になった件に関係ある人物と接触したことがある、とか
有力な情報屋が何らかのトラブルで死ぬ前に最後に会ったのがあなただった……とか、ですね。
あげたものはあくまで一例ですが】
63 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/07(水) 22:03:50 ID:o4lIFjMM
【下手に信憑性と言ってこちらで設定してしまうと、ビオさんの設定にまで影響してしまうような・・・。
それでは「恋人の情報がある」と言って近づき、不意に幻覚剤のようなものを嗅がせ、
ビオさんを夢遊病状態にさせてエロールという方が自然にできるかもしれません。
夢遊病の症状について、以前共に仕 事をしたことがあるので偶然知っていたということで・・・】
【名前】 ギード
【性別】 男
【年齢】 36歳
【職業】 傭兵
【種族】 人間
【容姿】 お凸が出たスキンヘッドで目は細目で目つきが悪い。
歯並びは悪く、戦闘により何本が失っている。
肌は浅黒く、中背の小太り。
【状況】自分の欲望に忠実な、どこにでもいるような荒くれ傭兵。
金と酒と女を得るために傭兵をやっている。
自分は少し頭が良いと思っているが、大してそうでもない。
以前ビオティーテと傭兵として共に戦ったとき、彼女に一目惚れしている。
そのときは正面から告白したが、当然フラれている。
【ちょっとして設定を考えてみました】
64 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/07(水) 22:10:40 ID:2+5Ubm8/
【いえいえ、信憑性といっても、確定された事実的なものでなければ、こちらでいくらでも調整可能なので。
でも色々とお気遣いくださって、有難うございます。
そちらのプロフについても了解しました!】
【では……、恋人の情報を知っている、と言って近付いてくる開始は決定として、後の展開では、
1・最初の提示案の通り、交渉による半無理矢理系(正気モード)
情報の信憑性については、こちらで描写しても……。
2・後述の交渉→夢遊病シチュ。
と、私はどちらでもいけそうなので、そちらの御気に召す展開で
書き出しをお願いしてしまっても宜しいでしょうか】
65 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/07(水) 22:21:45 ID:o4lIFjMM
【気遣いというか、エロールに対する執念とも言えます(マテ
では2で始めさせてもらいます。今夜はヨロシクお願いします!】
(帝国軍との大きな戦があり、城下町がその勝利の美酒に酔いしれていたある夜のこと)
(今回の戦いに傭兵として革命軍に参加していたギードという男は、ある女の後を追っていた)
(戦場で見つけた、かつてことごとく告白を断ってくれた女傭兵ナイトメアの後を・・・)
へ・・・へへへ・・・。
いいぜ、このまま人気のない方へ行くんだ・・・!
(ナイトメアの後を追う、どこにでもいる風貌の傭兵の男の姿がそこにはあった)
(自分の思い通り、ナイトメアが人通りの少ない道へ入って行くのを建物の影から見守っているが)
(実は自分自身がナイトメアに追跡を悟られ、人通りの少ない場所へ誘導されているとは気付いていない)
【こんなところでお願いします!】
66 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/07(水) 22:37:06 ID:2+5Ubm8/
【その執念に乾杯ですwでは2ですね、了解しました!】
(月は中天から下りの斜線にかかり、夜も更けた時刻……だと、いうのに湖の城の近くに位置する街は、
活気と熱気に満ち溢れていた。
それは酒や一夜の快楽を供する歓楽街で最も顕著であり、酒杯を掲げて大声で歌い騒ぐ者達、
酒場から漏れ聞こえる嬌声めいた女達の笑い声……肌寒い秋の夜の風情を吹き飛ばす様な有様だった)
……。
(そんな、久しくなかった大きな戦勝に浮かれ騒ぐ人々の間を縫って歓楽街の一角を歩く黒衣の女が一人。
擦れ違う酔漢を交すために時折、身体を左右にずらす事はあっても、歩く速度は 人ごみでも変わらず、
どよもす声や笑いに掻き消される、さやかな衣擦れの音と、腰の剣帯の金具が触れあう小さな音だけと
共に、まるで水面を滑る影の様に歩いて行く……)
(女の足はそのまま人通りの少ない小路に向かい……
やがて周囲には歩く者もいない鄙びた路地裏へと辿り着く)
――……私に何か用かしら?
こんな夜更けに女を後からつけ尾け回す、なんて……。
(行き止まりに差し掛かった女は、振り向かないまま背後の追跡者に話しかける。
――女の静かな、冷たい水を背筋に差す様な声が、遠い喧騒の中、染み渡って響く)
見知った者でなければ……問答無用で一刀両断していたわよ。
(女がゆっくりと振り返る。薄闇の中、秋の月に照らされた女の顔に表情はなく
ただ凪いだ湖面の様な漆黒の双眸が、静謐に相手を見据えていた)
【それでは、こちらはこんな感じで。此方こそ宜しくお願いしますね】
67 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/07(水) 22:44:55 ID:o4lIFjMM
んなっ・・・!?
(立ち止まったナイトメアの発した言葉に、やはり只者ではないという思いと、
(それでこそ俺の惚れた女だという倒錯した思いで息を飲む)
へへっ・・・バ、バレてたのかよ・・・。
久しぶりだな、ナイトメア・・・?
まさかお前とまた同じ戦場で戦ってたとは思わなかったぜ・・・。
(卑屈そうな声とともに男は女の前に姿を見せる)
(女の射抜くような冷たい視線に軽く勃起を覚えるのは男がマゾヒストの気があるからなのか?)
ったくよぉ、冗談でも一刀両断なんてキツイこと言うなや・・・な?
せっかくオメェに面白い情報を持ってきてやったのによぉ・・・へへへ・・・。
(面白い情報などと詳細を隠し、ナイトメアの逐一の反応を伺う)
(乗ってくるか、乗ってこないのか)
(どちらにしろ獲物を吊り上げるには餌を差し出すことに変わりはないのだが・・・)
68 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/07(水) 23:00:13 ID:2+5Ubm8/
(気まずそうな言葉と共に姿を見せたギードを見据える女の黒瞳は変わらず冷厳なものだったが、
それでもその様子に敵意や害意はなさそうだ、と判断したから、身に纏う雰囲気は少しばかり和らいだ)
ええ、久しぶりね……。
とは言っても、私は貴方があの戦場に居たのを見ていたけれど。
……全く。全然、気付いていなかったのね。
貴方、敵兵に石弓で狙われていた事も……その敵兵を私が斬り斃した事も。
恩に着せるつもりはないけど、戦場ではもっと周囲に注意を払わないと、幾つ命があっても足りないわよ。
(自分よりも年長でそれなりに戦場経験のあるのだろう傭兵に、今更言う様な事でもないのかもしれないが。
ついつい嘆息まじりにそんな事を言ってしまうのは、生来のお節介な気質ゆえか)
冗談……?本気よ。
夜道に無言で後ろから女を尾行してくる男なんて……碌な目的じゃないのは知れた事だもの。
相手が武器を持っているのなら、尚更よ。
(相も変わらず、冷たい、とすらいえる静かな態度で淡々と応じていたが……)
……面白い情報?
(「情報」という言葉には眉が動く。情報と言われて表情が変わってしまうのは、やはり長年、
人の行方を求め情報を探し続け てきたものの性であろうか)
何かしら?
(言葉少なではあるものの、ギードを見詰める女の黒瞳には先刻までなかった「熱」の様なものが
確かに存在していた)
69 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/07(水) 23:12:39 ID:o4lIFjMM
へ・・・へへっ、嬉しいねぇ・・・。
オメェがそんなに俺様のことを心配してくれてたなんてよ・・・。
思わず・・・あ、愛を感じちまうじゃねーか。
(ナイトメアの忠告を良い方に解釈し、勝手な勘違いをして年柄もなく頬を赤く染める)
ま、まぁ、傭兵なら当然だわな・・・。
お互い、他人に怨まれることは数知れずやってんだ。
(そこは妙に納得し同意をするのは男もまた、短くない年月を傭兵として生きて来た証なのか)
(だが実際には捕虜の虐待や、戦地になった村娘の陵辱などによる恨みが大半なのだが)
へへっ・・・。
(ナイトメアの変化を察知し、舌を舐め擦る)
オメェの欲しがってる情報と言えば、一つに決まってんだろうが・・・。
・・・あ、あの男のことだ・・・へへへ・・・。
(あの男と思わせ振りなことを言って、鎧の隙間からみすぼらしく折りたたまれた紙を取り出す)
こいつにあの男の情報が書かれている・・・。
俺様がいくつもの戦場を駆け巡って、やっと得た確かな情報だ・・・。
ほ、欲しかったら、取りにきな・・・へへっ・・・。
(薄気味悪い笑みと黄色い歯を見せ、情報の書かれたという紙をちらつかせる)
70 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/07(水) 23:31:38 ID:2+5Ubm8/
何を勘違いしているのか知らないけれど……。
「貴方」を助けた訳じゃないわ。 戦場では一人でも味方は多い方がいい、
だから助けられる味方は助ける、それだけよ。
(夜目は利く方であるが、流石に月明かりがあるとはいえ暗い夜道で、
相手の染まった頬までは視認出来はしない。
――しかし雰囲気からその様子は感じられるのか、心底、呆れた様に目を据わらせて首を振る)
ええ、そう……「兵」ならば、ね……。殺し殺されるのが生業だもの。
……ただ不必要な怨恨を買う行為は、どうかと思うけど、ね。
(戦場では殺人者であり、また仕事のない時は野盗や賊の真似事すらする事のある荒くれ者の
実態を知る女の声音は、最後にちくりと針を刺す様な非難を帯びていた。
――目の前の男が、そう行状良い方ではないことを思い出してもいた)
彼、の……どうして、貴方がそれを……?
(自分が行方知れずとなった恋人を探し求める事は、知られていてもおかしくはない。
だが、遠い地で行方を絶った恋人に関する情報を、ギードが知っているのは……不可解である。
理性が警鐘を鳴らすが、確かな情報が書かれている、という紙を見せつけられると、
長い年月、探し続けた最愛の男へと至る、手掛かりの一助となるかもしれない可能性に……。
溢れる感情が理性の警鐘を押さえ込んでしまったのか、女は常にない酔った様な足取りで
ふらふら、と数歩、ギードに近付いて行く……)
それで……それを私に提示するって事は、おそらく取引がしたいって事よね。
(情報が本当に確かなものなら、金なら言い値で支払っても良いとすら思っていた。
いつもの強い警戒も、切望の念に はかなわないのか……或いは幾度か戦場を共にした相手が
行状良からぬとはいえ、自分に悪意や害意を抱いているとは思えなかった所為か。
常になく彼女は無防備で……そう、女はその時、「油断」していた)
71 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/07(水) 23:44:44 ID:o4lIFjMM
情報の出所は言えねぇな・・・。
オメェも傭兵なら情報も出所も、対価次第ってのは知ってるだろ?
(食いついてきたナイトメアにヘラヘラとした笑みを見せる)
そうだ、取引だ・・・。
対価は・・・オメェ自身だってなぁっ!!
(隙だらけのナイトメアを見逃さず、紙をナイトメアの顔の前で両手でパンと叩く)
(すると紙の内側に付着していた幻覚剤が舞い上がり、ナイトメアは幻覚剤に包まれる)
(それを数歩下がって見届けるギードは・・・)
へっ・・・へへへ・・・やった、やったぜ!!
これでナイトメアは・・・ぐひ、ぐひひひっ!!
(ナイトメアが幻覚剤により、夢遊病状態になるのを今か今かと待ち焦がれて思わず叫びだしてしまう)
72 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/07(水) 23:59:49 ID:2+5Ubm8/
(そこに愛する者へと至る情報が記されているかもしれない、その思いだけにかられて紙を取ろうと……、
或いは紙を掲げもつギードへと取引を呼びかけようと手を伸ばした、その時だった)
……っ!
(ギードの叫びと共に撒き散らされた幻覚剤が襲い掛かる。
咄嗟に手で紙を払いのけるものの、既に拡散した粉塵を防ぐ手立てはなく、
目、口、鼻……粉塵に覆われた顔面の無防備な部分から幻覚剤を吸入してしまう)
ごほっ……ごほ っ……!
(背を丸めて咳き込み、そのまま力を失ったかの様に、がくりと膝をつく)
……な……ぜっ!
(粉が目に入り、更に咳き込んだ事で、うっすらと生理的な涙が浮かぶ漆黒の瞳がギードを睨みすえる、が)
ぁ……あ……。
(すぐにその瞳からは力がうせ、とろん、とした何処か虚ろなものになる)
……。
(そのまま茫洋と、ギードを見詰める女には、常の張り詰めた拒絶も冷厳な雰囲気もなく……。
下卑た笑いを浮かべるその姿を見る目には、嫌悪も怒りもない)
……サダル……スード……?
(似ても似つかぬその様に、それでも女の口から最愛の男の名が紡がれたのは……。
先刻までその存在の事で思考が埋め尽くされていたのが原因なのか。
――或いは背に負う「夢」のルーンが所有者である女自身をも
「夢」に沈めんと力を発揮しているからなのか……)
73 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/08(木) 00:11:49 ID:eMA7G+Oy
そ、そうだ・・・俺様はサダルスードだ・・・。
(思った通りにことが運んだことに驚きつつ、自らをナイトメアの口にした恋人の名で語る)
(そして殺気も警戒感も失い、ただの女となったナイトメアに近寄り肩に手を置いて)
あ、愛してるぜ、「ビオティーテ」・・・。
(どこかで聞き知っていたナイトメアの本名を、恋人役として囁いてやる)
(まだどこか半信半疑で、でも期待を込めて・・・)
・・・へへっ。
(舐めるようにビオティーテの身体を頭から足の爪先まで凝視する)
(この身体を自由にできる権利を得たのだと思いながら・・・)
74 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 00:25:57 ID:pCfpd0YF
……ぁ……サダ……ル……。
(正気を失った者の虚ろな瞳で近付いて来る男を、ただ見詰め……。
本来の状態ならば、触れる所か此処まで近寄る事すら許さないだろう女は、肩に手を置かれても
抵抗する様子も拒絶する様子も見せなかった。
剣を振るう者としては信じ難い位に細く、小さな肩が男の無骨な手で包まれる。
簡単に握りつぶせそうな程、細く儚いながらも女性特有の柔らかさを備えたその感触は、
今はギードのモノとなった、漆黒の喪服の下に隠された肢体への想像を喚起させるものだった)
……。
(虚ろな瞳でただギードを見上げていた女だったが、「名」を呼ばれ、愛を囁かれると、
まるで虚無のベールを剥いだ様に、甘やかに微笑んで、
そっと自らの手を伸ばして肩に置かれた手を握る)
愛しているわ……「サダルスード」……。
(これまで見せた事のない、甘く蕩けきった微笑を浮かべたまま……女は自らを凝視するギードに寄り添う。
近い距離で身体が触れ合う程に近く寄り添うと、髪の手入れに使う香油や服に染み付いた香袋の香り、
そして女の体臭が交じり合った、何とも言えない甘い香りがギードの鼻腔を擽る)
75 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/08(木) 00:35:39 ID:eMA7G+Oy
【うぐ・・・すいません、ちょっと用事ができてしまいました】
【凍結をお願いしても構わないでしょうか?】
【近い所だと明日or日曜日の夜なら来られるのですが・・・】
76 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 00:38:43 ID:pCfpd0YF
【いえいえ、此方こそ展開が遅くて申し訳 なく……。凍結、了解しました。
では日曜日は予定が不透明なので、明日でお願いしても宜しいでしょうか?
開始時間はそちらに合わせられると思いますが、リミットは夜中の1時位になるかと】
77 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/08(木) 00:45:28 ID:eMA7G+Oy
【いえ、こちらとしても拙いロールで申し訳ないです。
では明日21時から1時の予定でお願いします!
おやすみなさい!】
78 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 00:52:52 ID:pCfpd0YF
【明日の21時開始ですね。分かりました!
では本日は長い時間お付き合いくださり、また色々とシチュ相談から気遣いいただいて有難うございました!
ではではお休みなさい、また明日にノシ】
79 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 21:01:30 ID:O3Olk+gD
【ギード ◆C5HoOhHmqYさん待ちで解凍待機します】
80 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/08(木) 21:06:15 ID:eMA7G+Oy
た、たまんねぇぜ・・・。
(ビオティーテの微笑みに男心を擽られ、今すぐに犯したいという思いに駆られてしまう)
よし・・・こっちだ!!
(そして周囲を探り、真っ暗な茂みの方へとビオティーテの腕を掴んで連れて行く)
(月明かりの指す木の下で、ビオティーテを力強く抱き締めて)
お、お前とヤリてぇ・・・。
なぁ・・・わかるだろ?
俺様の股間のものが・・・いきり立っているのがよぉ・・・?
ビオティーテの中に・・・突っ込んで・・・突いて・・・掻き回して・・・グチャグチャにしてぇ!!
いいだろ・・・?
なぁ、ビオティーテ・・・?
(服越しにビオティーテの腹部に硬直したものを擦りつけ、自分の欲望を打ち明ける)
【こんばんは!お待たせしました。
念願のエロール!今夜もよろしくお願いします!】
81 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 21:22:28 ID:O3Olk+gD
……あっ!
(腕を強く引かれた瞬間、全くの無防備だった女は小さな声を上げて、引かれる力のままに
よろめいて倒れかかり、そのままギードに身を預ける形になった。
これまで視姦することはあっても、直接触れることなどありえなかった女体、その黒い喪服の胸元を
豊かに盛り上げ存在を主張する双球が、ギードの腕に強く、確かに押しつけられる。
しなやかな女肉が腕に当たって潰れ形を変える弾力と柔らかさが、服越しにも確かに伝わって)
……。
(そのままギードに引かれるままに、何処か頼りない足取りではあったものの、従順について行く)
(そうして辿り付いた木陰で、男の力強い、無骨といってしまっていいほどの腕に抱すくめられた女は、
かすかに苦しげに眉を顰め、小さな息を吐く。
――けれど、未だ「夢」から醒める様子も、ギードを拒絶する様子もなく……)
……うん。
(「お前を抱きたい」と「いいか?」と尋ねられれば、童女の様にあどけない微笑で頷いて)
いいわ……。それが「貴方の」望みなら……。
私の全ては「貴方の」ものよ。
(彼女の愛する男なら、口にしそうにない露骨なまでに欲望に満ちた告白。
――けれど、それでも……今の彼女にとって、
それは誰よりも愛する男の口から出たもの、何よりも愛する男の望み――……)
……だから、好きにして……?
(ならば、彼女 に「拒否」するという選択はないのだ。
その望みなら全て叶えてあげたい、それが自分の身で購えるものであるのならば、尚更。
だから、女は虫を誘う蜜を湛えた花の様に甘やかに、そして艶を帯びた微笑を浮かべ、
腹部に押し付けられた、男の「欲望」にそっと手を触れさせ、優しく撫でた)
【やった!ついに念願n(ry……!っていう感じでしょうかw
ではでは今夜も宜しくお願いしますね!】
82 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/08(木) 21:37:18 ID:eMA7G+Oy
お、俺様のもの・・・!?
(ビオティーテの口から出た言葉を思わず繰り返すのは、これが現実であることを確認するため)
お、おうっ!!
(ズボンの中で待ちわびる剛直を上から撫でられ、思わず変な声を発してしまう)
(思えば娼婦以外に積極的な女なんて生まれてこの方初めてなのかもしれない)
ま、待て・・・すぐに出すからよ・・・。
(ビオティーテの手を振り解き、ファスナーを下ろしてビオティーテに向かってそそり立つものを見せ付ける)
(黒褐色に月明かりに鈍く光るそれを、片手で根元を持って支え、もう片手はビオティーテの手を取って逸物を握らせる)
どうだ・・・オメェの欲しがってるものだぞ・・・?
愛しい恋人のマラだ・・・。
まずは口で味わってくれや・・・?
(征服欲を満たすため、まず手始めにビオティーテにフェラチオを要求する)
(綺麗な女の唇に、汚いモノが包まれるのを想像すれば、勃起はさらにいきり立つのであった)
83 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 21:55:08 ID:O3Olk+gD
ええ……そう。私の全ては「 貴方の」ものだわ……。
だから……もう、私を置いて何処かへ行ってしまわないで……ね。
(捧げた言葉を反芻する様に繰り返す男に、女は同じ言葉を返す事で確かな確約を与える。
夜闇の中、微かな月光をも照り返して輝く女の顔、肌が白いので闇の中でも白く光を放っているかの様に
浮き上がる繊細な輪郭の中で、薄紅の唇が動いて吐息と共に声を届ける。
痛い程に切ない願いを込めて誓約と隷従、そして切望の言葉を紡ぐ女には切なる願いと共に、
肌にも負けない白い歯が覗く、その奥にちらちらと蠢く赤い舌が同時に艶かしさをも演出していた)
(手を振りほどかれた時も、そして露出させたソレを改めて握らされた時も……、
女は抗う素振りはまったく見せなかった。
ただ為されるがままに、そして求められるがままに従い)
(口でしてくれ、と願われれば、何処か虚ろでありながらも蠱惑を湛えた微笑と共に頷いて、
男のモノを細く繊細な手で包んだまま、その場に跪く)
……ぅ……ん、ふ……ちゅっ……。
(両手を肉茎に添え優しく上下に擦りたてて刺激し、亀頭の先端に唇を落とす。
幾度も先端部にキスを繰り返し、時折吸い立て、充分に唾液に濡らしてから裏筋に舌を這わしていく……。
夜の月明かりの下、男の黒褐色の肉茎に女の唾液と彼の体液が、ぬめり光り、
女の赤い舌が蠢く様が、何処までも淫蕩な光景であった)
84 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/08(木) 22:07:47 ID:eMA7G+Oy
へ・・・へへっ、あたりめぇだ・・・。
オメェのような良い女・・・誰が手放すもんかよ・・・。
(跪き、 男の欲棒を愛しげにフェラするビオティーテの頭を撫でてやる)
(綺麗な顔が、嫌な顔一つせずに美味しそうに味わう様は、何よりも快感で・・・)
最高だぜ、ビオティーテ・・・。
ヤケに上手ぇが・・・俺様がいねぇ間・・・俺様以外に奉仕してやがったのか・・・?
(女の今を征服すると、今度は過去すらも支配したいという思いに駆られるのが男の性)
(ビオティーテに他に付き合っていた男がいないかどうか、尋ねつつ腰を前後に揺すってみる)
あぁ・・・いいぜぇ・・・。
最近はてんで抜いてなかったからな・・・一発・・・ここらで抜かせてもらうぜっ・・・!!
そらっ・・・全部、飲むんだ・・・っ!!
(ビオティーテの頭を抱えると喉の奥まで勃起を突き刺し、そのまま奥で粘っこい精液を射精する)
あぁぁ・・・まだ・・・出るぜぇ・・・。
(ドクドクと止め処なくビオティーテの口内を、汚臭のごときギードの精が犯していくのだった)
85 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 22:34:39 ID:O3Olk+gD
(男への奉仕を続ける中、頭を撫でる手の優しい感触と、そして「手放さない」という、
何よりも望んだ「言葉」を与えられ、夢の狭間でまどろむ女は、それが偽りと知る由もなく陶然と微笑んだ)
んぅっ……ふ、ぁ……ん、ちゅぱっ……ちゅっ……。
(醜悪とすら言ってしまってもいい黒光りする肉棒に、この上なく幸福そうな表情のまま、女は舌を這わせ、
繊細な手で撫でしごいていく。
亀頭の先端から溢れる先走りを舐め取り、咽る様な雄の匂いと舌を刺す味に微かに眉宇を潜めながらも、
健気に 鈴口から裏筋へと舌を滑らせ、ぬめる筋を残しながら丁寧に舐め、舌先で擽る)
(そのまま熱く脈動する血管を浮かべた茎も舌で辿ると、飲み込みきれない女の唾液と男の体液が
混じり合って茎を伝って滴り落ちる)
は、ふっ……ぅ……ちゅっ……んんっ……!
(ひとしきり舌を這わせた後は、小さな口を精一杯に開いて男の一物を先端から咥え込む。
頬をすぼめ、喉の奥で吸引しながら刺激を与え、淫らな水音と吸引音を響かせながら舌先を動かして)
ん、んぁっ……っん、んんっ……んぐっ……!
(男からの意地悪な質問がされたのは、ちょうど女の口が男のモノを中程まで飲み込んだ時だった。
サダルスードがいない間……「夢」に侵され、幾人もの男に抱かれた事がある。
その事実が胸にちくり、と棘を刺した。と、同時に霞がかった様な思考の中に、現状への疑問の様な
ものも浮かび上がり、刹那、幻覚の霧が脳裏から払われかけるが……)
ふぁ……んんっ……んっぐっ……ぁ……っぷぁ、んっ!!
(男が腰を振り出した事で、喉奥をつかれ、口の中を肉茎で一杯にされ支配されてしまうと、
再び意識は混濁としだし、夢の中へと誘われていってしまう)
(口一杯に加えさせられた肉棒が、ドクン、と脈打つ様にその大きさを増した、次の瞬間……!)
んん、んっ、ふ、んぅうううっ……っ!!
(とても飲み込みきれない大量の粘液が口内にぶちまけられる)
ぅ、ふんっ……げほっ……こほっ……!
(口腔内に溜まった唾液と共に大量の精液が一度の女の喉奥へと下り、口の中に収め切れなかった分が
薄紅色の唇から溢れ出して女の顔と身体を汚した。
唇から迸った白濁液は、粘りを引きながら女の口許に飛沫を散らし、鼻から滴り落ちて、
黒衣に包まれた胸元までをも白く染めていた)
86 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/08(木) 22:48:33 ID:eMA7G+Oy
おっと・・・出しすぎだったかな・・・?
(ビオティーテが飲み込めなかった精液は顔や胸を白く染めることとなり、それはそれで男の征服欲を満たすもので・・・)
へへっ・・・すっかり俺様の色に染まっちまったようだな・・・?
・・・この際、オメェに過去は問わねぇ・・・。
何たって、今から身も心も俺様のものになるんだからよ。
(指で顔についた白濁を拭うと、精のついた指先をビオティーテの唇に押入れて舐め取らせる)
・・・じゃあ、服を脱ぐんだ・・・。
そして木の幹に手をついて、ケツを俺様に向けろ。
そうすれば俺様が、ビオティーテを目一杯愛してやる・・・!
(黄色い歯を見せてニヤリと笑い、一歩下がってビオティーテが服を脱ぐのを視姦することにする)
87 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 23:08:15 ID:O3Olk+gD
こほっ……はふっ……はぁっ、は、……はぁ……んぁ……っ。
(呼吸も出来ない欲望の迸りから漸く解放され、女は咳き込み、荒い息を吐きながら
両手を地に吐き、蹲っていた。
微かに開いた唇からは未だ白濁混じりの唾液が滴り、
粘着質の糸を引きながら地に落ちて小さな水溜りを作っていく)
はふっ……。
(酸欠で紅潮し、うっすらと涙を浮かべた黒瞳で茫洋とギードを見上げる女は、何処まで彼の言葉を
「理解 」しているのかは定かではなかった。
こんな仕打ちでも、それでも今の彼女にとって、これは愛する男からの行為であり、
それ故に、その全てをただ享受している)
んぁっ……ん、くぅ、んんっ……!
(指で顔を拭われると咄嗟に目を閉じ、そのまま歯列を割って口腔に押し入ってきた指を、
女の口は温かく包み込んだ。
ギードの指を熱を孕んだ湿った粘膜が柔らかく触れ、関節には女の歯が触れるコリコリとした感触を与え
指先には舌が絡みつく舌が擽っていく……)
ふ……ぁは……っ。
(息も整わないままに突き入れられた指に、えづきそうになりながらも、女は「愛する男」のそれを
求められるまま、丁寧に舐めしゃぶり、ちゅぽんっと小さな水音と共に指が引き抜かれると、
安堵とも落胆ともつかぬ嘆息を漏らした)
……。
(熱のこもった荒い息を吐きながら立ち上がった女は、月光の下、男の視線に晒されながら、
腰の剣帯を外し、一枚一枚、着衣を剥ぎ取っていく――……。
濡れて肌に張り付く黒い喪服の胸元を肌蹴れば、日頃、晒す事がない分、
白い肌の中でも一層白く月光を照り返して闇夜に浮かび上がる胸元が露わになる。
袖を抜き、肩から落としたドレスが地に落ちれば、身に纏うのは胸から腰を覆うコルセットと
白い下穿きのみの下着姿になる)
88 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/08(木) 23:19:52 ID:eMA7G+Oy
くくくっ・・・。
(互いに言葉を交わすことなく、ただ着衣を脱いでいくビオティーテの眺めるギード)
(白い肌の面積が増えるごとに、男の本能もまた硬さと体積が増 していく感じがする)
(そうして体のラインの露になった下着姿になったところで、それをしっかりと目に焼き付けて・・・)
全部だ・・・全部脱ぐんだ・・・。
そうせねば愛してやらんぞ・・・?
(普段のギードが口にすることのない愛を、恋人役として口に出してやる)
(夢の中にいるビオティーテにとって、これほど甘美な誘い文句はないはずだと踏んでのこと)
(ギードはそれを口にして、やはり自分は頭が良いと思いなおすのだった)
全部脱いだら木に手を付くんだ・・・。
最初は・・・バックから・・・たっぷり愛してやる・・・。
(この綺麗な女を背後から犯す様を想像すると、辛抱たまならなった)
(それも無理やりではなく、同意で、求められ、愛されて犯すのだということに)
(口元は緩み、声は歓喜でかすかに震え、呼吸は少し荒くなってきていた)
89 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/08(木) 23:40:18 ID:O3Olk+gD
(今は夢の中にいて、目の前の相手を誰よりも愛しい恋人だと誤認しているとはいえ、
やはり羞恥心は捨て難いのか……下着姿になった所で止まってしまった女の手が
ギードの誘い文句をぴくり、と震える)
……はい……全部……全部、脱ぐから……だから……愛して……私を。
(羞恥に頬を染め、震える指でコルセットの紐にかける。
もつれる指先は、見守るギードにも脱衣する女自身にも、もどかしい程の時間をかけて結び目を解き、
紐を解いていく……。
――女体を締め付けるコルセットの上部分に、その柔らかさを見せ付ける様に大きく揺れる肉の双球が
まろび出る と同時に、コルセットが解けて胴から離れ、ドレスと同様に地に落ちる)
(最後の一枚を脱ぎ捨てるのは、やはり躊躇われるのか、腰の両脇で白い下着を止める紐にかかる
指は逡巡する様に彷徨っていたが、ギードの視線に促され、やがて意を決したかのか、
指先が紐の片端を掴んで引くと、そのままするすると結び目が解けていく)
……!
(はらり、と片側の腰布が解け、半分だけ女の下腹部から股へのラインが露出する。
もはや耐え難い程に身を焼く羞恥に、耳まで紅く染めながら、それでも女は「愛する男」の所望に
答えようと震える手でもう片方の紐も解く。
もはやただの布切れと化した、女の最後の砦もひらり、とゆれながら地に落ちて)
(衣服を全て脱ぎ去った女は、ギードの命じるままの姿勢を取る。
期待か恐れか羞恥か……それともその全てかに背と木についた手を震わせながら、
首を巡らせた女の漆黒の瞳が、これでいいのかと問う様にギードに向けられる。
紅く染まった頬に影を落とす長い睫を震わせて、涙と熱で潤んだ様な黒瞳――……。
素肌のみならず、女はこれまで一度たりともギードに見せた事のない姿を晒していた)
90 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/09(金) 00:01:31 ID:5pJSgLe2
・・・かはは・・・こいつはすげぇ・・・。
(命令通りに従順に行動するビオティーテに、これは夢ではないかと錯覚しそうになる)
(事実、夢や妄想では何度も見た光景だったが、頬を抓ってみるとこれは現実なのだと解る)
よし、そのままだ・・・。
そのままでいろよ・・・?
(興奮を抑えきれな い様子でビオティーテの背後に回り、陶器のように白く滑らかな尻に手を触れる)
(それは冷たく、しかし瑞々しくて吸い付くようなもち肌で、とても傭兵のものとは思えなかった)
ゴクリ・・・。
(息を飲み、鼻息を荒くしながら勃起の先端をビオティーテの割れ目に宛がう)
(亀頭の先にはカウパーが滲み出ており、それがビオティーテの入り口に触れて糸を引く)
さぁ・・・おねだりするんだ・・・。
そうしねぇと、オメェがずっと探していたものは手に入らねぇぞ?
(腰は体温を感じるほどの距離で留め、手はビオティーテの双乳へと伸びる)
(両脇から持ち上げるように膨らみを揉みしだき、ビオティーテの耳にフッと息を吹きかける)
91 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/09(金) 00:28:22 ID:KcfhOCbg
(そのままでいろ、と命じられると震える睫を伏せて、こくり、と頷き)
ふ、ぁ……あ……っ。
(背後に迫る男の気配が近付いてくる度に木について体を支える手が奮え、体ががくがくと揺れる。
唇からは熱っぽい吐息と共に小さな声が漏れ出て)
ふ……っあ、ぁん……っ!
(男の手が肌に触れた瞬間、仰け反った際に月夜の下で濡れた様な輝く長い黒髪を躍らせ背を仰け反らせ
一際、蠱惑に満ちた声を上げた)
ぁ……ふぁ……っ、く、ぅ……んっ……!
(男の手が尻を這い、肉剣の切っ先が秘所の入り口に触れる。
背後の男の動きに合わせ、女の腕は奮え、熱と艶を帯びた声が漏れる。
がくがくと脚と腕が奮え、最早、体を支えているの困難な様だった)
おね……だり……?
(首を巡らせ、潤んだ熱 っぽい瞳で、ギードの顔―今の彼女にとっては恋人の姿に映っているのだが―を
見上げ、幾度も口を開いたり閉じたりしながら逡巡の様子を見せていたが――……)
私が……探して……。
そう……私は……貴方を探して……ずっと……探して……。
貴方が……私の前から……いなくなってしまったから……私を……置いて……。
(生存が絶望的な状況で行方を絶った、最愛の恋人。
覚えている。生きている者のない焼け落ちた山村、幾多の死体の中を、ただただ、
最愛の男の姿だけ求めて探したあの日。
爪が剥がれ、指から血を流しても……、そんな痛みよりも尚、身の焼き尽くした焦燥と絶望。
彼はもう死んだ、と幾度も言われ、だからもう諦めて新しい幸せを探せ、と……彼を知る者達から
告げられる喪失の言葉――……)
私……を……置いて……。
(――共に生きられないなら、一緒に死んでしまいたかった。
でも、彼の死体はあの場にはなかったから……もしかしたら、もしかしたら、と一縷の希望に縋って、
縋らざるを得なくて自ら命を絶つ事も出来ず……。
ギードの言葉に掘り起こされた、今もこうして女を夢に沈めている原因である「痛み」だけが
彼女の心を塗り潰す。
胸を弄る手にも、耳朶にかかる息にも、もはや人形の様に反応を返す事はなく)
言えば……帰ってくるの?手に入るの……?私が……ずっと……。
――下さい、「貴方」を……。
どうか、ちょうだい……!貴方を、生きて、私の傍にいる貴方を、貴方の想いを……!
(男女の情交の色めいた響き、というよりは痛 みに泣く様に、悲痛に女は「男」を求める。
――ただ、ギードが戯れに放った言葉に縋って――……)
()
92 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/09(金) 00:50:53 ID:5pJSgLe2
あぁ、俺様はビオティーテ・・・オメェのもんだ・・・。
お望みどおりの・・・コイツもなっ!!
(これ以上、焦らすことはジード自身にも出来なかった)
(ビオティーテの魅力の前に屈服し、彼女の望みのままに腰を前に進める)
(熱く濡れそぼった淫裂を分け入り、ジードの剛直がビオティーテの膣内にじっくりと挿入されていく)
(押入れるほどに中で潤っていたと思われる愛液が結合部から漏れ出し、結合をよりスムーズにさせ・・・)
すげ・・・中はキツイが、吸い付く・・・いや、飲み込まれる感じだ・・・。
そんなに欲しかったのか・・・?
俺様のイチモツがよ・・・?
(スムーズに根元まで繋がると、思わずビオティーテの胸を揉み寄せて)
どうだい・・・?
俺様の先っぽがオメェの子宮口に当たってるぜ・・・?
ここで俺様の想いを射精したら・・・ビオティーテは孕んでくれるのか・・・?
(ビオティーテを抱き、孕ませるという渇望に近い願いを口にしてみる)
(もし本当に自分がビオティーテの恋人であれば・・・そんな願いを込めながら・・・)
・・・くっ、じっとしてらんねぇや・・・。
そろそろ、動かせてもらうぜ・・・ふっ!!
(勢いをつけ、背後からビオティーテに腰を激しく打ち付けて行く)
(レイプではなく、同意の上での・・・あくまでビオティーテを気遣いながらの腰使いで・・・)
んっ・・・ふっ・ ・・ふっ・・・!
(呼吸を荒くしながら膣内を摩擦し、子宮口を突き上げる)
(我慢できずにカウパーを膣内で滲ませ、射精に向けて懸命に腰を振るう)
93 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/09(金) 00:57:08 ID:KcfhOCbg
【さて、とても良い所で大変恐縮なのですが……、このまま私が次レスを書いていると、
間違いなくリミットを越えてしまいそうですので、
この当たりで凍結、もしくは破棄、または置きレスにて後日の〆……のいずれかを
お願いしてしまっても宜しいでしょうか?】
【凍結の場合、次にはっきりと可能だと予定が建てられるのは、来週の水曜日か木曜日になります。
前日の打ち合わせで出た日曜日でも可能かもしれませんが、
明日夜以降にならないと予定がはっきりと立てられ無い状況です。
もしも可能ならば、後日に避難所にて連絡を、という形でも良いのですが……】
94 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/09(金) 01:03:59 ID:5pJSgLe2
【熱中してたらこんな時間になってたんですね・・・フェラくらいまでは時間の概念があったのですが・・・。
流れは順調に来ていると思うので破棄は勿体無いかと(汗
置きレスでもオチまで持っていくのは少しかかりそうなので、できれば凍結をお願いしたいです。
それでは日曜日、もしくは水曜日でお願いできればと思います。
都合の目処が付き次第、避難所かこちらにどちらの日程かを書いておいてもらえればその日時に参りますので。
本気でここまで来ての破棄は悲しすぎるのでorz】
95 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/09(金) 01:11:16 ID:KcfhOCbg
【私も、ギードさん側に負 担を掛けてしまう位なら……と、断腸の思いで提示の一つに入れた案ですので、
継続を選んでくださって良かったですw
ここまで進めて来て破棄してしまうのは、私としても本意ではないので……】
【では、明日、遅くても明後日の夜には避難所の方に再会可能な日程を伝言しておきますね!
それにしても……本日は「多分、ギードさんの望んでいる方向じゃないんだろうなぁ……」と
思いつつも、キャラ的にどーしても重苦しい方向に進んでしまう事があって申し訳なく_| ̄|○
エロールの展開があまり上手くない上に、レスが長くなってしまいがちな私を、
レスの切るべき所は切って上手に展開をいなしてくださる事に感謝とお詫びを申しつつ……、
本日はこれにて失礼致しますね。
ではでは、本日も長い時間のお付き合い、本当に有難うございました!お休みなさいませノシ】
96 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/09(金) 01:22:29 ID:5pJSgLe2
【いえ、エロは負担にはなりえないので無問題です(マテ】
【はい、伝言を待ちつつ、それまではどういうオチをつけるか妄想に耽っておりますので。
一応ギードも根っからの悪人ではないので、後味の悪い結末にはしたくないですし、
かと言ってこのままビオティーテさんの恋人の座をゲット!!は無理だろうなキャラ的に、とw
ビオティーテさんと和姦という幸せな時間が再開されることを願いつつ、おやすみなさい!!】
97 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/11(日) 17:33:33 ID:lz/o3xzm
【今夜20時30分からこちらで凍結解除のロールを致します。
皆様ご理解とご協力のほどをよろしくお願い致します】
>>ビオティーテさん
【返事が遅くなりましたが、こちらも提示していただいた時間でOKです。
よろしくお願いします!】
98 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/11(日) 20:31:02 ID:KlleLnwU
>>97
【ギードさん、連絡有難うございました!
ではギードさんをお待ちして解凍待機します】
99 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/11(日) 20:37:01 ID:lz/o3xzm
【こんばんは!今夜もよろしくお願いします】
100 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/11(日) 20:39:46 ID:KlleLnwU
【今晩は、ギードさん。はい、よろしくお願いしますね!
特に〆にむけての相談事などなければ、このまま続きを投下してしまってもよろしいでしょうか?】
101 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/11(日) 20:41:00 ID:lz/o3xzm
【もうここまで来たら流れのままにということでw
では続きの方をお願い致します!】
102 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/11(日) 20:54:51 ID:KlleLnwU
【了解しました!それでは改めまして……今夜もよろしくお願いしますね!】
>>92
ぁ……ひぁっ!
(確たる質量を持った肉剣が、女の秘めたる花弁を割り開いて侵入してくる。
先刻の口淫奉仕でたっぷりと味わった「雄」の匂いと味と触発されてか、秘花の奥から滲み出した蜜が
その抽送を助け、潤滑なものにしていく)
あ、あ……っ、くぁ……っ、あっ!
(柔軟に男の物を受け入れる女の内部は、
しかし、同時に激しい電流に当たったかの様な衝撃を女に与えていた。
肉の剣が花弁を割った刹那、女は目を大きく見開いて華奢な肢体を仰け反らせる。
男のモノが内部に突き進み 、その威容を増していく度に抑えきれない声を漏らす)
ふ、ぁ……んっ。
(男の肉剣を最奥にまで受け入れ、深く繋がる。
外気の寒さを払拭する熱と、体奥を征服される圧迫感に女の身体が過敏に震える度に
肉剣を包み込む媚肉もまた煽動して絡みつき、まるでしゃぶりあげんばかりに
先端から雁首と胴の間のくびれまでも、全体をあます所なく締め付けていく)
あ……。
(「生きて、其処にいる」確かな熱と感触を持った「恋人」の存在、それを欲しかったのか、と
問われれば、紅潮した頬を更に羞恥に染め抜きながらも頷いて。
外気の寒さに触れて冷えていた肌全体も薄紅に染まり、背後から揉みしだかれる胸は汗粒を浮かべている。
ギードの手に身を委ね、木から離した手を、肩上から背後のギードの頭部に回し、
剣を持つ者とは思えない繊細な手つきで、その禿頭を愛おしげに撫で付ける)
はっ……!ぁ、ああっ……ふぁっ、あ、……んっ!!
(ギードの動きに合わせて迎え入れる女の腰も淫らに動き、唇から熱い喘ぎを漏らしていた)
ひぁっ……ふ、あ……っ、んんっ……あ、ああっ!
(ギードが動く度に、充血して容積を増した幾重にも重なる襞が打ち付けられる肉剣をしぼりあげ、
ざらつく天井部が亀頭を吸い付けんばかりに撫で擦る。
一夜の夢に浸る男女が淫らに蠢く度に、二人の息遣いと結合部から滴る淫らな水音が響き渡った)
103 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/11(日) 21:12:46 ID:lz/o3xzm
た、たまんねぇ・・・。
(腰を捻るようにして打ち込み、様々な角度からビオティーテの子宮口を攻め 立てる)
(あらゆる角度からビオティーテを味わうように、ビオティーテの弱い部分を探すかのように)
んっ・・・くっ・・・、くそ・・・さっき出したってのに、もう・・・。
ビオティーテ・・・一度、出させてもらうぞ・・・?
オメェも・・・、一緒に・・・イカせてやる・・・っ!!
(ギードの経験上、ビオティーテの中は間違いなく名器)
(その名器の前には口ばかりだったギードには、長時間耐えることなどできるはずもなかった)
(射精に向け、ピストンの速度を増し、ビオティーテの胸に回していた手を腰へを移動してそこを掴む)
(力強く、何度も何度も最奥を攻め立て、自身とビオティーテを快楽の絶頂へと追い立てていく)
こ、ここが弱いみてぇだな・・・?
そらっ・・・くっ、イクぞっ!!
(感覚的にビオティーテの弱点を感じ取り、その角度で何度も強く責め、そして最後に強く最奥へ肉棒を思い切り突き刺す!!)
ぐ・・・おおぅっ!!
『ドビュッ、ドビュッ、ドビュンッ、ドクッ、ドピュッ・・・!!』
(腰を強く尻に密着させ、獣のようなスタイルのまま美女の胎内へと野獣の精をぶっ放してしまう)
(鈴口から溢れ出る精液はビオティーテの子宮口をこじ開けるようになだれ込み、ビオティーテの中を満たしていく)
た、たまんねぇ・・・。
(中出ししたことで、ビオティーテを完全に自分のものとしたような気分に酔いながら、荒い息を吐き続ける)
104 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/11(日) 21:41:43 ID:KlleLnwU
ぃ、あっ……やっ、ひぅっ、ああっ!
(体奥の一点を突かれる度に、熱く、 蕩ける様な悦楽が下腹部から沸き起こり、
甘美な波となって全身に波及していく。
物欲しげに収縮してギードのモノを咥え込んでいる入り口から少し奥まった場所を雁首の先端で
刺激されると身体がピクリッと跳ねて反応する)
あっ、んぁっ、ふっ、ぁはぁっ!!
(強い反応があった部分を責め苛まれ、急激に性感が膨れ上がっていく。
瞼の裏側で白い光が瞬き、下腹部から沸き起こる快楽の波は新たな波を飲み込んで大きくなっていき、
全身を快美感で埋め尽くしていく)
っや、はぁっ……あぅうっ!
(快楽に踊らされ、不安定に揺れる身体を支える支柱となっていた胸元の手が離れると、
上体を支えきれずに、がくりと崩おれかけ、快楽にうかせる意識の中で、
咄嗟に目の前の木に再び手をかけた。
――しかし力の抜けた腕は自重と背後からの抽送の勢いを支える余力は残っていない。
縋り付く様に木にしがみつきながらも、ずるずると腕は滑って上体が下がり、
木に抱きついて背を屈め、臀部をギードに向かって突き出した様な姿勢になってしまいながら、
そのまま貫かれ続けている)
ひぅっ、はっ……!や、ぁぁあああっ、んんっ!
(ギードの動きが激しさを増し、容赦なく媚肉を攻め立てられ、甘い嬌声をあげながら切なく身を捩る。
絶頂の近付いた秘所は収縮を繰り返し肉剣を甘く甘く締め上げ
熱に溶ける様にドロドロになった天上部が
打ち付けられる亀頭の先端に吸い付く様なキスを繰り返して……)
ふ、うぁ!ぁぁぁぁあああああああっ!!!
(凄まじい勢いで体 内に注がれる欲望の迸りに子宮を焼かれ、
一際高い絶叫と共に法悦の極みへと舞い上がった。
木にしどけなくしがみついたままの細躯が、弾かれた様に弓なりにしなり、がくがくと奮える)
……ぁ……ふぁ……あ。
(媚肉に染み渡る精液が女の体奥から滲み出る濃厚な蜜と混じり、結合部から滴となって滴り落ちる。
女は快楽のあまり、未だ意識が朦朧としてるのか……ただ呆然と甘く掠れた声と共に
荒い呼吸に胸を上下させていた)
105 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/11(日) 21:59:14 ID:lz/o3xzm
へっ・・・へへへ、どうやら一緒にイケたようだな・・・。
ビオティーテ、愛してるぜ・・・。
ん・・・よっと!
(愛を囁きつつ、共に享楽の絶頂に至った愛しい女を結合したまま抱きかかえ、起用に反転させる)
(駅弁スタイルでビオティーテを抱きしめて)
んちゅっ・・・。
(ビオティーテの唇を奪い、その甘い唇を貪るように味わって・・・)
ビ、ビオティーテ・・・もう一回いいか・・・?
オメェの中は最高だ・・・何度出しても、出したりねぇよ・・・。
(そう言って繋がったまま地面に寝そべり、騎乗位となってビオティーテの双乳に手を伸ばす)
今度はビオティーテが動いてくれ・・・。
オメェの好きなように、俺様に奉仕するんだ。
(最早、ビオティーテは自分の女なのだと錯覚し、ビオティーテに奉仕を命じる)
(愛する女に奉仕される悦びを味わうために・・・)
106 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/11(日) 22:28:05 ID:KlleLnwU
ふ、……ぁ。
(頬は悦楽に紅潮し、漆黒の瞳は潤んで揺れ、口の端からは間断なく繰り返す浅い呼吸に、
嚥下しきれない唾液が僅かに零れ、月の光を映して銀色に光っている。
快楽に屈した「女」の顔を晒しながら、愛の言葉に女は首を巡らせてギードを見上げ)
あ……わ、わた……し……くぁっ、んんっ!!
(私も貴方を愛している、と言葉を返そうとするものの、未だ下腹部で繋がれたまま身体を
ひっくり返されれば、充血して膨れ上がった媚肉が抉られ、絶頂の余韻を残して未だ過敏な
其処から炸裂する強い快楽に意識を焼かれ、甘く上擦った嬌声をあげる事しか出来なかった)
ふ、ぁ……っ、んんっ……ちゅっ、ちゅぱっ。
(未だ収まりきらない悦楽の波に翻弄されながらも、合わされた唇を迎え入れ、舌を絡める。
激しい水音を立てながら、重なり合った口腔の間で互いの唾液を攪拌していく)
(――身を焼き続ける快楽の熾火は、未だその火勢を緩める事なく女の身と意識を苛んでいたが、
「愛する男」の望みを断る事等、彼女には出来ない。
全身に汗の玉を浮かべ、荒い息を吐きながら、頷いて)
ひぅ……んっ、ぁ、はぁ……っああ!
(情交の悦びに浸る為に、というよりはむしろ全身の力を使い果たしたかの様に腰が落ちる。
絶頂の余韻が残る媚肉が抉られ、自重で奥部を突かれると、それだけで再び悦楽が全身を支配して
甘い声をあげ、力なく身を捩った)
……はっ……ぁ、ああっひぅっ……。
(精液と愛液で濡れに濡れた媚肉が、肉茎に絡みついて煽動し、女の動きと共に締め上げと収縮を繰り返す。
一度、達した身体はたやすく新たな絶頂感に研 ぎ澄まされる。
全身が痺れる様な快楽に撃たれながら、それでも女はか細い肢体を懸命にくねらせ、
尻を浮かしては落とし、男の肉茎を体内で受け止めようとしていた)
ふぁっああっひぁっ、は、ぁっ、ああ、ぅっ!
(下から揉みしだかれる胸は、女の腰が淫らに踊るに合わせて妖しく揺らめく。
薔薇色に上気して張り詰めた双球の先端部は、熟れきった快楽に色付いて赤味を増し、
ギードの掌で存在を主張する)
107 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/11(日) 22:40:17 ID:lz/o3xzm
あぁ・・・いいぜぇ、ビオティーテ・・・。
もっとだ・・・もっと淫らに腰を振るんだ・・・。
でねぇと、俺様の子種はやれねぇぞ・・・?
(下卑た笑いを浮かべ、女の腰使いに発破をかける)
(ビオティーテは俺の女だと信じて疑わず、胸を弄り、人差し指は先端の突起を何度も弄って・・・)
オメェは俺様のモンだ・・・。
絶対に離さねぇ・・・絶対にだ!!
(ビオティーテの腰の動きに合わせ、下からも激しく腰を打ち付け始める)
(すでに弱点を見抜いており、そこを刺激するように角度をつけ、
ビオティーテの快楽に歪む顔を楽しみながらセックスに興じる)
おら、そらっ・・・!!
どうだ・・・またイキそうになってんじゃねぇのか・・・?
俺様のモノでイキたいか・・・?
だったら言うんだ・・・ちゃんとオネダリするんだ・・・へへっ・・・。
(幻覚剤の効果時間・・・その時、ギードはそれを完全に失念していた)
(そろそろ切れるとも知らず、ビオティーテに次々に命令などをして、快楽に耽って・・・)
108 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/11(日) 23:07:26 ID:KlleLnwU
んんっ……あっ、ぁっ、はぁああ、んんっ!
(腰を浮かせる度に内の肉茎に襞を抉られ、媚肉が引きずり出される様な感覚に、
背筋を焼き尽くされる様な快楽を覚え、背を仰け反らして悶え、
腰を沈める度に、最も甘美な火花を散らす子宮口を激しく疲れ、身体が砕けそうな悦楽に
翻弄され、上体を倒してのたうった)
ふぁっ、ひ、んっ、ぁああっ、ひぁっ……あっ!
(男の望むままに淫蕩に腰を振って肉剣を媚肉で貪り、尻を振り立てて乱れ、
紅く色づいた先端の尖りを弄ばれる度に、身体を震わせ艶かしい鳴き声を響かせ、
艶かしい鳴き声を響かせた)
はぁうっ!?ふ、ぁっひぁっ、あああっ、はぁんっ、んぁっ!!
(自らを苛む動きに加え、下から男が動き始めると、既にじっくりと煮込まれていた官能の波が
全身から全身の細胞に行き渡ったかの様に沸騰する。
快楽に溶けそうな意識で、最早、何を考える事も出来ずに、ただただ、官能の津波に流される。
下から突き上げられる度に、浅く達し、一突きされるごとに果てていく。
眉根を寄せ、開いたままの口の端と焦点を結ばない眦から滴を零し、その顔を
快楽に支配された女の喜悦の表情を浮かべて、よがり泣く)
(果てて、果てて――幾度なく果てて、上げる嬌声は甘く擦れ、絶え間ない悦楽に脳髄を焼かれる。
――幾度も女の意識をさらった小さなエクスタシーを越える、一際、大きな快美の大波が
体奥からせりあがって来る)
んぁッ……はぁっ……イ……っ!!
(掠れた 声で、官能に煮える意識で……「愛する人」の命令に従って言葉を発しようとして「彼」を見た。
――快楽に潤んだ視界で、女は眼下の「愛する男」を捉え――……)
【次レスで正気に戻っても良いでしょうか?】
109 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/11(日) 23:35:01 ID:lz/o3xzm
へへっ・・・イキまくりじゃねぇか・・・。
くっ、俺様も・・・余裕なんて、ねぇけどな・・・。
(柔らかな魅惑の双乳から手を離すと、腰を掴んでラストスパートに向けて荒々しく腰を突き上げる)
(ニチャニチャと淫靡な水音を響かせながら、勃起は今まで一番大きく膨れ上がり、ビオティーテの奥を責める)
たまんねぇ・・・たまんねぇよ、なぁ、おい!!
俺様みたいなブ男がよぉ・・・オメェみてぇな美女とヤレるなんて・・・、こんな上等な話があるかよ・・・。
(ふと視線を上げるとビオティーテと視線を合わせる形となり・・・)
行くぜ・・・なぁ、ビオティーテ・・・。
俺様の女・・・最高の女だ・・・へへっ・・・、くぅっ!!
(ビオティーテへの愛しさが込み上げ、上体を起こしてビオティーテを力強く抱き締める!!)
(そして対面座位で激しく腰をぶつけ合い・・・)
イ、イクぞ・・・ビオティーテ・・・。
オメェも・・・一緒に、俺様と・・・いっしょ・・・く、んっ・・・うおぅっ!!
(最後の一突きで腰を限界まで密着させ、ビオティーテの身体を抱き包むように強く抱き締めて三度目の絶頂を迎える)
『ドビュルッ、ドビュンッ、ドプッ、ドグンッ・・・』
おおぉ・・・おぉぉぅ・・・。
(排精の悦びに身体を小刻 みに震わせながら、ビオティーテの胎内に大量の精液を吐き出して行く)
あ、愛してる・・・愛してるぜ、ビオティーテぇ・・・。
(いつまでも続く射精と共に、ビオティーテに頬擦りし、ビオティーテという女を全身で味わう)
(・・・幻覚剤の効果切れに気付かないままに・・・)
【はい、お願いします。悲しいけど、夢の終わりと行きましょう・・・】
110 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/12(月) 00:06:02 ID:CMPDlD82
(――「男」が動く。眼下に見下ろす、「最愛の男」、彼に突き上げられるごとに、白い光が脳髄を焼く。
――「女」が動く。身体を貫く悦楽の杭を刻んで、「愛する人」の望むままに……)
はぁっ、ああっ……ふ、はっ、はぁああっ!
(涙の幕で覆われて、歪み揺れる視界で見下ろすのは――……。
官能の只中で揺れながら、朧な意識で見下ろすのは――……)
『サダル……スード……?』
(赤味の強い金褐色の髪、猫を思わせる形をした琥珀色の瞳、人懐っこい、子供の様な笑顔を浮かべる……
彼女が誰よりも何よりも愛した男の筈だった。
その願いなら、どんな事でも聞き届けたいと思う程に、心を委ねた人でなければならなかった)
ふぁっ、はっああっ……!
(混濁した思考とは裏腹に、身体は淫欲に耽り、意識を無視して快楽を貪り、甘いよがり泣きを続けている)
『――そう、私は「彼」の女、この身も心も……「彼」のもの……この……人……の……彼……の』
――――――――――――――――――――――。
『――――違う!』
(下半身を繋げたまま上体を起こした「男」に強 く強く抱き締められる。
――触れる、手。
――密着した、体の感触。
――呼びかける、声。
――鼻腔に届く、体臭。
……そして。
――……そして、身体を貫く「杭」の、違和感――!!)
……やっ!
(この「男」は違う――!!!意識よりも、思考よりも早く。
身に染み付いた五感が、体感が、女の「魂」全体が、「これ」は「愛する男」ではない、と悟った。
――だが……)
い、や……!いやぁぁあああああああっ!!!
(その瞬間、身体の奥で「男」の欲望が迸る!
「愛する男」ではない、ただの「男」を甦った意識が拒絶するのと、限界までに高められていた
官能が肉体を絶頂の高みへと押し上げるたのは、全くの同時だった。
「愛する男」ではない、ただの「男」に抱かれて達する、彼女の精神にとって最も苛烈な絶望が、
子宮を焼く欲望と同時に身体の奥へと注がれる)
――――っ!!
(未だ収まらない迸りを流す肉茎を、胎内から引き抜き、萎えた全身を嫌悪感で奮い立たせて立ち上がる。
自分を抱き締め頬を寄せ、愛を囁く「男」を女は物言わずに跳ね除けて)
……!
(剣はない。短剣をくくりつけたベルトも、服を脱ぐのと同時に地に落とした。手の届かない場所にある。
だが女は、僅かの躊躇の逡巡もなく、行動に出た。
先程までよがり狂い、喘ぎ泣いていた「女」とは思えぬ、冷徹で迅速な動きで、
右手の人差し指と中指を固く立てて握った手で、ギードの眼窩を抉ろうと……!)
(――しかし、その手はピタリ、と止まる。
立てた指 先が、ギードの眼球に触れるか触れないか、刹那の距離で)
……っ!!
(眦を吊り上げ、憎悪と嫌悪に黒瞳を燃やし、奥歯を音を立てる程に噛み締めた女の顔が
ギードの前にはあった)
111 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/12(月) 00:28:41 ID:0gRAWAJO
んなっ・・・!?
(夢のような時間は突如終わりを告げ、ビオティーテは叫び声と共に精を放ち終えていない逸物を吐き出し立ち上がる)
(一瞬、何が起こったのかギードには理解できず戸惑いのような表情を浮かべ・・・)
なっ・・・!?
(先ほどまでの快楽に溺れた、恋人を見つめるような優しい表情ではない、憎しみに満ちたビオティーテの顔が視界に入り、
彼女は状況の読み込めていないギードの目を狙って・・・しかし、その指はギードの目の前で止まり・・・)
・・・へ、へへっ・・・時間切れって訳か・・・。
(すぐに状況を理解する)
(クスリが切れたのだと・・・)
・・・俺様は頭が良いからよ・・・覚悟は出来てるぜ・・・。
もう・・・アンタの好きなよう、煮るなり焼くなりしてくれや・・・。
(全てを悟りきり、大きくため息を吐いて地面に胡坐をかいたまま目を閉じて俯く)
アンタを抱けて・・・俺様はもう夢が叶ったんだ・・・。
もう思い残すことはねぇ・・・。
本気でホレた女と・・・生まれて初めて愛し合えたんだからよ・・・。
アンタの囁いてくれた愛が、俺様ではなくサダルスートへのものだったとしてもだ・・・。
(これは出自に恵まれず、容姿にも恵まれず、特別な能力もない不器用な男の一世一代の大勝負だった)
(やり方は 間違っていると分かった上での、それでも好きな女をモノにしないと一生後悔すると思った哀れな男の・・・)
悪かったな、"ナイトメア"・・・。
オメェの弱点に付け込むような真似して抱いちまってよ・・・。
(ビオティーテをナイトメアと呼び、全ての終わりと、現実を受け入れる覚悟を決め、
目を閉じて俯いたまま、落ち着いた口調でビオティーテに謝罪を口にする)
112 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/12(月) 01:06:01 ID:61+Tmm0k
――彼の……。
(ギードの眼前に指先を突きつけたまま、淡々とした声で女は問う。
事態を察した刹那、女はギードを殺すつもりだった。
眼窩に指を突き立て脳髄を抉れば、武器を持たない女の細腕でも大男に致命傷を与える事が出来た。
――だが、そうしなかったのは……事のきっかけとなった「情報」、
ギードの提示さたそれに思い至ったからだった)
サダルスードの行方に関する情報があると……あの話しは嘘だったのね……?
(ギードの態度と言葉から、それが真っ赤な嘘偽りであろうことは予測がついた。
だが……それでも、そう尋ねてしまうのは……、女が最愛の恋人の行方を切望しているが故だろう)
(愚かと知りつつも、尋ね、予測通り失望をもたらす答えしか帰って来なくても、
女は突きつけた指を進める気はなくなっていた。
震える指を収め、萎えた身体に鞭打って身を離し立ち上がる。
――思い出したからだ。ギードとは……今日、戦場で同じ旗の下で戦った。
つまり彼は、今は革命軍に所属する「傭兵」である。
同じく革命軍に所属する 傭兵である女が今ここでギードを殺傷するのは、
革命軍との契約に反する事になる。
戦場での緊急時、または止むにやまれない状況で反するのならともかく、己の失態からなる
個人的な確執で契約を反故にするのは、歴戦の傭兵としての女の矜持が許さなかった)
――殺してやりたい所だけど……雇い主との契約に反する訳には行かないわ。
……革命軍に雇われていた、自身の幸運に感謝することね。
(感情を窺わせない、冷たい―ギードのよく知る常の彼女の―声で言い捨てると、女は瞠目して頭を垂れる
ギードに背を向け、地に落ちた衣服と武器を拾って立ち去って行く)
――……卑怯者。
(立ち去り際に残した、細い、泣き出しそうな、独白の様な女の声は……ギードの耳に届いただろうか?)
卑怯、だわ。本当に……。
(背後から追ってくる気配がないのを確認し、女は自分の肩を抱いて聞く者のいない独白をする)
これだけ好き勝手しておいて……!
ここまで人を貶めて……!
それで……あんな風に……謝る、なんて。
(ただ欲望に凝り固まっただけの男なら、容赦なく切り捨てればよかった。
ただ自分を貶めたいだけの、戯れでの行為なら、唾棄すべき外道と蔑む事が出来た。
――だが……ギードの中には、それだけではない、真情の様なものが、確かにあった。
例え、結果として起こした行動が悪辣なものであったとしても、死すら受け入れ様としていた
ギードに偽りはなかったのだ。
彼のした事を許すつもりは、ない。許せは、しない、絶対に。
だが、それでも――……ただの 憎むべき陵辱者と割り切る事もまた、彼女には出来なかったのだ)
――――……憎ませても、くれないなんてね。
本当に……卑怯な男。
【では、私の方はこれにて〆にします。三度の凍結を挟んでのお付き合い、本当に有難うございました!
そして、どーしてもエロールになるとレス遅くなって申し訳ないです……_| ̄|○】
113 :ギード ◆C5HoOhHmqY :2009/10/12(月) 01:33:09 ID:0gRAWAJO
あぁ、オメェが知ってる以上のことは知らねぇよ・・・。
全部オメェを抱くための方便だ。
(正直に全てを話すのは許しを得るためではなく、置き土産のつもりだから)
・・・ナイトメア。
(軍規を盾に、ビオティーテはギードに危害を加えることなくこちらに背を向けた)
(その気配を察知し、ギードを頭を上げて目を開き、ビオティーテの後姿を見守る)
(だがしかし、武器を広い上げてもナイトメアはこちらに向かってくることはなかった)
・・・ちっ、やっぱ良い女だわ・・・チキチョウ・・・。
(ビオティーテの後姿が見えなくなると、大の字になって地面に横に寝転がった)
(契約、幸運、そんなことを言っているが、ギードには確信があった)
(ただ冷血なだけの女なら、自分が惚れるはずがないと・・・)
あんな良い女を泣かせて・・・このまま革命軍に居るって訳にもいかねぇよな・・・。
そうさ・・・俺様はもう夢が叶ったんだ・・・。
だったら、拾った残りの人生・・・あの女のために生きてみるのも良いかもな・・・。
・・・へっ、他人のためだなんて、俺様もヤキが回ったかな・・・?
(苦笑しながら起き 上がると、ギードは革命軍の事務室へと向かい除隊を申請した)
さぁて、どこから探せば良いのやら・・・。
生きていてくれよ、サダルスートさんよぉ。
(翌朝、城門を出て、探す当てもない旅へと出るギード)
(今度こそ、ビオティーテにサダルスートの行方を知らせられるように)
(愛した女が、幸せになれるように・・・)
【こちらもこれにて〆させてもらいます。こちらこそビオさんとエロールできて幸せでした。
レスの遅いのはこちらも同じなのでお気になさらずに・・・。
旅に出たギードの物語はこれでお仕舞いです。お相手して下さり有難う御座いました!】
114 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/12(月) 01:41:11 ID:61+Tmm0k
【〆、見届けましたー。こんなに未熟なエロールで、そうまで言っていただけるとは恐縮の限り……。
そしてギードさん、結構よいキャラでした♪分かりやすいヒーロー等ではもちろんなく、
かといってテンプレタイプの悪人でもなく、「人間」の弱さからくる悪と、
情からくる善が程よくブレンドされていて……とっても「生きた」キャラだったと思います。
これでお終いにしてしまうのは、ちょっと勿体ない、と思ってしまうほどですw
エロールに限らず、もっとお相手くださる方にも楽しんでいただける様、
精進していきたいと思っておりますので、いつかまた気が向いた時に機会があったら、
声を掛けていただけたら嬉しいです!】
【ではでは、お相手、本当に有難うございました!私はこれにて失礼しますね。
お休みなさいませ、良い夢をーノシ】
2
17スレ
151 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/17(土) 21:38:17 ID:nEjf+lz8
【待機させていただきますね。プロフは>>29です】
152 :名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 21:55:34 ID:1a/ZFXr8
>>151
【名無しでもよければお相手いいかな?】
【必要とあれば簡単な設定くらいは作ろうと思うけど】
153 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/17(土) 21:59:17 ID:nEjf+lz8
【こんばんは名無しさま、お待ちしておりました。もちろん、大歓迎いたします。
こちらとしては、軽い雑談をと考えていた程度でしたので、ご希望のシチュがございましたら、
それに合わせたいと思います。特にないのでしたら、シチュをいくつか考えようと思いますが。
設定を作るかどうかについては、シチュの内容によるということで…】
154 :名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 22:06:00 ID:1a/ZFXr8
【ありがとう】
【以前からティスラのことを気にかけていて、こちらから話しかけたりとかかな】
【甘い感じでやっていけたらいいかも】
【まあ希望のシチュというほどのものでもないんで、他のでも全然】
【参考までにそっちの望むシチュとかも聞かせてもらっていい?】
155 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/17(土) 22:11:41 ID:nEjf+lz8
【そういうこと、でしたら…】
【こちらが仕事中にそちらが話しかけられてくるとか、休憩時間中に(略)とか、
町に買出しの時にお手伝いしていただくとか…】
【名前と、おおまかな立場だけ決めていただいてよろしいでしょうか?】
156 :名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 22:24:42 ID:1a/ZFXr8
【名前】ラルド
【年齢】20代半ばほど
【性別】男
【職業】雑用係
【種族】人間
【容姿】それほど大柄でもな いが無骨なイメージ
【NG】スカ、グロなど
【備考】以前は最前線で戦っていたが、負傷を機に雑用の手伝いをするようになる
主に力の必要な仕事を担当している
元兵士だけあっていかついが性格は気さくなほう
いつも自信なさげにしているティスラのことが、前から気になっているらしい
面倒なので【】は省くよ
大雑把にこんな感じで
具体的なシチュはティスラに任せてみたほうがいいかな
157 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/17(土) 22:32:16 ID:nEjf+lz8
【プロフ、承知致しました。それじゃ、上で列挙しましたシチュを全て忘れて、
夜遅く、仕事も一段落して寝る前のちょっとした時間で夜空の下でくつろいでいる時に
ラルドさんが話しかけてくるって流れで…】
【導入書きますので、少々お待ちください】
158 :名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 22:33:21 ID:1a/ZFXr8
【了解、待ってるよ】
159 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/17(土) 22:45:23 ID:nEjf+lz8
これで、今日の分、終わり…っと。
(少しだけ糸の残った縫い針を針山に刺し、繕いの終わったシーツをキレイにたたんで
棚に置く。キャンドルライトを持って作業室から出ると、外はすっかり暗くなっており)
うわ…。早く休まないと、明日につかえるかな…。でも、オフロにも入らなきゃ…。
(作業室前の回廊から、中庭と言ってもいい吹き抜けに出る。上からやや冷たい風が入り込み、
ローソクの炎を揺らす。しかしその冷気が心地よく感じ、何気なく壁に体をもたれさせ)
今日は、星空見えるんだ…。なんか、まともに夜空見るって久し ぶりな気がする…。
(特に理由はないはずだが、満天とは言いがたい星空に感慨を感じ、深く息をつきながら
夜空に見入っていた)
【あらためて、よろしくお願いします。リミットですけど、1時でお願いしたいのですが…】
160 :ラルド:2009/10/17(土) 22:59:16 ID:1a/ZFXr8
お疲れさん
仕事はもう上がりか?
(空を見上げて佇むティスラの姿を見つけ、声をかけた男が近寄って来る)
(肩に大きな荷物を担いでいる様子からして、こちらはまだやることが残っているらしい)
(それでも油を売りに来るのはやはり気になることがあるのか)
うーん、いい風だな
こういう日は夜空を見てロマンチックにって感じか?
(荷物が邪魔で上を向けないため、ひとまずその場に下ろすことに)
星が綺麗とかあんまり考えたことなかったな
月が出てるかどうかはよく気にしてたもんだけどな
照明がない時は月明かりだけが頼りだった
(戦場での経験を語るその表情は、思いの他穏やか)
(星とティスラの顔を交互に見て、にこっと相好を崩す)
【一時ならちょうど同じくらいだな】
【それを目途によろしく】
161 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/17(土) 23:17:29 ID:nEjf+lz8
(目をつぶり、大きく息を吸い込み、吐く。また目を開き、星空を見上げようと
した瞬間、聞き覚えのある声が耳朶を叩き)
あ、ラルドさん、お疲れさ…、
(その方向に顔を向け、少しだけ心が沈んだ。皆からラルドと呼ばれている同僚は、
肩に荷物を担いでいたからだ。それはつまり、彼の仕事は終了していないということ。
少し申し訳なさそうな声で彼に声をかける)
あの、ひょっとして…? えっと、お手伝いできることがありましたら…。
そう、ですね…。力仕事で火照ってる体には、ちょうどいいかもしれまんね…。
私には、ちょっと寒いかなって感じですけど、でも、それも気持ちよかったりして。
(ティスラから数歩離れた位置に荷物を降ろすラルドをちらりと見て、再び
視線を上へ向け)
ロマンチックっていうのと、ちょっと違うかも…。なんだか今まで忙しすぎて、
星空を見る心の余裕もなかったのかなって。心に余裕がないと、仕事も雑になっちゃうから、
気をつけないとダメだなって…。
(ここで一度大きく息をつき、視線をラルドへ移す。その時、空と自分を交互に見ていた
ラルドと目が合ったような気がし、少しだけ頬が赤くなり)
月は…、星よりずっと明るいですものね。月明かりがあれば、夜明け前の掃き掃除も
ちょっとだけ楽になりますし、夜のお使いも安全ですし…。
(笑顔で空を見上げているラルド似たいし、自然とこちらも笑顔となり)
162 :ラルド:2009/10/17(土) 23:29:27 ID:1a/ZFXr8
お手伝い?
じゃあこれ運ぶの手伝って……ウソウソ、気持ちだけもらっとくよ
その代わりちょっとだけ休憩させてもらおうか
(布きれに巻かれた細長い塊を指してからからと笑う)
(古くなった武具の類だと思われるが、女の力ではおよそ役に立ちそうもない)
ああ、気持ちいいな
一人でぼーっとするのも退屈だけど、女の子がいるからちょうどいいや
男ばっかりじゃ気が滅入るぜ
(工場(こうば)のほうは基本的に男しかいない)
(彼ら にとって、ティスラの存在はちょっとしたオアシスのようなもので)
はっはっは、真面目だなあ
ちょっとくらい手を抜いたってバレやしないって
適度にさぼっとかないと結局は効率が悪くなるぜ?
せめてこういう時くらい、仕事を忘れたっていいじゃないか
たまにはロマンチックにいこうぜ、ロマンチックに
(自分にまるで似合わない言葉が面白かったのか、ロマンチックを繰り返す)
(その一方でちょっとした目配せもしたつもりだが、果たして意図が伝わっているやらいないやら)
163 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/17(土) 23:41:49 ID:nEjf+lz8
ホントに、よろしいんですか…? 私、あんまり力ないけど、それでも、少しは持てますから…。
(布に巻きつけられた細長い塊。それがなんなのか、どれだけ重いのか想像できないが、
それでも「仕事」となるなら苦とは思わないようにしている)
女の子、って…。
(仕事中は気にしないことにしているが、それでも男性からその単語を投げかけられると
自分が女性であると意識させられ、なぜか羞恥心が胸の奥にくすぶり、かすかな
頬の紅潮がもう少し赤みを増す)
いえ、私たち、それでお給金もらってるんですから、手を抜くなんてとんでもないです。
こちらのチーフが言ってましたけど、サボること覚えたら、もっとサボろうとして
結局満足いく仕事ができなくなるって…。だから、仕事と休憩はきっちり分けて、
自分の行動にメリハリをつけなさいって…。
ロマンチックに、ですか…。でも私、ロマンチックにひたれるほど、まだ心の余裕ないし、
兵士の皆さんが戦場で 苦労されてるのに、私だけって、考えちゃうし…。
(また少し心が沈み、顔を地面に向けて大きくため息をつく。ラルドの目配せにも
気付かないまま)
164 :ラルド:2009/10/17(土) 23:53:29 ID:1a/ZFXr8
いや、だから冗談だって
こんなもんティスラに持たせたら同僚の連中に袋叩きにされるわ
ここは俺を助けると思って!
(本当に運び始めかねないので慌てて止めに入る)
だってティスラ人気あるんだぜ?
可愛くて気が効いて、そのうえおっぱ……ゲフンゲフン!
俺だって大好……ゲフンゲフン!!
(本音が出そうになって言い繕えばさらなる墓穴を)
ふむ、そのチーフの言う通りだな
仕事と休憩はきっちりわけて、自分の行動にメリハリを!
今は休憩中なんだから仕事のことは置いときなさい
(仕事中に仕事のことを放っているような気がするのはきっと気のせい)
俺もこっちに来てすぐはけっこう腐ってたかもな
でもいつまでもそれじゃあつまらない
今じゃそれなりに、雑用の仕事に誇りだって持ってるんだぜ?
心の余裕の作り方、教えてやろうか?
(放っておくと勝手に沈んでいくティスラに苦笑交じりに言う)
(何やらたくらみがあるのか、自信はあるようだ)
165 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/18(日) 00:08:21 ID:B2HFjBt9
いえっ、持つのが大変でも、たしか近くの倉庫に台車があるはずですから、それを使って
運べば…、
(休憩モードから仕事モードに頭が切り替わり、やや呼吸を荒くしつつ提案するが、
鬼気迫る雰囲気でやめるよう言われ、少々気圧された感じになり)
そう、ですか…。ラルドさんがそこまでいうなら…。
人気あるなんて、とんでもない冗談です。だって私、まだまだ仕事遅いし、キレイでもないし、
ミスも多いし、それに…、
(またさらに、気が沈む。壁から背を離し、ラルドにも背を向け)
聞いてるでしょう? 私が、どれだけいやらしい女か…。時々、男性に抱かれないと
気が狂いそうになって、記憶がない事もあって、目が覚めたら複数の兵士の方と
一緒に、寝ていたことも…っ! 私に人気があるのだとしたら、男性にとって
都合がいいからで…。
(なにについて都合がいいのか、あえて言葉を省く。目頭には涙があふれそうになっていた)
心の余裕の作り方、ですか…? それが本当にできるんでしたら、いくらか仕事の
効率もあがるかも、ですけど…。
(沈んでしまっている心を、少しだけ奮い立たせ)
満足なお礼もできないかもしれませんけど、よかったら、お願いします…!
(ラルドへ向き直り、勢いよく頭を下げる。それにつられて胸部の脂肪の塊が
誘惑するかのように揺れる)
166 :ラルド:2009/10/18(日) 00:21:53 ID:Q9ZJD7xy
道中道が荒れてるから台車はちょっと使い辛いんだよなあ
だからこうして人力で運んでるんだけどな
うんうん、その気持ちだけで十分だから
(サボっている上にティスラまで使うのはさすがに気がひけるものがある)
聞いたことがないと言えば嘘になるかもしれないが……
若いんだから少々突っ走り過ぎることもあるだろ
まあほどほどにしといたほうがいいけどな
(ルーンの存在は知らないらしく、せいぜい酒癖が酷いのだろうという程度の認識だ が)
……自分で自分を見下すのはよくないな
(朗らかだった顔が一瞬だけ鋭い目付きになる)
(傍から見れば、ティスラをいじめているようにしか見えないかもしれない)
もっと自信を持つことだな
どうやって自信を持つかって?
自分が人に必要とされている人間だとわかれば、生きる価値のある人間だとわかればいいんだよ
だから俺がその役を買ってやる
俺にはティスラが必要だ
(せいいっぱい格好つけたつもりでティスラの肩を抱く)
(揺れるに乳房に目がいってしまったために、いまひとつ決まり切らなかったが)
167 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/18(日) 00:36:32 ID:B2HFjBt9
分かり、ました…。でもでも、私でも、力ないけど、役に立ちますから。いえ、
ラルドさんの役に立てるように、努力しますから…。何かあったら、遠慮なく
声をかけてください…。
(同世代の少女達よりずっと膨らんでいる胸に手を当て、ラルドの目をじっと見つめ…)
見下してなんか、いません…。ホントに私、どうしょうもないいやらしい女だから…。
本来なら、ここでラルドさんに声をかけていただく資格もない、女だから…。
(精神的な負のスパイラル。その場にしゃがみこむ。その衝撃で、目頭にたまっていた
涙が頬を伝った)
自信…、ですか…。私のこと、必要としてくれる人って…、
(雑用係は、軍のヒエラルキーで見れば最下層に相当する。それゆえに、ティスラ自身も
替えのきく駒としか自分を認識していない。しかし、ラルドの手が肩に触れ、
ティスラが必要だという言葉を聞いて、心拍数が一気に上昇し)
信じて、いいですか…? その言葉…?
(肩に置かれた手に、そっと自分の手を重ねつつ、頭を傾けて頬を寄せる。ラルドの手の
感触を、頬で感じようとして)
168 :ラルド:2009/10/18(日) 00:47:09 ID:Q9ZJD7xy
それが見下してるってことだよ
ティスラが価値のない女なら、それに惚れた俺はなんなんだ?
クズ以下の生きる価値もない人間か?
(責めるような目付きには、死線をくぐってきただけのすごみがある)
どうよ?
人に必要とされてたら迂闊に卑下することも出来ないだろ?
(ころっと表情を変え、いかめしい顔を照れ臭そうなものに変化させる)
他の誰でもない
この俺がティスラを必要としてるんだ
ほんの少しでも俺の気持ちに応えるつもりがあるなら、今後一切そういうセリフはやめてくれ
(骨ばって浅黒い大きな手と、華奢で白く小さい手が重なる)
もちろん
というか信じてもらわないと困る
こんな言葉、恥ずかしくっておいそれと言えるもんじゃないだろ
多分もう言わないから今日限定だな
(目尻に滲んでいた涙を指で拭き取り、そのまま顔を近づける)
(肩にあった腕は背中にまで回り、大きすぎる胸を押し潰すくらいに引き寄せて、力強いキスを)
【そろそろ時間が近いか】
【これで〆てもいいし、もし可能なら凍結でも】
169 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/18(日) 01:03:04 ID:B2HFjBt9
私…、わたし、は…、
(惚れた、という単語が耳から脳に到達し、理解し了解するまでいくらかの時間を要した。
今まで性欲の対象か労働力としてしか見られていなかったため、認識にはかなりの
情 報バイパスが必要となっていた)
それって、違う、私…、ティスラって、ほかにも、いない、えっと…?
(混乱してしまい、意味不明な言葉が続いていた)
あんまり自信ないけど、ラルドさんがそうおっしゃるなら、努力します…。
(ラルドの無骨な指が、目尻を拭う。次の瞬間、無意識に微笑が浮かび)
私、自信家じゃないから、ラルドさんのその言葉、たくさん聞きたがるかも…。
こんなわがまま、お嫌いですか…?
(あまり面識のない男性の顔が、すぐ目の前まで近づいている。それでも、不快感は
全くない。抱きしめられた時に肺の空気がほとんど抜けてしまい、少しだけ
苦痛の吐息が漏れるが、それすらもなぜか甘美に感じ、互いの唇が触れた瞬間、
なにかを吹っ切るかのように目を閉じて…)
【では、なんかいい雰囲気なので、凍結お願いしたいです。現在の時点で解凍可能なのは
次の金曜日の夜ですが、よろしいでしょうか?】
170 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/18(日) 01:07:06 ID:Q9ZJD7xy
【ありがとう、では凍結で】
【次の金曜ってことはちょっと間が空きそうだなあ】
【22時からでいいなら問題ないけど、他の日にちはきつい?】
【明日なら昼からでもお相手出来そうなんだが】
171 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/18(日) 01:12:21 ID:B2HFjBt9
【明日って、一応夜明け前だから日曜日ってことですよね? 友達づきあいとか
色々あって、ちょっと…。平日(翌日平日)もリアル仕事の準備とかいろいろあるから…。
そちらの提案の金曜日22時からは大丈夫です】
172 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/18(日) 01:15:12 ID:Q9ZJD7xy
【日曜のことだね、ごめんごめん】
【忙しそうなのに無理を言って悪かった】
【金曜の22時からでってことでよろしく頼むよ】
【今日は遅くまでありがとう】
【来週を楽しみにしてるよ】
173 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/18(日) 01:17:36 ID:B2HFjBt9
【はい、それでは23日金曜日の22時からで…】
【あと、この流れでいくと、エロールになっちゃう可能性もあるので、それも
了承していただけると嬉しいです】
【金曜日、楽しみにしています。それでは、お休みなさいませ…】
174 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/18(日) 01:19:41 ID:Q9ZJD7xy
【もちろんエロールも含めて楽しみにしてるから】
【じゃ、おやすみなさい】
197 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/23(金) 21:59:46 ID:7t60n2Mh
【ラルドさんを待たせていただきます…】
198 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/23(金) 22:00:39 ID:DFQ3WWNA
【ティスラとのロールに使わせてもらうよ】
199 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/23(金) 22:02:30 ID:DFQ3WWNA
>>169
これだけやって人違いなんて笑い話にもならないだろ
正真正銘、今ここにいるティスラのことだよ
(当惑気味の頬に手を添え、嘘や冗談ではないことを改めて伝える)
自信家じゃないのはよく知ってるさ
でもだからってそれは……ちょっとなあ……
いや、別に嫌いってことはないんだが、如何せん俺が恥ずかしくてだな……
(慣れないセリフをせがまれると途端に困ってしまう)
(柄にもなく顔を赤らめて後ろ頭を掻いていたが、すぐにきっと振り返り)
男は口より行動!
これで勘弁してくれよ
(豊かすぎるほどの乳房に比して、体は小さく華奢)
(抱けば折れそうな細身を包み込むようにして唇を重ね合わせた)
(ちっとやそっとのキスでは納得してくれまいと考え、息もつかせずに舌を貪っていく)
(舌を絡め、歯列をなぞっては甘い唾液をすすって)
(彼女の自身と男に対する不信感をまとめて飲み込むつもりで接吻に耽る)
【前回の続きからということでよろしくな】
【希望やNGがあればその都度言ってくれると助かる】
200 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/23(金) 22:14:26 ID:7t60n2Mh
でも、でも、えっと…。
(混乱状態のまま、それでも言葉を紡ごうとするが、それより前にラルドの手が
頬に触れ、舌が固まってしまい、顔を赤くしながら上目づかいにラルドを見つめ)
信じて…いいですか…?
(なんとか、それだけ言葉を搾り出した)
じゃあ、二日に一回…。三日に一回でもいいですから…?
(不安げにラルドを見上げたまま)
ん…っ!?
(唇を重ねるだけのキスが続くと思っていた。唐突に舌が割り込んできた時には
一瞬困惑したが、それでもそれを受け止めるように自分からも舌を伸ばす。
ラルドの舌と絡み、あるいは彼の歯ぐきを舌先でくすぐり、口中にたまった
唾液を飲み干す。触れるものがなく宙に浮いていた両手は、ラルドの背中に回され、
彼の背中をくすぐるようにゆっくりと動いていた)
【はい、今日もよろしくお願いします】
201 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/23(金) 22:27:08 ID:DFQ3WWNA
俺ってそんなに信頼ないか?
裏切ったりしないからさ、好きなだけ信じてくれ
(いまだに納得しきれてい ない様子に苦笑気味に言う)
いや、こういうのは頻度の問題じゃないと言うか……
……わかったよ
三日に一度くらいは言うから勘弁してくれって
(なかば押し切られるような形で厄介な約束を引き受けてしまう)
さっきの話だが……
(キスを一度区切り、舌を唇から首筋へとじょじょに下ろしていく)
もしどうしようもなく身体が火照った時は俺を頼ってくれないか?
満足させられるかどうかはわからないが、誠意は尽くさせてもらうよ
誰だかわからない奴に抱かせたくはない
それに何より、俺自身がティスラを抱きたいからな
(長く思いを募らせてきた相手が今、自分の腕の中にいる)
(雄としての欲求は当然ながら存在し、硬く充血して存在を示している)
202 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/23(金) 22:38:31 ID:7t60n2Mh
信頼ないっていうか…、ラルドさんとは部署ちがうし、あんまり話したこともないし…。
だから、なんで私をって…。ごめんなさい…。
(苦笑気味にこちらを見るラルドに、こちらの意思が伝わっているかどうか分からないまま
不安顔で視線を返し)
(ラルドの唇が自分の唇から離れ、互いの舌先から唾液のアーチが出来て、一瞬で切れる。
切れたアーチの片方が、ティスラの唇から首筋へと移動してゆき、その感触に
体を小さく震わせるが)
あっ、あのっ、汚いです…。仕事で汗かいてるし、オフロにも入ってないし…。
だから…っ、
(ラルドの背中に回していた手が離れ、両胸の前へ移動。無意識ではあるが、
自身の体を守るようにガード体勢に)
それにっ、私の、その、エッチな気 持ちって、すっごく突発だから、気付いたら、
誰かとエッチしてるっていうか…。ラルドさんのところまでガマンしますけど、
約束、できません…。
(目に涙をためながら、申し訳ない気持ちで一杯の視線をラルドに向けていて)
203 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/23(金) 22:52:42 ID:DFQ3WWNA
そ、そう言えばそうか
俺が一方的に気にしてただけだもんなあ
まああれだ、お互いのことをもっと知り合っていければ、な
(後ろ頭をぽりぽりとかきながら)
ちょっとくらい汗臭いほうが俺は好きだよ
ティスラの匂いがして、すごく興奮する
(首から肩へ、さらに胸の前に回ってきた腕にまで舌を滑らせていく)
(曖昧に防御する手首を優しく掴み、小さなキスをふらせながら)
いや、別に強制とか束縛のつもりで言ったんじゃないんだ
ティスラ本人がそれで居心地の悪い思いしてるんなら、せめて俺を頼って欲しい
道具のように扱われるなんて俺も嫌だし、ティスラも嫌だろ?
俺に出来ることなんてたかが知れてるが……
可能な限り力になりたいと思ってる
(悲痛なおもいに満ちた視線に、頑なで力のこもった視線を返す)
(ほんの少しでもこの苦痛を和らげることが出来たら、と)
204 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/23(金) 23:04:43 ID:7t60n2Mh
それって…、お見合いみたい、な…? 少しずつ理解して、結婚するか決めるって感じ…?
(かなりイメージの湧きにくい解答になっていたかもしれないが、男性との交際経験自体
ほとんどないティスラのため、このような言い回しになってしまっていた)
でっ、でもっ、わっ、わたっ、恥ず…っ!
(顔を真っ赤にしながら両手で胸をガードしていたが、ラルドの手に手首をつかまれ、
手の甲へのキスが繰り返されるたびに腕の力も抜けていき、両者の間を隔てるものは
布地だけとなってしまう)
うれしいです…。今まで、そんなこと言ってもらったこと、なかったから…。
でも、私…、こういう時、なんて答えたらいいのか、知らないんです…。ごめんなさい…。
(涙が溢れだす直前の状態で、上半身を少し前に倒す。手の甲にキスしていた
ラルドの額に育ちすぎと言っていい女性らしさの象徴がもたれかかり、同時に
表面張力の限界を超えた涙が数滴、ラルドの頭に当たる)
205 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/23(金) 23:17:01 ID:DFQ3WWNA
お見合いに結婚!?
いきなりそこまでいかなくても、もう少し時間をかけてだな……
あまり急ぎ過ぎてもいいことはないと思う
ただそうだな
ティスラが望むなら俺はやぶさかじゃないとだけ
(騎士がお姫様にするように、手の甲に忠誠の口付けを)
甘酸っぱい匂いがするよ
脳みその奥まで侵入してきて、不思議な気分になる香りだ
(隔たりのなくなった胸に直接、顔をうずめていく)
(すうっと空気を吸い込めば、ティスラそのものの体臭が鼻孔をくすぐって)
繰り返すが、急ぎ過ぎてもいいことはないからな
時間をかけてじっくり考えていこう
ティスラが納得してくれるまで俺も待っ――てるように頑張ろうと思うから……
(思いきり顔面に押し付けられた乳房に思わず息が詰まる)
(自分の言葉の手前、これ以上の手出しは控えようと思う)
(反面、 魅力的すぎる肢体への誘惑も拭いきれず、少々尻すぼみになってしまったが)
206 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/23(金) 23:29:29 ID:7t60n2Mh
え…?
(急に歯切れの悪くなるラルドの言葉。しばしその理由が分からなかったが、
それが自身にあることにようやく気付き)
ちっ、ちがうんです、知り合うってそういう感じなのかなって、それだけで、
私が結婚したいとか、そういうのじゃ…!
(それでも、絵物語のワンシーンのような手の甲への口づけに、少しだけ陶酔感を
覚えるティスラだったが)
…っ!?
(雑用係といえど、否、兵士の衛生面に関わる仕事だからこそ、普段から清潔を心がけることを
係長から散々言われ続けてきたティスラだけに、体臭について何か言われると
羞恥心が全開になる。先ほどまでとは別の意味で顔を真っ赤にしながら)
あっ、あのっ、やっ、あ…!
(緊張と羞恥のあまり、舌もろくに回らなくなり)
ありがとうございます、ありがとうございます…。
(胸元にあるラルドの頭をそっと抱きしめ、また数滴涙をこぼす。そのまま、
少しだけ腕の力を強め、それにともなってラルドの顔も胸の谷間へと埋め込まれてゆき)
207 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/23(金) 23:43:40 ID:DFQ3WWNA
【すまない、ちょっとした用事が入ってしまった】
【もう五分ほど待ってもらっていいかな?】
208 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/23(金) 23:45:40 ID:7t60n2Mh
【分かりました…。急ぐと失敗のもとですから、あせらず用事をすませてくださいね】
209 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/23(金) 23:52:13 ID:DFQ3WWNA
結婚を前提にしたお付き 合いってか
ティスラらしくていいんじゃないか?
稼ぎはそんなにないし甲斐性もないが、せいいっぱい大事にはさせてもらうよ
どうしてそんなに恥ずかしがる?
いい匂いだって言ってるんだから素直に喜んどきなって
(そうやって調子に乗っていると、ずいっと巨大な胸が迫って来て)
ちょ、ちょっと待っ……うぐぐ
(人よりはるかに大きい乳房の塊は簡単に人間の頭を飲み込んでしまう)
(呼吸が遮られた苦しさに脱出しようと手をかけると、今度は鷲掴みするような形に)
(なんとか脱出して紅潮した顔で溜息)
ふう、時間かけるつもりだったんだがなあ
あんまり押し付けられると俺も我慢できなくなっちまうぜ?
(上体を起こすと、こぼれ落ちる涙をぺろっと舐める)
(理性と本能の間で揺れていたが、そろそろ我慢するのも辛くなってきたらしい)
(手にかけた乳房をたわませ、熱のこもった目でティスラを見据える)
【いや申し訳ない】
【どっちつかずのままだと進まないんでエロールに入らせてもらうよ】
210 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/24(土) 00:04:17 ID:7t60n2Mh
だって、だって…。ラルドさんは、係長から注意されたりしなかったんですか…?
(変わらず顔を真っ赤にしながら、ラルドを見つめて)
(再び、ラルドの顔が近づく。とっさに目をつぶり体をすくめる。ラルドの舌が
目尻をなぞると、触れられたわけでもない背筋がゾワリと震え)
あ…っ。
(たわわと表現してもよいほどに膨らんでいる胸に、ラルドの指がしっかりと
食い込んでいる。それは決して痛くなく、それどころか ラルドの指先から甘美な電流が
流れているような感触もあり)
その…、誰か、来ちゃうかも…。近くに、倉庫、あるし…。
(気付かぬうちに、それへと誘うような言葉を発していた)
【はい…。ラルドさんのお好きなように…】
211 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/24(土) 00:19:47 ID:xHXCYVAa
これだけ大きいといろいろと不便もありそうだな
でもだからって嫌いになったりしないでやってくれ
俺はこの胸も含めて、ティスラのことを可愛がってやりたいから
(関節を曲げれば指は際限なく乳房に飲み込まれていく)
(一目するだけで大きさのわかるそれは、実際に触れてみると想像以上のボリューム)
(触れれば触れるだけ形が変わり、いくら揉んでも飽きることはない)
(性欲のためにだけに貪るのではなく、不器用ながらも気持ちをこめて、愛撫を施していく)
ここでしてしまうってのもそれはそれで楽しいぜ?
冗談だよ冗談
倉庫ってのはあれのことだな?
(目標の倉庫を見つけるとティスラをひょいっと抱え上げてしまう)
(誰にも邪魔されることのない二人だけの密室の空間へ)
【場面転換できりがいいから今日はこのへんだろうか】
【途中手間取ってしまって悪かった】
【出来れば最後までやり遂げたいところだが……】
212 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/24(土) 00:30:32 ID:CAJM+jvZ
はい…。かわいがって、くださ…っ!
(言葉の途中で、肺の中の空気が空になる。ラルドの掌が、指の一本一本が胸へと
食い込むたびに、胸を通り抜けて体の中心をくすぐっているような錯覚に捕らわれる。
その微妙な動きのたびに、口からは甘さの混じった吐息が漏れ、自分の手をそっと
彼の手に重ねる)
もっと、強くても大丈夫です…。痛くても、ガマンできるから…。
きゃ…っ!
(抵抗する気などなかったが、しかしそれこそ抵抗する間もなく抱きかかえられ、
ラルドのたくましい腕の中に体がすっぽり納まってしまう。倉庫への移動の時の
彼の温もりと微妙な揺れに、なぜか安堵感を覚え)
…。
(無言のまま、頭をラルドの胸板に当てて目をつぶっていた)
【私は、まだ大丈夫です…。明後日(日曜日)は用事があるので、凍結しても
明日(土曜日)の夜はあんまり遅くまでは無理です…。今の感じだと眠気が
きつくなるまであと1時間ちょっとって感じですね…】
213 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/24(土) 00:36:09 ID:xHXCYVAa
【ああごめん】
【こっちが辛くなってきたんでとりあえず今日はここまでにさせて欲しい】
【日曜は空いてるんだが土曜は俺が厳しそうなんだよなあ】
【そうなるとまた来週になりそうか?】
214 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/24(土) 00:38:12 ID:CAJM+jvZ
【そう、ですね…。現状ですと、また来週の金曜日か、再来週の月曜日になるかと…。
ただ、まだどちらも流動的なので、近くになったらどちらににするか決めませんか?】
215 :ラルド ◆ubU/HhQFdE :2009/10/24(土) 00:40:45 ID:xHXCYVAa
【そうしたほうがよさそうだな】
【都合がわかり次第打ち合わせスレのほうに連絡してもらえると助かるよ】
【ではそろそろ失礼させてもらおう】
【今日はありがとう】
【また会えるのを楽しみにしてるよ】
216 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2009/10/24(土) 00:42:43 ID:CAJM+jvZ
【承知しました。それじゃ、詳細が決定したら打ち合わせスレに書きますので】
【それでは、私もこれで失礼させていただきます。お疲れ様でした…】
※↓以降は避難所でのロールです
925: ラルド ◆ubU/HhQFdE 2009/11/01(日) 21:31:40.00
【お待たせ】
【ロールはここで再開していいんだろうか?】
926: ティスラ ◆5VTzaZek0A 2009/11/01(日) 21:33:33.00
【こんばんはです、ラルドさん。はい、規制などで本スレが使用できない時は
避難所でロールできますから。本スレ>>212の続き、お願いします】
927: ラルド ◆ubU/HhQFdE 2009/11/01(日) 21:36:18.00
>>212
ここなら人に見つからなくて済みそうだな
(倉庫まで来るとティスラを下ろし、扉を閉め切ってしまう)
(月や星の明かりの届かない倉庫内は真っ暗)
(明かりに火を灯すと、闇の中にぼんわりと、埃をかぶった荷物と共に二人の姿が映し出される)
(お互いの顔がなんとか確認できる程度ではあるが、安心感はまるで違う)
(顔が上気して見えるのは照明のせいなのかそれとも)
ティスラ……
(最低限の準備を終えれば、あとはやることはひとつ)
(壁に押し付けるようにしてティスラを抱き、接吻を貪っていく)
俺もいかんなあ
間近に見るとどうしても気になってしまって
(少し上擦った声で包容力あふれる乳房に顔をうずめる)
(揉みしだきながら着衣を脱がせていき)
【では今夜もよろしく頼むよ】
【こちらのリミットは日付けが変わるくらいだろうか】
928: ティスラ ◆5VTzaZek0A 2009/11/01(日) 21:52:24.00
(壁に寄りかかる状態で床に置かれる。その直後、扉が閉まる音がした。夜のために
あかり取りの鎧戸も閉まっており、かすかな光すら拒絶するような闇がティスラの体を包み)
・・・、
(ほどなくしてローソク芯が熱と光を放ちつつ溶け始める。その光の中で、ティスラと
ラルドの影が重なっていき・・・)
ん・・・っ!
再び、二人の唇が重なる。先ほどと同じようにおずおずとラルドの唇へ舌を伸ばしていき)
・・・。
(ゆっくりと二人の唇が離れる。ラルドの頭が、豊満すぎる乳房に押し付けられ、
彼の両手が顔を挟むように両側から胸を揉みしだいてゆく。彼の手と頭が動くたび、
背中を小さく震わせ)
ん、ふ…っ! 恥ずかし…、
(軽くラルドから離れようとするが、背後が壁のためにそれも出来ず、服のボタンを
外そうとする指から逃げるすべもなかった。首筋から胸元、腰部までのボタンは
簡単に外され、黒いロングスカートの雑務員服が小さな音をたて、ホコリを舞い上がらせながら
床に落ちた。ティスラとラルドを隔てる布地が薄手の白いシャツのみとなってしまい、
羞恥から両手で体を隠そうとするが、満足に体を動かせず、ラルドに見られるままに
なっていた)
そ、の…、見ないで…。
(少しだけ視線をそらし、顔を真っ赤にしながら呟く)
【承知しました。けど、すでに2回凍結してますし、これ以上の凍結は好ましくないと思います。
今回で〆るのを目標にした方がいいかと…】
929: ラルド ◆ubU/HhQFdE 2009/11/01(日) 22:06:33.00
ティスラは本当に恥ずかしがり屋だな
こんなに立派なものを持ってるんだから、もっと堂々としていいと思うが
(下着だけとなった上半身は、乳房の豊満さをますます強調する形となる)
(胴体は細いにも関わらず胸だけはシャツを押し上げるほどに盛り上がり)
(今にもこぼれ落ちてしまいそうなほど)
脱がし切らないほうが好みならそれでもいいぜ
(事実、下着を内側に少し引っ張れば、ぽろんと乳肉がまろび出てくる)
ほんのりしょっぱいな
これがティスラの味か
(重そうな乳房を持ち上げ先端を口に含んでいく)
(胸全体の大きさに比べると小さく見える乳首を舌で転がし、時には音を立ててしゃぶり)
(反対の手は忘れずにもう片方の胸に指を沈ませている)
見ないでいられるもんか
一緒忘れないくらい、目に焼き付けてやるさ
(軽くを歯を当てて乳首を甘噛みする)
(赤ん坊が母親の乳房を欲するように、それはもう一心不乱といった様子)
(その興奮は下腹部に当たっている勃起したものを見るまでもない)
(少しでも肌を密着させようと抱き合い、身体を寄り合わせる)
【そうだろうな】
【上手くまとめられるように頑張ってみるよ】
930: ティスラ ◆5VTzaZek0A 2009/11/01(日) 22:17:14.00
あ…っ!
(顔が紅潮を通り越して真っ赤になっているだろうことは、鏡を見なくても分かる。
その顔も、ラルドの言葉でさらに赤みを増したであろうことも。緊張と羞恥のあまり
動かない体を、ラルドがもてあそぼうとシャツの袖を内側に寄せると、窮屈な思いをしていた
双膨が隙間から飛び出し)
きゅ…っ、ダっ、き たな…、オフロ、まだ…、
(今日一日の汚れを落としていない胸の先端に吸いつかれ、胸から腰へと電流が流れる。
呼吸が止まり、胸を押し付けるように動いてしまう)
やっ、噛んっ、や…っ!
(ラルドの歯が胸の先端に当たるたび、その部分が自分の意志と関係なく硬さを帯びていく。
呼吸も乱れ、意識も淫靡な奔流に流されようとしていた。一瞬バランスを崩し、
ラルドの頭にしがみつくような体勢に。下腹部に当たっている熱の感触を
感じるほどの余裕も残っていなかった)
【無理をいって申し訳ありません、お願いします】
931: ラルド ◆ubU/HhQFdE 2009/11/01(日) 22:28:38.00
おいおい、胸くらいでそんなになってたら後が続かないぜ?
多分こっちのほうがもっと恥ずかしいんじゃないか?
(ティスラの前に跪き、顔を下半身近づけていく)
(スカートもなくあとは下着だけという下腹部は、胸よりもずっと濃厚な香りがする)
(鼻の頭をじかに擦りつければそれは顕著に感じられ)
まだまだこれからだからな
もう少し頑張ってもらわないと
(下着を膝まで下ろすといよいよティスラ自身がさらけ出されてしまう)
(指で淫らな肉を開き、じっくりと観察しては反応を楽しんで)
(やがて実際に舌を這わせては割れ目に侵入しようとしていった)
こっちのほうはもう準備出来てるみたいだな
もちろん俺のほうも問題なし、か
(立ち上がると自らの陰茎を露出させる)
(それはもう限界まで怒張しきり、ティスラを見定めてそそり立っている)
なるべく抑えはするが……
もし激しくなってしまったら ごめんな
(先端を下の口に当て、具合を確かめてからゆっくりと挿入していった)
【設定共有ということだけど〆はどうしようか】
【適当な理由をつけて疎遠にでもしておこうか?】
932: ティスラ ◆5VTzaZek0A 2009/11/01(日) 22:43:44.00
や…っ! ダメ、ホントに、汚いから…!
(快楽の流れに溺れそうな意識が、不意に現実に引き戻される。胸の先端へと
集中していたラルドの愛撫が、胸から腹部、そしてその下へと移動していた。
ラルドの頭に手を当て、引き離そうとするが、力が弱いためそれもできず)
んにゃぁっ、ふぅっ、きたな、ぁ…!
(熱い舌先が、敏感な部分をねぶっていく。胸の時と同じように下半身の奥から
首筋へ向けて電流が走り、拒否のための行動を掣肘する。まるでラルドの性欲を処理するための
人形のように、甘い吐息を漏らしながらラルドのするがままになっていた)
(どれだけの時間、股間をもてあそばれていたのか分からない。それなりに楽しんだであろう
ラルドが立ち上がり、破裂する直前のようなそれをすっかり潤んでいるティスラの
秘所にあてがい、ゆっくりと腰を前に突き出して…)
んっ、んんんんんっ! 入って…ぇ!
(ゆっくりと侵入してくるそれに、媚肉がねっとりと絡みつく。すでに多数の男性と
関係をもっているため、少女らしい固さやきつさはないが、男のポイントを知り尽くして
いるかのようにギリギリの強さで絡みつき、根元とくびれの部分をねっとりと締めつけ、
射精を促すかのようにうねっていた)
933: ティスラ ◆5VTzaZek0A 2009/11/01(日) 22:46:20.00
【そ う、ですね。ラルドさんのもと兵士という経歴を買われて、前線の雑務を
取り仕切る役職になって城を離れるとか…】
【細かい点は、お任せします】
934: ラルド ◆ubU/HhQFdE 2009/11/01(日) 23:05:39.00
ティスラ、ティスラ……!
(ティスラの膣に包まれ、なんとか保っていた理性も限界を迎える)
(突き上げるたびに収縮する肉の襞に根こそぎこすり取られ)
(自分でも驚くほどに呆気なく射精を迎えてしまう)
俺は……
(しかし一度きりで満足するはずもなく、何度も体と心を求め合い)
(結局その夜、明け方近くなるまで倉庫から灯が消えることはなかったと言う)
(後日、前線の雑務を取り仕切る役職を命じられたのは運命のいたずらか)
(上からの話を断る術もなく、ラルドは新たな任務を引き受けることになる)
(そしてその後、二人が再開することはなかった)
(まるであの日の出来事が一夜の夢であったかのように)
【ごめん、これ以上はやめておいたほうがいいのかもしれない】
【根本の部分で噛み合っていないようが気がしてしまった】
【もっと早く気付いておけばよかったな】
【本当に申し訳ない】
【満足してもらえたかはわからないが、少なくとも自分は楽しめたよ】
【三回に渡ってありがとうございました】
935: ティスラ ◆5VTzaZek0A 2009/11/01(日) 23:08:30.00
【分かりました。それでは、>>934へのレスは蛇足になると思いますので、これで
〆にさせてください。とても楽しかったですよ。どうかお気になさらずに】
【私も、これで失礼させていただきます。お休みなさいませ…】
3
177 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/21(水) 21:29:42 ID:nt9R7O/n
【 待機します。プロフは>>28です】
178 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/10/21(水) 21:49:31 ID:rGT1Ov3K
【ロールよろしいか…といかないのがくやしいな。毎週水曜が残業指定日でなることが
残念でならない。よき相手に恵まれることを心から祈っている。一緒に、これを置いていくよ】
つ【部族に伝わる幸運のお守り(木彫りのラクダ)】
【では、これにて…】
179 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/21(水) 21:57:02 ID:nt9R7O/n
>>178
あら、今晩は。
なんだか貴方に会うのは、随分と久しぶりな気がしてしまうわ。
(城内哨戒中らしい同業者に行き会うと、久方振りに目にした堂々たる体躯を見上げて、かすかに微笑う)
幸運の御守り……?これを私にくれるの?
貴方も私も、共に生死を賭けて明日をも知れぬ戦場に出る身、幸運は貴方にも必要でしょうに。
……でも、有難う。素直に受け取っておくわね。
(心尽くしの贈り物を受け取り、哨戒を続けるらしい大きな背中を見送ったのだった)
【今晩はーノシ そして残業、お疲れ様です!逆に私は定休日の関係で、
水曜日以外は安定していなかったり……。ちょっと残念ですが、お仕事、頑張ってくださいね】
180 :名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 22:28:52 ID:5lDA2Udh
むぅぅ、時間があればお相手願いたかった……。
折角だから秋の山海の幸の詰め合わせ差し入れとくね。
皆に美味い物ふるまってあげてくれ~ノシ
181 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/21(水) 22:40:39 ID:nt9R7O/n
>>180
今晩は、貴方も忙しそうね?
なんだか、一人ぼんやりとしているのが悪い気がしてし まうわ……って、え?これを私に?
(城内散策中に、今度は名を知らない革命軍メンバーと会い、挨拶もそこそこに
脂の乗った秋の魚や獣肉、山菜や海草、貝などなどの、抱えきれない程の食材を差し出されて)
凄い……豪華ね。
ええ、確かにこれは一人じゃ食べきれない……っていうか、料理するのも一人じゃ大変そうな位。
腕の振るいがいがありそう、ね。
貴方も時間が出来たら食べに来てね。
(手を振って去り行くその後姿を、先程の同僚と同様に見送って……もっとも両手が荷物で
塞がっているので手を振り返すことは出来ないのだが)
さ、て……食堂でも借りて……下ごしらえから始めるとしましょうか……。
(その背中が見えなくなってから、こちらもくるりと背を向け食堂に向けて歩き出した)
【有難うございますーノシ 時間がある時に機会があったら、その時は是非w】
182 :名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 22:59:31 ID:2rI0LFRT
(それからしばらくして、時間外にも関わらずに食堂は賑わい始めるのだった)
まだかな、まだかな?
俺もメシウマな嫁が欲しい……
おい、誰か口説いて来いよ
良し、それなら俺は失敗する方に秘蔵のワイン一本だ。
待て待て、賭けにならん賭けはよせ。
お前、そういうの得意だったよな? さあ行け、行って俺達を楽しませるんだ。
いや、まだ死にたくないんだけど俺……
女じゃだめかなぁ……?
(などといった会話が彼女が料理をしている後ろで飛び交っているのであった)
(何故こんな騒ぎになったのか、噂の出所と広まり具合というのは何時の世も謎である)
【時間無くてお相手願えない無念3号です】
【流れに便乗して置きレスしてみますた】
【今度会ったら夜露死苦!】
183 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/21(水) 23:18:13 ID:nt9R7O/n
>>182
『全部、聞こえてるんだけどなぁ……』
(食堂の調理場に立つ女は、内心でぼやきつつ刃を振るう。
いつもは戦場で剣を振っているその手で料理用の小刀を握り、慣れた手付きで魚の鱗を削り、
内臓を取り出し……と、料理の下ごしらえを進めていく)
……後ろで見ているのはいいけれど……あまり近付きすぎると危ないわよ?
(取りあえず、魚を捌き終えた小刀を手の中でくるくるっと回して、振り向かないまま
後方のギャラリー―野次馬だかご飯を待つ欠食児だか―に警告はしておいた)
それにしても……こんなに早く人が集まるなんて予想外だったわ……。
(食材と料理の件は、自分と自分に食材を渡してくれた相手しか知らない筈なのだが、
なんでこんなにも早く話しが広まり、人が集まったのか……不可解な謎に小首を傾げる。
――何時の世も、人の噂の伝達具合というのは、予想を大きく上回るものである)
(――それから暫時、時は流れ……調理場の一角からは魚や貝、そして肉が焼ける匂いと音が広がり、
完成した料理の数々がテーブルに並び出した)
ああ、先刻、秘蔵のワインを賭けるとかって言った人?
それは勿論、皆に振舞ってくれるのよね?
こんなに沢山、肴があるのに、お酒がないなんて淋しいもの、ね。
(豪華な山海の食材を惜しみなく使った料理の皿を並べながら、耳ざとく先の会 話を聞きとがめていた女が、
秘蔵のワインと口走った人物をじぃっと見据える)
(結局、女の視線の圧力と周囲のギャラリーの歓声とに逆らえなかったその人は、
泣く泣く秘蔵のワインを差し出す羽目になったとか。
そして、そのまま食堂は宴会場になってしまったとか何とか)
(――今日も革命軍は平和であったとさ)
【声かけ、有難うございますノシ 差し入れ&メッセージラッシュにちょっとびっくりですw
はい、今度、時間のある時にお会い出来ましたら、是非とも4649!】
184 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/10/21(水) 23:19:57 ID:nt9R7O/n
【ではお名残惜しいですのが、本日はこれにて失礼致します。
声を掛けてくださった皆さん、本当に有難うございました!まだ見てくれている人が沢山いるんだなぁ、と
とても励みになりした!ではでは待機解除です、お休みなさいませノシ】
4
231 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/18(水) 21:39:46 ID:l+yWIqwo
(隙間だらけの木の扉からゆっくりと体を出し、大きく伸びをする。
少々体が鈍っているせいか、肘と首の間接が音を立てた)
やれやれ…。革命軍の保護を求めてきた女性を強姦しようとした男を殴り倒しただけで
独房入りとは。規律とやらも、度が過ぎれば自分の首を絞めるだけになるだろうに。
(その殴り倒された男は重傷で未だ病床にあり、強姦未遂の咎で完治後放逐が決まっていた。
一応ケンカ両成敗の形をと ったのだが、そのことはジャグレスには知らされておらず、
不満顔を隠そうともしなかった)
まあいい、この鬱憤は帝国の司令官にでも叩き付けるとするか。と…、
(手の中にある、1メートルほどの鉄の棒を見つめる。投獄されていても筋肉は
衰えさせまいと持ち込んだものだ。しばらくそれを見つめ、牢屋の入口に置く)
これはもう用済みだな。次にこの部屋に入る奴への土産としておこうか…。
(そのまま振り返ることなく外への廊下を歩いていく。新たなる戦場、新たなる光へと…)
【祝、規制解除! というわけで、次にスレを使う人のために置き土産をしていこう】
つ【トレーニング用鉄棒。長さ1メートル、重さ10キロ。素振りにも筋トレにも使える仕様】
【それでは、一言落ちさせてもらう】
232 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/20(金) 21:33:13 ID:z8VDGK99
>>231
……ん、んんっ……!!
ぅんんっ……っ!!
(ふ、と目に付いた場所に置かれていた、いかにも重そうな鉄の棒。
おそらく訓練用と思しきそれを、何気なく持ち上げようと、手に力を込める。
事前の予想を遙かに上回る重さに、ふ、と諦めるの気持ちがよぎらないでもなかったが、
何だか悔しい様な意地の方が勝り、顔を紅潮させ、脚を踏ん張って……)
ぇ、ええいっ!!
(勢い良く持ち上げてみたものの、重量級と呼ばれる武器の2倍はあろうかというその重さに、
細身の身体相応の腕力しか持ち合わせていない女が、耐えられる筈もなく……)
あっ……!
(そのままバランスを崩して、持ち上げた鉄棒もろとも後方に倒れこん でしまった。
――ガッシャーン!!と無機質な衝撃音が響き、もうもうと埃が舞い散る中、
黒い瞳にうっすらと涙を浮かべつつ、思いっきり打ち付けてしまった腰を擦っていた……)
233 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/20(金) 21:34:59 ID:z8VDGK99
【それでは待機します。プロフは>>28です。
もしも規制中でロール希望な方がいらっしゃいましたら、避難所から声を掛けてくだされば移動します】
234 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/20(金) 22:25:10 ID:w6fl5a/i
【さて、その鉄棒を置いた男の参上だ。よく見たら、まだこのスレにプロフを
落としていなかったな。プロフ投下後、お相手願いたい】
235 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/20(金) 22:27:59 ID:w6fl5a/i
【プロフィールを投下させてもらおう】
【名前】ジャグレス・アル・ファヒム
【ルーン】恐怖(背中)
【年齢】28
【性別】♂
【職業】傭兵
【種族】人間
【容姿】身長189センチ、体重84キロ。逆三角形のマッチョ体型。浅黒い肌に黒い髪。玄武岩のような
険しい顔立ちは、髪と同じ黒い瞳に目は細長く釣りあがっており、口は一文字に引き締まっている。
【装備】主武器として長さ2.5mの柄の先に剣先と斧を取り付けたハルバードという武器を使用、
副武器として1mほどの剣を腰にさす。
胴体及び上腿を鉄の鎧で覆っているが、腕の防御は動きを阻害しないために厚手の布でカバー。
頭には兜の代わりにターバンを巻いている。
【戦闘】接近戦メイン。状況によっては騎馬戦も行う。
【NG】ウホ並びに特殊な行為(要相談)
【備考】「鋼の竜 巻」の通り名を持つ傭兵。砂漠の遊牧民族出身。悲惨な戦場ばかりを渡り歩いてきたため、
本人にも悪い噂がまとわりついている。しかし、本人は戦闘を離れると平穏な性格。趣味はオカリナ。
革命軍の噂を聞き、戦闘に事欠かないだろうとやって来た。
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、エロール。
236 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/20(金) 22:29:42 ID:z8VDGK99
>>234
【これはタイムリーな登場w
勿論、大歓迎ですよー。何かシチュに希望等はおありですか?】
237 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/20(金) 22:33:43 ID:w6fl5a/i
【では、雑談か共闘をお願いしたい】
【雑談であるなら、城下町の酒場で飲み代のアシが出た俺はオカリナ吹奏で
返す事になり、その場に偶然ナイトメアが来る。共闘であるなら、どこかの戦場で
偶然同じ隊に配属になる、という流れを考えてみた。如何であろうか?】
238 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/20(金) 22:36:42 ID:z8VDGK99
【雑談か共闘、了解です!では私のこのレスの秒数下一桁が、
偶数なら雑談、奇数なら共闘で如何でしょう?】
239 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/20(金) 22:39:29 ID:w6fl5a/i
【共闘、だな。戦闘と言っておきながら、どのような戦闘にするか考えていなかった…(汗】
【ある程度大きな戦い(互いに500人以上参戦)の激戦区での共闘でよろしいか?】
240 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/20(金) 22:42:41 ID:z8VDGK99
【戦闘の規模についてはお任せします。
激戦区の中、戦線を切り開く為に敵陣の中に入り込みすぎて孤立、そこから共闘で危局を脱する……、
なんて展開もおもしろそう……なんて思い浮かびましたが。
戦闘規模や状況はお任せしますので、書き出しをお願いしてしまっても宜しいでしょうか?】
241 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/20(金) 22:50:07 ID:w6fl5a/i
【なるほど。では、前線からやや離れた丘陵地帯に弓兵部隊があり、その狙撃により
味方は大きな被害を受けている。俺とナイトメアを含む少数の兵は敵陣深く斬りこみ、
弓兵部隊を無力化する任務を受け、突撃。苦難の末、任務を果たす。という流れを提案する】
【それではしばし待たれよ】
242 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/20(金) 22:52:05 ID:z8VDGK99
【導入と展開、了解しました。ではまったりとお待ちしておりますので、のんびりとどうぞー】
243 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/20(金) 23:00:35 ID:w6fl5a/i
くそっ、固まっても散っても狙われる! 厄介を通り越しているぞ、すでに…!
(戦いの発端など分からない。小競り合いのはずが互いに援軍を呼び、いつのまにか
一大会戦になっていたという、ありふれた戦況だった。目の前に敵がいる以上、
戦わざるを得ない。そんな固定観念が殺し合いの連鎖の鎖をより強固なものにしていく。
そんな、歴史書に記す価値もない戦いの一つ…)
みんな下がれ! 矢が降ってくるぞ!
(視界のやや上に光を感じ、声を限りに叫ぶ。味方がばらけつつ下がり始めた瞬間、
光の正体が束になって地面に突き刺さる。そのうちの一本が、ジャグレスの頬をかすめ、
赤い糸を首筋へとたらす。同時に、矢をかわしきれなかった数人の革命軍兵士が倒れた。
矢の雨がやんだのを見計らい、帝国兵が押し寄せ てくる。その繰り返しだ)
このままでは…!
(歯噛みするも、状況を変える方策など思い浮かばず、ただ状況に対処するしかなかった)
【あらためて、よろしくお願いする】
244 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/20(金) 23:14:32 ID:z8VDGK99
……!
(視界の端に光の反射を捉え、目の前で首筋から流血の赤い飛沫を噴きながら崩おれる、
切り伏せたばかりの敵兵の襟首を掴み、光の方へと掲げる。
聞き知った声が警告を発するのと、彼女が敵兵の影に隠れたのは、ほぼ同時であったろうか)
……確かに、このままでは悪戯に被害が増えるばかり。
……埒が明かないわね。
(女の盾の役割を果たし、額と腹、右足に3本の矢を刺した敵兵の亡骸から無造作に手を離す。
――ずしゃりっと湿った重苦しい音を立てて哀れな死骸が転がるのには視線も向けず、
乱戦の間、いつの間にか近くに来ていたらしい警声の主――同業者である偉丈夫を探す。
図抜けた長身大躯は、乱戦の混乱の最中にあっても容易に見つける事が出来た)
戦線が乱れきっているわね。
切り込み役の私達の様な傭兵は兎も角……正規兵の間で統制と連携が取れていないのは致命的だわ。
――隊長格はどうしたの?
(足早にジャグレスに歩み寄ると、周囲に警戒の視線を向けたまま、矢継ぎ早に質問を繰り出す)
【此方こそ宜しくお願いしますね!】
245 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/20(金) 23:27:41 ID:w6fl5a/i
(弓兵による狙撃と歩兵の前面制圧。それが何度繰り返されたか覚えていない。
しかしそのたびに味方の数が減り、少しずつ押されていた。こちらもかなり疲労しており、
大きく息をつきながら周囲に群がる敵兵を睨みつける。その時、視界の端に
明らかに帝国兵の鎧とは違う黒い影をとらえ)
…ナイトメアか…。同感だな。すでに傭兵も正規兵もない、ただ己の身を守ることで
精一杯になっている。それにひきかえ…
(殺到してくる敵兵の一人をハルバードの切っ先に引っかけ、振り回して投げ飛ばす。
敵兵が地面に落ちるまでの間に、二人の帝国兵があおりを受けて転んだ。それを見て
少しだけ呼吸を整え)
指示監察官は下がった。戦況を立て直すために司令部で会議をすると言っていた。
戻ってくるまでこの場を抜かれるな、とよ。
(息を吐きながら頬を拭う。拭いた傷からまた少し血がにじんだ)
246 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/20(金) 23:45:30 ID:z8VDGK99
(ジャグレスの言葉を聞きながら、此方に攻撃を仕掛けて来ようとする敵兵の方へと剣を向けかける、が……)
……敵は後方支援の確保による精神的優位、それに戦況の有利もあって勢いに乗っているわね。
(それよりも早く、長大な得物を一閃させたジャグレスによって、瞬き一つの間に3人の敵兵が地に伏した。
――結局、出番の無くなってしまった形になった女は、吐息を一つ、吐き出すと
ジャグレスの「それにひきかえ……」に台詞を続けた)
(ハルバードの切っ先に掛けられた一人は死亡しており、煽りを受けた二人も戦闘不能になった様だ。
敵兵の内、3,4人が倒れて呻く二人に負傷者を後方に引き摺って行き、
残った敵兵も、一瞬のうちに3人を打ち倒された一幕に、腰が引けたのか ……、
ジャグレスの持つハルバードの届くだろう攻撃範囲の外に下がり、囲む様にして此方を窺っている)
……会議。この状況で……?
(呆れて物も言えないとはこの事だ。戦線が広がり、統率が欠け、部隊としての統率の乱れた部下を置いて、
後方に下がる?下策中の下策だ)
下がるなら下がるで……私達、傭兵は戦線維持に残しても、
まだしも正規部隊は連れて行くべきでしょうに……。
指示統率の取れていない軍隊なんて、ただの烏合の衆……無駄死させるだけだわ。
……ぼやいていても仕様がないわね。
「頭」がいないなら正規の兵はあてに出来ない。
私達が何とかしなくては……。
……此処を抜かれるな、とか言ってたみたいだけど……、この場をさっさと離れてしまった間抜けの
言葉を律儀に守って、無駄に死体を増やす事はないわ。
何とか声を掛け合って……彼らは後方に、せめて弓兵の攻撃範囲からは下がらせましょう。
247 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 00:01:02 ID:FBSmcV/C
…そうだ。昔の偉い軍略家の言葉だったと思うが、兵をよく戦わせるには
勢いに乗せるのが一番だそうだ。兵の末端までが「勝てる」と信じた時ほど
兵を強くさせるものはない、と。帝国は、まさにそれを実践しているのだろうな。
(ナイトメアの後をつぎ、言葉を続けた。そのような余裕ができたのも、こちらに
恐怖を感じて攻撃を手控え始めたからに他ならない。その分他の者達への圧迫が
強まるため、喜んではいられないが)
同感だ。正規兵どもは、上官の命令に従うことはできても自分で考えて行動することは
苦手のようだからな。帝国野郎が脅えている間に、正規兵たちをまとめ…、
(言葉を最後まで続ける前に、伝令兵が前線まで出てきた。掩護と思しき兵を
数名連れている。それによっていくらか状況は改善されたがやはり焼け石に水だ。
その伝令兵が)
「鋼の竜巻殿にナイトメア殿ですな? (後ろを指差す。その方向に、前線司令部を示す
旗が翻っていた)指示監察官より、新たな任務を与えるので、司令部まで移動するようにとのことです」
(その伝令兵は、周囲にいた傭兵5人ほどにも声をかけて回る。聞いた傭兵達は、
司令部のある旗まで移動を始めた)
…俺たちも行ったほうがよさそうだな。戦局を打開できるなら、その方策を聞いておくのも
悪くなかろう。
(ナイトメアをしっかりと見据え、司令部へと足を向ける)
248 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 00:19:46 ID:CHk+sv5V
そう……。「勝てる」と信じて士気も高まっている……反面、此方は勢いに押され気持ちで負け始めている。
負の連鎖ね。
……この状況を覆すには……何処かで敵の意気を削がなくてはならないわ。
敵の意気を支えているのは……後方支援の存在が大きい。
あれさえ、何とか出来れば、一気に戦況をひっくり返す事が出来るのでしょうけど……。
(それが出来そうなのは、今の状況では自分達位しかいない……だが、現状で自分達が
抜けた後、味方がどれだけ戦況を保っていられるか疑問だ。
――せめて、援軍か部隊を纏められる指揮官がいれば……と、歯噛みする様な思いで考えた所で)
……援軍?それにしては少ないけれど。
(伝令兵とそれに連れられた援護が前に出てきた。
――焼け石に水とはいえ、無いよりはマシだ。疲労と憔悴の極地にある前線の兵と異なり、
後方で余力を残していた援護の兵は、疲弊した味方を庇う様に前に出て敵と相対し始める)
……そうね。
(不利な状況で奮戦を続ける味方を置いて下がる事には忸怩たる思いがあったが、
素直に頷いてジャクレスの後に続く。
前線に部下を放って後方に下がる様な司令官に対する不信は拭えず、
大した方策があるとは望めなかったが、伝令兵が指し示した先にあったのは戦線司令部を示す旗。
――おそらく後方に下がった指示監察官では埒が明かないと見た本陣の中央指令部から、
上官が同行してきたのかもしれない、と判断したらだ)
249 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 00:36:18 ID:FBSmcV/C
戦況をひっくり返す、か。それこそ、あの狙撃部隊を壊滅でもさせない限り難しいだろうが…
(受け答えしつつ、大きく一歩踏み出す。それによってハルバードの攻撃範囲も移動し、
運悪くその中に入ってしまった初陣らしい少年兵が餌食となった。先端の剣先を大きく振るった
次の瞬間、鎧ごと胸の筋肉を切り裂かれ、派手に血を噴き出しながら倒れる。
切っ先についた血をこれ見よがしに振り払って見せ、敵の恐怖心を煽る)
(後方に回り込もうとしてた軽装快速部隊をいなしつつ、司令部のある旗の場所まで
移動。そこには先ほど声をかけられた傭兵が自分たちをのぞいて5名、すでに待機しており、
その中心にややくたびれているが上等な鎧をまとった壮年の男性が立ってい た。
肩には上級指揮官を示す紋章が掲げられている)
「集まったな。では単刀直入に行こう。君達は敵の前線を切り裂き、丘の上で
弓を放つ以外に能のない連中をねじ伏せて自力でここまで戻ってきてくれ。方法は
諸君らに任せる。この戦線は私が指揮を引き継ぐ。君らがいなくとも、1時間は持ちこたえられるだろう。
よって、ただいまより1時間以内に作戦を終了してくれ。以上だ」
(黙って聞いていたジャグレスが、口を開く)
ならば、戦線に傷を作り、広げる役目が必要だな。俺がなろう。敵が混乱したら、
みなは一気に丘を目指してくれ。では先に!
(ハルバードを両手に抱え、再び前線へ駆けていく)
250 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 00:43:18 ID:FBSmcV/C
【記入すべき箇所が抜けていたことに気がついた】
【作戦を指示している上級指揮官は、支持監察官より上の人間だ】
【記入漏れがあった時は、またこのように追加させていただきたい。見苦しい点は、
どうかご容赦を】
251 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 01:04:46 ID:CHk+sv5V
(司令部に赴く途上に、恐らく司令部の旗が目に付いた事で、
司令官を討ち更に戦況を有利に傾けられると目論んだか……、
もしくは挟撃による混乱に拍車をかけようと狙ったのだろう遊撃部隊と折衝した……が、
そこでも女の出番は殆ど無かった。
――瞬く間にジャグレスの手にした斧槍が鋼の旋風となって吹き荒れ、彼らを薙ぎ払い、
その一閃による被害と恐怖に意気を駆られた遊撃隊は、瞬く間に撤退してしまったからだ)
まぁ、諦めの良さも長生きの秘訣……よね。
(脱兎の如く駆け去って行く敵兵の背中を見送りながら、抜いたものの出番の無かった長剣を鞘に仕舞い
溜息混じりに呟くのみ、であった――……)
(――そんな障害ともいえない障害を乗り越えて辿り付いた司令部には、既に5人の傭兵が待機していた。
雇い主も立つ戦場も自身の意思で違える者の常として、名と実力のある同業の情報は確保している。
5人が5人共、形は違えど、それなり以上の実力を持って知られる者達であった)
……。
(まずは中心に立つ司令官に、ちらり、と、目をやった後、無言のまま5人の傭兵達に視線を向ける。
――視線が交錯したその一瞬に、彼らもまた、自分とジャグレスの存在を知り覚えていると察せられた)
了解。
(司令官の命令に言葉少なに応えを返す。さて、作戦を考える前に、まずはチームプレーとなるなら
暫定的にでも「頭」を決める必要がある……等と考えている間に、
ジャグレスが真っ先に飛び出して行ってしまった)
ああっ……もうっ!
指揮官殿!前線は間抜けの指示監察官殿が放置した所為で戦線が伸びきってしまっているわ。
援軍の到着で何とか持ち堪えてはいるけれど……。
早急に指揮を継いで陣を持ち直してちょうだい!
(指揮官に後を託し、5人の傭兵と目配せを交し合うとジャグレスの後を追う)
……以外と鉄火な気質なのかしら……?
それとも分かっていて面倒くさい役を私に押し付けた……?
(視線が交差した一瞬で、5人の傭兵と彼女達2人の間の力関係の様なものが決していた。
――即ち、ジャグレスと 女以外の5人は、「ナイトメア」と「鋼の竜巻」を、自分達より上と認め、
作戦の主導権を譲る気構えであった。
――要するに、ジャグレスが先鋒をかって先に飛び出してしまった以上、後に残った自分が
彼らを纏め、作戦を立てる役をしなければならないということだ)
――まずは続くわ!彼のハルバードの範囲に入らない様に注意して!
(5人の傭兵に声をかけ、ジャグレスの開いた戦端を駆けていく)
252 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 01:06:17 ID:CHk+sv5V
>>250
【前後の文脈から、その辺りは何となく読み取れたので大丈夫ですよ。
此方こそ、また怒涛の長文になって申し訳なく……】
253 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 01:24:03 ID:FBSmcV/C
(ほんの短期間、独房に入っていた以外は常に心身を鍛えていた。それゆえに、
多少の疲労は疲労のうちに入らない。上級指揮官のブリーフィングの間にも
体力はいくらか回復した。後ろでナイトメアが周囲になにか指示したようだが
こちらに直接関係するのでなければ気にする必要もない。後方を気にしつつ、
引き離さない程度の速さで前線へと向かう)
待たせたな! いや、待っていなくても来てやったぞ! 死にたい奴から順に
かかって来い!
(程なくして敵味方が入り混じる地点に到着。入り混じると言っても、革命軍が
優勢な範囲と帝国軍が優勢な範囲とで色分けされている状態だ。走ってきた勢いそのままに
帝国軍の集団へ突進し、当たるを幸いという言葉そのままに敵兵を蹂躙していく。
ハルバードの切っ先に突かれ、あるいは斧で腕を断ち切 られ、またはハルバードの柄で
殴られて一回転して動かなくなる者もいた)
死にたくなくば道を開けろ! 鋼の竜巻、触れればただではすまぬぞ!
(そんなジャグレスの気迫に感化されたか、革命軍兵士も勢いを取り戻し始めた。
各所で戦線を押し返し始める。しかしそれは他方に圧力を分散するということ。
そう、ジャグレスが切り開いた戦線を修復するように、ジャグレスを取り囲むように
帝国兵が動き始めた)
この穴は、まだ使うんだよ…!
(その動きに気付き、後続の傭兵達が突破しやすいように大きくハルバードを振るう。
再び敵国側の戦線は乱れ始める)
254 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 01:50:50 ID:CHk+sv5V
(長大な槍斧、そしてそれを振るうのは巨躯の偉丈夫。
得物の長さと持ち主の体躯が合わさる事で、その間合いは恐るべきものとなる。
触れるもの巻き上げて蹂躙し、更なる勢威を広げていく――、
それはまさに「鋼の竜巻」の呼び名に相応しいものだった。
敵はその猛威に畏怖と恐怖をおぼえ、味方は士気を鼓舞されて勢いを取り戻していく。
――とはいえ、それは一過性のものにすぎない。
確固たる後方支援と部隊の統制、兵の数に戦力……今はまだ、全て敵側の有利にあり、
たった一人の奮戦で全ての戦局が覆せるものでは、ない)
でも、それでいい……!
(ジャグレスの間合いから離れて戦況を見ていた女が、微かに口角を吊り上げて囁く。
そう、それでいいのだ。
ジャグレスが敵を蹂躙しながら突出する事で、敵陣に開いた僅かな穴。
鋼の竜巻の気迫と 敵に与えた恐怖で、僅かに甦る味方の戦意。
――そう、これで、いい……!)
敵が戦線の穴を埋めようとした間隙を狙うわ……!
ただ、狙うのは「穴」そのものじゃない、そのすぐ横よ。
(一過性とはいえ、士気のあがった味方は、それだけ強く、敵の攻撃を持ち堪えられる。
そう。後方から新たに来た指揮官が、その指揮権を発揮するまで。
そして敵の意識がジャグレスに集中し、また双方がぶつかり合う、そのすぐ横合いには
ジャグレスの存在に気を取られた敵の、意識から外れる間隙が生まれるのだ)
……行くわ!
「鋼の竜巻」が切り開いてくれた道、ゆめゆめ無駄にしないで……!
(遠すぎては、分散された敵の圧力の勢力範囲に入り、
近すぎては、ジャグレスと敵兵の戦いに巻き込まれる。
猛威を奮う竜巻とは比べるべきもない、小さく、かそけき漆黒をまとった風が
ジャグレスが大きくハルバードを振りかぶった、その瞬間、
敵の意識がもっともジャグレスに集中した、その間隙を縫って駆け抜けた)
(黒衣の女と、それに引き続いた5人の傭兵が、敵兵がジャグレスに相対し戦力を密集させた事で
生まれた、小さな「穴」を抜けた)
――後は任せたわ!
(既に後方に置き去りにしたジャグレスに声をかける。
このまま敵兵を薙ぎ払って自分達に続くのも、或いは留まって自分達の突出を助けるのも……。
ジャグレスならば、その場で最良の判断を下せるだろう、と信じているが故の、白紙委任状である)
255 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 02:12:55 ID:FBSmcV/C
(まさに暴風。 自身に宿った「恐怖」の紋章の加護もあろうが、ジャグレスの攻撃範囲と
その若干の外側は、恐怖で支配されていた。それを知っているからこそ、大きく振りかぶり、
突き、切り裂き、薙ぎ払う。そしてつぎの一撃をと大きく振りかぶった瞬間、
黒いつむじ風が敵兵の意識の隙間を縫って通り抜けた)
よし…!
(「後は任せた」という言葉が耳朶を叩く。次の瞬間、戦況から次善の策を
考え…)
(考えあぐね、結局自分のできることを過たず遂行するということに落ち着いた。
即ち、丘陵地帯へ向かったナイトメアたちを帝国軍が追わないようにすること。
そのためには…)
ここまで殺されても、一矢報いることすらできないか! 帝国の兵とは、腰抜けばかりか!
(殊更に敵を罵倒し、こちらに注意を向ける。それによって、ナイトメア率いる傭兵部隊が
目的を達しやすくなるからだ。これはある程度効果があったようで、遠巻きながらも
こちらに集中してくる。無論、及び腰の兵など敵ではない。そこに慢心があったのかもしれない、
丘陵地域の弓兵がジャグレスに狙いをつけていることに気付かなかった)
【丘の弓兵部隊は総勢20名程度、安全地帯と考えられていたので護衛の歩兵等はいないと
いう設定でしたが、そちらで変更してくださってもかまいません。なお、5人の傭兵のうち、
一人は弓の名手なので、制圧後に帝国軍の陣へ狙撃というのもありです】
256 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 02:24:20 ID:FBSmcV/C
【申し訳ない、いい感じのところなのだが、眠気が辛い。4時起きでもラストまで
がんばれると思 っていたのだが、きつくなってきてしまった】
【そちらがよろしければ、凍結をお願いしたいのだがいかがであろうか?】
257 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 02:39:17 ID:CHk+sv5V
(鋼の竜巻が猛威を奮えば、それだけ敵の意識がジャグレスに集中する。
突すれば叩かれる――それは、女と5人の傭兵から敵の意識から逸らす効果があると同時に、
ジャグレスが「敵」の攻撃を集中して受ける事を意味していた。
「敵」――それは即ち、この戦局の趨勢を占める丘陵地帯の弓兵も、である)
――間に、合って……!
(岩石の如き威容を誇る鍛え抜かれた体躯と、それを包むは鉄の鎧。
軽装でひ弱な自分と異なり、遠方からの射撃がそのままジャグレスにとって致命傷になる可能性は低い。
――とはいえ、運無く当たり所が悪ければ、可能性は0ではないし、
致命傷ならずとも傷を負えば、それだけ体力気力が削がれ、更に次の負傷を招くことにもなる。
そういう意味では、戦場では小さな傷でも命取りになり得るのだ……!)
(間隙を縫って突出してきた傭兵達に気付いてた、分散していた敵兵が
左右からその疾走を止めようと押しかけて来る)
……2人!左右を止めて!
(女の声に従って近接武器を持った2人の傭兵が、押し寄せて来た敵兵と対峙する。
「鋼の竜巻」には及ばねど、彼の働きぶりを目の当たりにして、自らの力を示せないのは名折れ、
名の知れた傭兵としての意地を見せんと発奮して、迫り来る敵兵を切り結ぶ。
2人が左右から来る敵を止めている合間に、女は駆ける――丘陵で弓を引 き絞る敵兵を、
悪夢の仇名の由来である能力の範疇におさめる「視線」の先に収めるべく!)
……っ、間に、あって……!!
(――女が弓兵を見据え、夢の紋章の「能力」が弓兵達を包んだのと、
乱戦の最中にもギリギリと音が聞こえそうな程に引き絞られた弓が矢を放ったのは、ほぼ同時であった)
――……っ!!
(自分の能力の発動が間に合ったのか、間に合わなかったのか……、
確実に知覚する事も覚束ない程にギリギリのタイミングだった。
だが、能力の行使が間に合ったのかどうか、後ろを振り返って確かめる暇はない。
ただただ、ジャグレスの無事を祈りつつ、女と、女の後ろに続いた3人の傭兵は
任務を果たすべく武器を振るう)
(高台の安全地帯とタカを括っていた敵兵は、接近される事など考えてもいなかったのだろう。
護衛の兵も置いていなかった彼らは、弓を放って無防備になった所を襲撃されては
ひとたまりもなかった。
――瞬く間に丘陵が流血に染まっていく)
【設定、了解です。ところでお時間は大丈夫ですか?
もう良い時間ですし、大変そうなら急いで〆に向かうなり凍結なり、後日、置きレスにて〆なり……で】
258 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 02:40:46 ID:CHk+sv5V
>>256
【おっと、リロードミスをしておりました……!
はい、では凍結でお願いいたします。私の方は取り合えず……明日の夜は大丈夫ですが、
それ以降は、まだ予定が不透明な感じなのですが……】
259 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 02:44:51 ID:FBSmcV/C
【それでは明日の 夜、というよりすでに今日の夜、だが。こちらは21時くらいから
体があくので、解凍はそれ以降可能。ナイトメアの時間の都合はいかがであろうか】
260 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 02:52:43 ID:CHk+sv5V
【そうですね……、もう「今日」ですよね……。
では私も、それ位の時間から開始出来ると思うので、本日の21時再開で宜しいでしょうか?】
261 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 02:53:51 ID:FBSmcV/C
【はい、「今夜」の21時より、私のレスからで】
【それでは、寝落ちという醜態をさらす前に失礼します】
262 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 02:59:14 ID:CHk+sv5V
【了解です。では本日はこんな遅い時間までの長いお付き合い、本当に有難うございました!
では私も此方はこれにて失礼致します】
263 :名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 15:29:05 ID:Y7C3QemO
浮上
264 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 20:57:41 ID:FBSmcV/C
(油断したつもりはなかった。だからこそ、丘陵地帯からの矢もギリギリで気付き
紙一重でかわせた。しかし、かわすために少々足がもつれ…)
くっ…!
(体勢を崩したところに剣を腰だめに構えた敵兵が突進してくる。それをかわそうと
さらに体勢が崩れたところに背後から別の兵士が…)
……っ!!
(左脇腹に一瞬の違和感の後、熱覚と痛覚が猛烈に抗議をあげる。そのために
体が硬直するが、それも一瞬。ジャグレスに傷を負わせたことに狂ったように興奮している
敵兵へとハルバードを振り抜き、首に柄をかけられた敵兵は骨の折れる大きな音を
一つ立てて地面に転がった)
不覚、ではない…。この程度の負傷など、戦場では茶飯事…!
(痛みで意識が散りそうになるのをこらえつつ、再び大仰にハルバードを振り回す。
視界の端に入った、指揮官らしき装飾の施された鎧を着込んでいる兵に切っ先を向け)
将たる者、兵の模範でなければならぬ! 貴様がその器か、この俺が試してくれる!
(今まで以上に大きな胴間声で、指揮官らしき兵に一騎打ちを要求する。これは
ある意味危険な賭けだった。敵の指揮官が一騎打ちに乗らず、総がかりを命じれば
討ち取られる危険性は格段に高くなるだろう。息を荒くして周囲に気を配る。
敵兵たちは指揮官の命令を待っているらしく、ジャグレスの周囲から離れながら
攻撃態勢を整え始める)
【少し早いが、同業者ナイトメアを待たせていただこう】
265 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 21:00:33 ID:CHk+sv5V
【今晩は。只今参りました。今からレスを書くので、少々お待ちください……】
266 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 21:19:53 ID:CHk+sv5V
(傾斜を昇り切ってしまえば、丘陵地帯の制圧は呆気ない程、簡単に終わった。
近接戦闘に対応する為の護衛兵の不在、矢を放った直後の硬直、そして「ナイトメア」の仇名の由来である
「夢」のルーンの力による認識能力の撹乱……、女と3人の傭兵が丘陵の頂上に達した時には、
これまで革命軍の陣に対して猛威を振るった弓兵は、抵抗といえる抵抗も出来ないまま
黒衣の女の剣にかかり、或いは後ろから続いた傭兵の武器の前に斃れた)
貴方……!弓の使い手だったわよね。
せっかく制圧した高台を無駄にする手はないわ。
貴方は此処から、帝国軍の尻に火を付けてやって!
(やや品に欠ける言い回しで、高台から眼下の帝国軍陣に向けての狙撃を指示した所で……。
眼下に広がる戦場に、新たな動きが生まれたのを見つけて注視する)
……あれは……。
(ジャグレスと、彼を囲む帝国兵の間には、隙間が大きく円形に出来上がっているので、
遠目にも分かり易い。
そこに、周囲の兵とは異なる、一際、立派な武装に身を包んだ兵が前に出るのが見えたのだ)
あれは……指揮官、ね。
あれを狙える?指揮官さえ討ち取れば、敵は総崩れになる。
状況を一気にひっくり返せるわ。
(女が尋ねるのに、弓の名手として名を知られる一人の傭兵が前に進み出、任せておけ、と、
片目を瞑って見せた後、弓を構えて引き絞った――)
(敵指揮官がジャグレスの挑戦に応じようとしたのか、それとも、前線に進み旗下の兵に
包囲殲滅を命じようとしたのか――……、それは丘陵の上の女には分からない。
だが、一歩、前に進み出た敵指揮官めがけ、一本の矢が唸りをあげて飛来する――!)
【それでは本日も宜しくお願いしますね】
267 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 21:45:40 ID:FBSmcV/C
我は貴殿との一騎打ちを所望する! 数多の士卒を率いる身、しかも鎧を纏いて
敵兵の眼前に出てくるとあらば、些かなりと腕に覚えはあろう、いざ!
(帝国軍が、革命軍以上に指揮官なしではまともに動けないと判断しての挑発。
こちらの読みどおり、攻撃できる態勢を整えながらもジャグレスに攻撃しようとしない。
当の指揮官も、思考の枠組みから外れた状況には対処できない石頭らしく、
誰かに回答を求めるかのようにしきりに周囲を見渡していた。その顔には、
狼狽の色がありありと見て取れる)
兵に勇を示すか、臆病をもって兵たちに俺を討たせるか、如何に!
(脇腹から血が流れ落ちる感触がはっきり分かる。本来なら今すぐ止血するところであるが、
少しでも気を抜けば帝国兵が殺到するだろう。そうなれば、止血の間など与えられるはずもなく
砂漠の神のもとへ送られる。それも悪くはないが、今はまだ死ぬわけには行かない。
覚悟を決めたのか、指揮官が抜いてあった剣を構える。その格好は及び腰で素人そのもの。
討ち取るのは簡単そうだが、その後どうやってこの包囲から脱するか、考え始めた時)
っな…!
(ジャグレスと帝国指揮官の間に矢が刺さった。ジャグレスはそれを丘陵地帯制圧の
合図と認識したが、帝国軍指揮官は意味が分からず狼狽し、剣を落としてしまう。
その隙を見逃すジャグレスではなく)
ぬんっ!
(大きく3歩踏み出し、ハルバードを振るう。自身の武器の間合いは熟知している。
3歩で敵指揮官の首に届く。その目算は正しく、指揮官の頭が体から離れた次の瞬間から
規則正しく首から血が噴出し、ゆっくりと後ろに倒れた。それを見届け、ハルバードを
高々とかかげ)
敵将、討ち取ったり!
(特に、勢いを盛り返しつつある味方へ聞こえるように、大声で。そして、矢を放ってくれた
丘陵地帯へ向けてハルバードを軽く振って見せた。帝国軍は混乱の兆しを見せ始めており、
方々へ逃げはじめる者達、武器を捨ててしゃがみこむ者たち、ひたすら武器を振り回す者達など
組織だった行動はできなくなりつつあった)
【よろしくお願いする。本日のリミットであるが、23時より〆へ向かい、
24時を目処に終了したいがよろしいだろうか?】
268 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 22:23:46 ID:CHk+sv5V
ふぅ、取り合えずは……何とかなったみたいね。
(丘陵地帯の高台から遠目にすれば、巨躯のジャグレスも小さく、また、彼を中心に円環状に広がる
敵部隊も玩具の人形の軍隊の様な小ささに見える。
その輪の中心で、ジャグレスが此方に向けハルバードを振ってみせるのを見て、また彼を囲んで
広がっていた円環の形が唐突に乱れ始めたのを見て、敵将を討ち取ったのだと状況を察した)
とはいえ、まだ完全に終わったわけではないわ。
……逃げる者は射たなくていいけれど、抵抗を続けている小隊は射ち落として。
(狙撃手にそれだけ指示を出すと、斃した敵弓兵が取り落とした弓と地に散らばる矢を拾い上げ)
貴方達も私と一緒に。
彼と違って「狙って撃つ」のは無理だとしても、同じ方向に同じ角度で矢を放つ事くらいは……できるわよね?
(残りの2人に尋ねる。
遠方から、狙った標的を過たず射抜く様な精密射撃は、相応の弓術の技量が必要であり、
門外漢が一朝一夕で身につけられるものではない。
だが、方向と密度を定め、点ではなく一定の面に向けて矢を放つ技術ならば、
弓の腕前に特化した者でなくとも、比較的、身に付ける事は容易い技術である。
戦場ではまず、遠間 から矢による応酬で戦端が開かれる事が多く、
故に戦場に生きる傭兵の中には、簡単な弓矢の扱いを身に付けているものは多い。
この2人も例に漏れず……だった様で、当たり前だと頷いて、女に続いて弓を広い、矢を構える)
……行くわ。まずは2時の方向……、敵後方を狙うわ……!
(指揮官が打たれ、乱戦の様相を呈して来たとはいえ、後方に位置していた兵は、
まだ多くの余力を残している。女はそこを狙って弓を引き絞り……)
……射って!
(女の声と同時に3本の矢が、敵陣営後方に突き刺さる。
――たった3本。だが指揮官を失った混乱に浮き足立っている所に、これまで自分達の有利を
支えていた、絶対的支柱であった丘陵からの射撃を向けられた事……。
敵を更なる混乱の坩堝に陥れるには、たった3本の矢で充分だったのだ)
(幾度も、幾度も、女の声を合図に、敵陣営に矢が降る。
帝国軍は潤滑な資金に任せ、丘陵の弓兵に充分な矢を用意していた。
――散々、革命軍の陣営に矢の雨を降らせ……それでもなお、有り余る程に)
(狙撃手は正確な射撃で、小隊を纏める者、士気の高い者等から順に射抜いていき、
一度は敵を押し止める為に麓に残ったもう2人の傭兵も合流し、
丘陵の上から帝国陣営に矢を降らせる。
――形勢は完全に逆転。
当初の指揮系統が乱れ、高台からの射撃に晒され右往左往していた革命軍と、
後方支援を確保し、優位な情勢で嵩に乗っていた帝国軍。
今となっては両者の立場は完全に引っくり返っていたt)
【〆とリミット、了解しま した!もっとも、この展開だとリミットよりも早く〆に持っていけそうな気もしますが、
その辺りは臨機応変で】
269 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 22:42:03 ID:FBSmcV/C
(現在の位置からあまり遠くない場所から喚声が上がる。それとともに遠方から
旗が近づくのが見えた。まごうことなき前線指揮官を示す旗。それがあるということは、
指揮官を守るための兵力が前線に出てきたということ。自身が率いる兵ではないが、
それを利用しない手はなく)
敵は崩れたぞ、押し返せ!
(声を限りに叫ぶ。ジャグレスの声に牽かれるように、革命軍の前進速度が速まった。
戦線のあちこちで帝国軍をねじ伏せ、蹂躙し、包囲する光景が展開する。それを見て
気が抜けたか、脚に力が入らなくなり。その場にしゃがみこんでしまう)
俺の出番は、ここまでだな…。報酬分は働いた、手当てを…。
(腰のポーチに入れておいた白い布を脇腹の傷口に当てる。当ててすぐ赤く染まるが、
一応止血代わりにはなっているようだ。負傷兵を後送するための衛生兵を見つけ、
当て布をきつく縛って固定してもらい、救護所へ移動しようとする。その時、
再び喚声が上がった。抵抗を続ける敵部隊の部隊長が矢で射抜かれ、部隊丸ごと
降伏したとの事。やるではないか、と考えつつ、帝国軍と合わないよう注意しながら
後方の救護所へ到着。出血のためか、粗末なテントの中に入った瞬間、意識を失って
柱にもたれかかるように倒れてしまった)
270 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 23:10:38 ID:CHk+sv5V
(丘陵から弓を引いて矢を放ち……腕が痺れて来る頃には、もう眼下には革命軍の旗が
多くはためいており、もう狙い打つ敵を識別する方が困難な状況になっていた)
もういいわ。射ち方、止め。
(5人の傭兵に合図を送ると、構えていた弓を下ろす)
終わったわね、完全に。
任務完了、よ、お疲れ様。司令部に戻りましょう。
……当初の契約にはない仕事を果したのだもの、後金をたっぷりと上乗せさせてやりましょう。
(剣程は慣れない弓を撃ちすぎた疲れで重苦しく感じる腕を軽く振りつつ、共に危局を潜り抜けた
5人の傭兵を振り返り、悪戯っぽい微笑と共に任務の完遂と、互いの無事を喜びあう。
――此処にはいない、もう一人を思いながら)
……無茶をしたものね。
体格に恵まれているからって……自分の体を過信しすぎじゃなくて?
(――負傷兵をまとめて寝かせる救護のテントの中、即席の敷布に横たわる偉丈夫を見下ろし、
女は呆れた様に……或いは咎める様に声をかける)
(女と傭兵達が丘陵の麓に降り、前線指揮官の元に出向する頃には、戦場は掌握、
敵残兵の制圧もほぼ終了していた。
前線指揮官の慰労の言葉を聞きながら、ジャグレスの姿がこの場にない事を不審に思った女が
指揮官にその行方を訊ね……、そうして教えられた情報を元に、テントを訪れたのだ。
――5人の傭兵も一言、見舞いにと共にテントを訪れたのだが、怪我人がひしめく中、
図体のでかい男5人は邪魔だと追い払われ、
代表という訳でもないだろうが、彼女一人に見舞いの言葉を託し、帰っていったのだ)
敵の攻撃を全て身体で受け 止めるのは、ただの蛮勇にすぎるというものよ……。
(衛生兵の手で敷布に横たえられた、意識があるのか無いのか、分からないジャグレスに、
なおも説教めいた言葉をかけて)
全く、貴方は少し、敵の攻撃を躱す事と、傷を負わない様に上手く立ち回る術を覚えた方がいいわ。
いくら資本といえる体躯に恵まれているからって、その資本をただ浪費するばかりじゃ……。
体力だって無限ではないのよ、いつか磨り減って、底をつきてしまうわ……。
271 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/21(土) 23:26:31 ID:FBSmcV/C
(最後に見た光景は、救護所のテントの柱。そして今、眼に映る光景はテントの天井。
再び目を閉じようとした時、聞きなれた女性の声が鼓膜を刺激し、少し首を向ける)
分かっている…。若さも体力も、ずっと続くものではないということは…。
分かってるのだ。俺が、俺自身の膂力を頼みにした戦いしかできないことを。
だから、そうならないために勉強してはいるのだが、いざ戦いになると体が勝手に
動いてしまう。たしかに、長生きはできないかもしれないな…。
(苦笑しつつ、---苦笑しているのだが、表情にはほとんど表れず---痛む腹を
我慢しつつ、ターバン越しに頭をかく)
だが、ナイトメアのような人間が俺を諌めてくれれば、いくらかは長生きできるかもしれん。
今回の俺の増収分はナイトメアにやろう、気がついたことがあれば、教えてくれ。
(少しだけ安堵の表情を浮かべ、目をつぶる)
【こちらは次で〆にしたいが、よろしいだろうか?】
272 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/21(土) 23:52:29 ID:CHk+sv5V
ええ、そう……。若さも体力も……自分が思っているよりも、もっとずっと早くに衰え、失っていくものだわ。
でも自分自身では、それが分からずに、かつての体力を過信するあまりに、
体力と体格が充実している頃の戦い方を続けて、酷い怪我を負い……下手をしたら命を落とす……。
そんな男を、私は何人もこの目で見て来たわ。
(意識を失っているかの様に微動だにしなかったジャグレスが、女のかけた声に答える様に首を巡らす。
その動きと、話をする語調がはっきりしている事に、彼の容態が深刻でない事を実感できて
安堵の息を吐く――しかし、説教めいた文句は、未だ止まる所を知らないが)
膂力も体格も……貴方の特性だわ。
自分の特性を知り、それに見合った戦い方をするのは、決して愚かな事ではないわ。
愚かなのは、自分の利点を過信する事と自分の欠点に目を向けずにいる事……、
そして、自分自身の力を、ただ一点だけと思い込んで、諦める事、よ。
(苦笑したのか傷の痛みに表情が歪んだのか……今一、判別のつきかねるジャグレスの顔を
少し哀しげな、それでいて起こっている様な……複雑な表情で見下ろして)
「気持ち」で負けたら、本当に負けてしまうわよ?
人生……ただ「生きる」事も、ある意味……戦場なのだから。
――……傷が癒えたら、頼まれなくても、じっくり、しっかり、話してあげるわ。
(ようやく腰を落ち着ける気になったのか、横たわるジャグレスの傍らに座りながら、
幾分、柔らいだ声音で語りかける)
傷の手当てと痛み止めに使った薬の影響で、眠い筈よ。
今はゆっくりと休んで……体力と気力を回復しなさい。
休むべき時には休んでおく……傭兵の鉄則の一つでしょう。
(一つの戦場は幕を閉じ、安らげる時が訪れた。
だが、この休息もまた、束の間のものに過ぎず……自分もジャグレスも、
戦を生業とする者の性として、安寧に浸る間もなく、次の戦場へと旅立たねばならないだろう。
ならば、今は……傷を負って伏せる今くらいは、束の間の休息にまどろんでいさせてやりたい、と……
そう思い、女は目を閉じたジャグレスが、眠りの淵に沈んでいくまで、傍らで静かに見守っていた)
【それでは私の方はこれにて〆にしますね!2日間に渡る長いお付き合い、有難うございました!
ジャグレスさんには久しぶりのロールになりますが……少しでも楽しんでいただけたなら幸いです】
273 :ジャグレス ◆uZVnHLsOk. :2009/11/22(日) 00:04:27 ID:c8eiwnia
ああ、分かっている、分かってはいるのだ。理解はできても感情が追いつかないだけで…。
だからこそ、「学ぶ」ということの大切さを、この痛みで感じているところだ…。
(やや眉を顰めながら、脇腹の傷口に手を置く。鎮痛剤でも使われたのだろうか、
痛みはあまり感じず)
ああ、そうさせてもらおう。そして目が覚めたら、また次の戦場が待っている。
ただそれだけだが、それでも…、
(言葉が途中で途切れる。薬の効果であろうか、ほどなく規則正しい寝息を立て始めた。
意識が夢の世界に連れ去られる直前、こうやって女性に見守られながら眠りにつくのは、
子供のころに熱を出して母親に添い寝してもらって以来だ ろうかと考えた…)
【こちらも、これで終了します。2日にわたってのロール、ありがとうございました】
【そうですね、ずいぶん久しくロールしてませんでしたね。こちらこそ、拙い面が
あったためにビオティーテ様には楽しんでいただけなかったのではないかと
少々不安です】
【それでは、これで失礼します。お休みなさいませ】
274 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2009/11/22(日) 00:11:34 ID:juZncD8s
【〆、見届けましたー。いえいえ、此方こそ共闘シチュは久し振りで色々と上手く出来なかったのでは、と
心配ですが……、でもシチュ立てから展開までしっかりとリードしていただけで、楽しかったです。
それにしても……展開的に早く終わるかと思いきや……私が長文長考すぎた所為で、
リミットぎりぎりまでになってしまって申し訳なく……。
これに懲りずに、また機会がありましたら声を掛けてやってくださると嬉しいです。
ではでは、私もこれにて失礼致します。お休みなさいませノシ】
5
289 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/13(日) 21:34:38 ID:JYH6gHe5
【よっす、暫く待機させてもらうよ】
【プロフもまだ貼ってなかったからついでに貼らせてもらうとするかねぇ】
【名前】サーシャ・ドルトレント
【ルーン】誓約(胸元)
【年齢】27
【性別】女
【職業】剣士
【種族】人間
【容姿】161cm 89/59/87
紫のショートヘアで鋭い目つき。普段の服装はおへそが出るくらい丈の短い上着と、同じく丈の短いズボンを着用。
【装備】背中に長さの違う2本の剣を担ぎ、懐には護身用のダガーを備えている。また、防具は重い物を好まず胸当てなど軽装の物を愛用している
【戦闘】封印が解かれた剣を両手にそれぞれ持ち、二刀流で戦う。
片手で剣を振り回すだけの腕力もあるので、素手での戦いも一応可能
【NG】汚物とかそういうのは無理
【備考】性格は男勝りで姉御肌。
剣術の師匠から授かった背中の剣は志と違う使い方をしないように普段はルーンの力で封印されているが、戦闘の時には封印が解けて抜く事が出来るようになる。
また、師匠の元で修行していた時は周りに男しかいなかったため、入浴後に裸のままうろつくなどかなりがさつな面がある。
更には見た目で誤解されやすいが実は可愛い物が大好きで、たまにぬいぐるみに話し掛けていることも。
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、恋愛、エロール何でも大丈夫。
290 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/13(日) 22:13:58 ID:uGoQ8nzY
【こんばんわ~】
【良かったらお相手宜しいですか?】
291 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/13(日) 22:22:39 ID:JYH6gHe5
【気付くのが遅れたね、あはは…】
【こんばんは、こちらこそ是非お願いしますー】
292 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/13(日) 22:29:21 ID:uGoQ8nzY
【いえいえ、大丈夫ですよ~】
【早速ですが、何か御希望のシチュエーションなどございますか?】
293 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/13(日) 22:34:25 ID:JYH6gHe5
【ありがとうございますーorz】
【そうですねぇ…たまには共闘してみたいなぁ、とか思ってみたりしてますが、そちらはいかがでしょう?】
294 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/13(日) 22:42:52 ID:uGoQ8nzY
【共闘ですか、了解です~】
【ちなみにこんな状況でやりたいみたいな御希望はございますか?】
295 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/13(日) 22:49:20 ID:JYH6gHe5
【うーん…山賊退治とかオーク退治とかの結構軽めのものか、もしくはあたしらが劣勢の友軍を支援に行く、みたいなのしか思いつかない…orz】
【そちらに何かいいアイディアがあれば、それに乗っかったり、なんて】
296 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/13(日) 22:59:32 ID:uGoQ8nzY
【山賊退治良いかもです】
【サーシャさんの美貌を囮にして釣られた輩を軽く狙撃して、混乱した所をフルボッコなんていかがでしょう?】
297 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/13(日) 23:04:08 ID:JYH6gHe5
【あたしが囮…!(わくわく)】
【了解しました、それで行きましょう】
【それではこちらから始めますので暫くお待ち下さいorz】
298 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/13(日) 23:10:06 ID:uGoQ8nzY
【了解です~】
299 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/13(日) 23:21:46 ID:JYH6gHe5
(ある日のこと。上層部から山賊退治の任務を言い渡されたあたしは、ルミエールと共に山あいの村にやってきていた)
(そこの村長さんから色々と情報を集めた後に作戦をまとめ。いざ作戦実行の時がきた…のだが)
はぁ…。
いくら囮だからって、何であたしがこんな服を着にゃならんのさ…。
これ、いざって時に逃げられないんじゃねぇ?
(教えられた山賊のアジト付近。あたしはいわゆる『色仕掛け』を実行するために)
(普段なら絶対着ないような胸元の開いたロング丈のドレスを着て、いかにも道に迷った妙齢の女性を演じていた)
……はぁ、ホントにあたしでうまく行くのかね…
(内心はルミエールの方が適任じゃないかとも思ったのだが、彼女の狙撃を 最大限活かすためにこうなったので今更グチってもどうにもならない)
【お待たせしましたー。改めまして、よろしくお願いしますね?】
300 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/13(日) 23:41:24 ID:uGoQ8nzY
ちょっと不自然だった……かな?
(サーシャからやや距離を置き、木立の中を進みながらポツリと呟いた)
(作戦としては悪くない。ただ、思っていた以上にサーシャの美貌が映え、囮としては些か目立ち過ぎるのではないだろうか)
(きらびやかな彼女とは裏腹に、こちらはなるべく木立に紛れて目立たないよう全身を地味な配色のカモフラージュで覆っている)
……?
(と、特に目立ちやすい赤毛を隠すために目深に被ったフードの中で瞬時に顔付きが険しくなる)
(滅多に往来の無い山道に複数現れた人の気配)
(方角からして、恐らくは例の山賊達の可能性が高い)
(事前の情報で誉められるほど知謀に長けているような連中ではないようだが、仮にも彼等のテリトリーに侵入している以上は油断禁物である)
(一層注意深く周囲へ目配せをしながら、不測の事態に即座に対応出来るよう静かに身構えた)
(気配はすぐ側まで近付きつつある)
【それでは宜しくお願いします~】
301 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/13(日) 23:58:05 ID:JYH6gHe5
あれぇ…変だなぁ…?
確かこっちに行けば村があったはずなのになぁ…
(山賊の気配を感じたわけではないが、わざと目立つために白々しくない程度に声をあげながら辺りをうろついていると…)
『よう、お姉ちゃん。そんな格好でこんな所に1人でくるなんてどうしたんだぁ?』
ええ、友達の結婚式に行く途中で迷ったみたいで……っ!?
(声をかけてきたのはもちろん山賊の連中。危うく先制攻撃を仕掛けそうになったものの、自分は囮であることを思い出して)
(驚きのあまり腰が抜けたようにその場にへたり込んだ。もちろんこれは演技で近くに潜むルミエールの射線に入らないようにするためだ)
『へっへっへ、そうかいそうかい。じゃあアンタのお友達が結婚式を挙げてる間、アンタにはよがり声でもあげてて貰おうかぁ!』
いやぁぁぁぁ、誰かたすけてぇぇぇ!
(山賊はあたしを取り囲むとそのまま覆い被さろうとしてきた)
(あたしは酒臭さと生臭さの混ざった口臭と笑えない冗談と自分自身の鳥肌が立ちそうな演技に、内心で色々なものを我慢していた)
302 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/14(月) 00:24:15 ID:MYGXRDc4
…………
(予想通りというべきか、予定通りというべきか)
(囮の質が良かったためでもあるのだろう。ものの見事にこちらの思惑通りに彼等は食いついた)
(一瞬、そのまま返り討ちにしそうな素振りを見せた時に、こんな回りくどい作戦なんかいらなかったんじゃないかとふと思ってしまう)
(が、演技とはいえ、彼女は複数の男に囲まれて組み敷かれようとしている非常に不利な状況だ、このまま黙って見ているわけにもいかない)
(こちらが確保した場所と彼女の機転によって開かれた射線は実に理想的な広さを形成している)
────っ!
(正に選り取りみどりだが、手当たり次第というわけにもいかない。万が一にも誤射があってはならないのだ)
(複数の目標からサーシャを囲む輪から一歩外れた男に 狙いを定め、躊躇無く第一射を放つ)
(わずかに空を切る音が響いた直後に、急所を射抜かれた山賊の1人は悲鳴を上げることも無く地に伏した)
(狙いを付けられたのは運が悪かったが、仮に生き残ったとしてもどの道以降の人生に先は無い身の上だ)
(今ここで楽に逝けたのはある意味幸せかもしれない)
っ!
(ここでようやく異変に気付いた山賊達だったが、突然の出来事に動揺してしまったようだ)
(訓練された部隊であれば即座に何かしら行動を取っていただろうが、これが山賊などに身をやつしている者の限界か)
(敵はまだ複数。統制を取り戻されてはサーシャに危険が及びかねない)
(まだ敵中が混乱している間に二の矢三の矢を即座に放つ)
(ほんの短い時間に仲間を数人失って流石に警戒を強めたか、身を固めて周囲を警戒する山賊達)
(なるほど、少しは利口なようではあるが、既にサーシャへ気を向けている余裕が無いのが彼等の限界だろう)
303 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/14(月) 00:49:33 ID:tFd/exNh
『へっへっへ、久しぶりの上玉だ。大人しくしてりゃあ可愛がってやるからよぉ?』
……………
(へたり込んだままで山賊の動向をうかがっていると、不意にその中の1人が地に伏した)
(予定通りルミエールが狙撃を始めたようで、山賊達は不格好ながらも密集隊形を取り始めた)
(飛んでくる矢の方に全ての注意が向いているからか、誰もこちらを警戒していない)
………さぁて、そろそろあたしも始めるかね。
(ルミエールの狙撃の腕前に舌を巻きながらそう呟くと、低い姿勢を保ったまま手近な山賊に足払いを仕掛けた)
(体勢を崩す彼らとは対照的に、ルミエールの射線から外れた事を確認したあたしはそのまま立ち上がり)
……3秒だけやる。祈れ。
(外道畜生が相手なら遠慮はいらない、とばかりに、動きやすいようにドレスの長い裾を破り捨てると)
(さっきまでとは別人のような殺気を放ちながら、倒れた山賊の武器を拾い上げてそのまま飛びかかっていった)
せいっ!はっ!てやぁぁぁ!
次はどいつだ、覚悟が出来た奴からかかってきな!
あたしの恥ずかしい姿を見た奴は問答無用でぶっ飛ばすけどな!
(半分八つ当たりではあるものの、不意を突かれた山賊を文字通りフルボッコにしていった)
【そういえばお時間は平気ですか?】
304 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/14(月) 01:07:50 ID:MYGXRDc4
ひゅう……♪
(淑女の殻を脱ぎ捨て瞬時に戦士と化したサーシャの奮闘ぶりに思わず口笛を鳴らしてしまう)
(同時に、本当に回りくどい作戦はいらなかったようだ)
(不意に不意を重ねられた彼等にもはや抵抗らしい抵抗は出来ず、1人また1人と次々にサーシャの餌食となっていった)
(無用な手出しとは思いつつも念には念を入れて時折援護をし、後は露になった彼女の際どい脚線をじっくり観賞させて貰う事にした)
(しかし、見ていて惚れ惚れする程の見事な立ち回りであった)
(気付けば既に彼女の周りは死屍累々の山と化していた。息のある者も若干いるようだが、見ていて哀れになるほど酷い状態だ。立ち上がることもままならないだろう)
(それでもなお視線が無残に散ったサーシャのスカートの中なのは悲しい男の性か)
……お疲れさま。
(静かになってしばらく周囲を警戒していたが、もう人の気配はサーシャや息のある者の以外には感じられない)
(そこでようやく安全確保と任務完了を判断し、カモフラージュをしたまま木立の中から現れて労いの言葉をかける)
(鬱陶しそうに脱いだフードの下からは互いの無事を喜ぶ笑みが浮かんでいた)
ふふ、結構派手にやったわね。
まあ、何はともあれ無事で良かったわ。
(主にサーシャが成敗した男達と、露になった脚線とを交互に見比べてクスッと笑い)
さ、長居は無用だし撤収しましょうか? 寒いでしょ、その格好。
(笑いながらからかうように言って肩をすくめる)
【こちらは大丈夫ですよ~】
【サーシャさんはいかがでしょうか?】
305 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/14(月) 01:33:42 ID:tFd/exNh
ほらほらぁ、次はどいつだぁ!
女にボッコボコにされて恥ずかしくねぇのかよ、この腰抜けがぁ!
(切れ味の悪い武器を使って、なるべく少ない動作で最大限のダメージを与える方法。それは要するに急所を狙うことであって)
(山賊達を挑発しながら、すれ違いざまに向かってくる奴の首筋に小さく一閃を叩き込んでいく)
(結果、こめかみの辺りを蹴り飛ばしたりして斬撃を与えていない連中以外は見事に首から血を流して倒れていた)
やぁやぁ、相変わらずナイスな狙撃の腕前で。
おかげで安心して戦えたよ。ありがとな?
(ルミエールが木陰から出てきたのを確認すると途端に殺気はなりを潜め、いつものお気楽なお姉さんに戻っていた)
んー…まぁね、久しぶりに本気で暴れた気もするなぁ。
(彼女の言葉に大きく伸びをしながら答えると)
確かにちょっと寒いかな…。
こうなったらさっさと撤収して風呂と酒で暖まるとするかぁ。
それにしても、いつの間にかずいぶんとセクシーな服になってんのな。
(元ロングドレスは自分で破ったのと、動いている間にほつれたりしたからか、かなり深くスリットが入ったようになっていて)
(歩く度に横からちらちらと太ももや下着が見え隠れしていた)
【もう少しくらいは大丈夫ですよー】
306 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/14(月) 01:53:22 ID:MYGXRDc4
お風呂やお酒よりも優先する事があるような気がしなくもないけど……
ま、いいか。
(セクシーという域を超えてるような彼女の姿に思わず苦笑しつつ、カモフラージュ用の外套を脱いで差し出した)
村までこれ使う?
結構あったかいし、いくらなんでも村の中までその格好で歩くのは色々ダメだと思うの。
若い衆が張り切っちゃうと思うし。
(外套の着衣を薦めながらクスクスと笑う)
まあ、出発する前から結構張り切ってたのが多かったみたいだけど。
(からかうように言って外套の窮屈さに凝った首周りを鳴らした)
ああそうだ、今日中に城に帰っちゃう? それとも村で一晩世話になっちゃう?
報告やら何やらで遅くなりそうだから私としては是非とも一泊コースを推奨したい所だけど。
……地酒が美味しいって噂だし。
(ここより砦までは今ならまだ夜までに帰れない距離ではないが、個人的には強行軍は控えたい所存)
(今からではどのみち夜道を歩く羽目にはなるし、元々予定では数日の期間がある)
(何よりも、久方ぶりに質の良いベッドが横になれそうなのだ)
(情報収 集の傍らに仕入れた情報で揺さぶりをかけつつ、尋ねてみた)
【では、次くらいで〆の方向に向かいましょうか?】
307 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/14(月) 02:09:24 ID:tFd/exNh
まぁまぁ、そうカタいこと言いなさんな。
何だかんだでルミエールだって乗り気なんだろ?
(苦笑いを浮かべるルミエールとは対照的にへらへらと笑いながら、彼女のわき腹を肘でつつき)
ん?あぁ、だいじょう…いっきし!
……ありがたく使わせて貰うよ。
(くしゃみを一発かますと大人しく外套を受け取った)
そんなに張り切ってたかぁ?
まぁ、馴染みの薄い女2人が来たから物珍しさの方が大きかったんじゃねぇの?
(あくまでも自分が注目を集めていたとは思っていないため、結構トンチンカンな事をのたまっていた)
え?あー、そうだなぁ…
(日帰りするか一泊するかの選択を迫られしばし思案していたが、この後のルミエールの言葉で迷いは吹っ切れることになる)
喜んで一泊していこうじゃないの。
あたしが聞いたところだと、川魚が美味しいらしいし。
…ふっふっふ、こりゃ夜が楽しみだ!
そうと決まれば、ほら、早く戻ろうぜー?
(ルミエールの方を振り返るとそのまま村へと走りだした)
【そうですね。では、こちらはこれで締めにしますね?】
308 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2009/12/14(月) 02:37:20 ID:MYGXRDc4
ん、まあ、ね。うん
(小突かれた脇腹をさすりながら肩をすくめ、クスッと笑った)
(風呂という一点に関しては砦に及ぶべくもないが、それを差し引いて余りある村落の開放感は魅力的である)
(たまにはこういう日があ っても良いだろう)
はいはい、セクシーなのは結構だけど風邪なんか引かないでね?
(サーシャのくしゃみをからかうように笑って外套を手渡した)
いやぁ、物珍しさだけであんな熱視線は送られないでしょうに。
まあ、自覚が無いのがサーシャさんの良いところなんだけどね。
見る人が素晴らしいと思えばそれで良いんだし。
(何となく、ジーッとサーシャの顔を見つめてみる)
魚かぁ。
正に酒の肴ってやつね。
新鮮なのってなかなかお目にかかれないし……。
うん、意義無ーし。
(一足先に駆け出したサーシャの後を遅れて駆け出した)
(村へ戻り報告を終えるとささやかながら戦勝祝いのような催しが開かれた)
(戦う事でしか、誰かが手を汚す事でしか守れぬ平和もあるという事を改めて認識する一時であったが……)
(祝いの席で無粋な話をするのは止めておこうか)
【それではこちらはこれにて〆です~】
【お付き合いありがとうございました♪】
【次の機会があればもう少しシリアスかつピンチ演出なんかも挑戦してみたいですね】
【ではではお疲れ様でした~】
309 :サーシャ ◆mxMGYsOA5o :2009/12/14(月) 02:43:32 ID:tFd/exNh
【見届けましたー】
【機会があれば是非、といったところですね>シリアス演出】
【こちらこそ、お相手ありがとうございました。それではおやすみなさいませ…ノシ】
6
327 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/16(土) 19:42:29 ID:6/EUGtXP
【さてと、しばし待機してみるかの】
【プロフは>>217じゃ】
328 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/16(土) 20:58:00 ID:6/EUGtXP
【む?避 難所に人がおるようじゃな】
【移動してみるかの】
329 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/22(金) 22:47:09 ID:M4jWfCTy
【さて、今夜も待機してみるかの】
【プロフは>>217じゃ】
330 :ティスラ ◆5VTzaZek0A :2010/01/22(金) 22:57:47 ID:3M+KCDvt
【ロールお願いしたいのに時間がないって、とっても悲しいですね】
【ステキなお相手に恵まれることを祈念して、一言応援レスです】
【あっ、よかったら、使ってください】
つ【尻尾のお手入れ用ブラシ】
331 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/22(金) 23:03:39 ID:M4jWfCTy
【うむ、応援感謝しておるぞ?】
【ほう・・・これは尻尾用のブラシとな?】
【ふむふむ、では今度使わせて頂くとするかの】
332 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/22(金) 23:33:19 ID:dBdEZZBg
【失礼する。狐の賢者殿だな。初めてお逢いする】
【プロフは>>317だ。貴殿がよければ、お相手願おうか】
333 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/22(金) 23:37:37 ID:M4jWfCTy
【うむ、こちらこそお願いするぞ?】
【ザリア殿は何か希望のシチュはあるかえ?】
334 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/22(金) 23:41:07 ID:dBdEZZBg
>>333
【勢い、スレを開いたそのままに書き込みをした故、大した腹案はない。スマンな】
【ただ、貴殿が、エロールが続いている故に他のロールをしたい、と言っていたのを覚えている】
【それを汲んだ形で、戦闘ロールか、日常ロールがよかろうと思うが、いかがだろうか】
335 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/22(金) 23:51:14 ID:M4jWfCTy
【キャラ的にエロールは一向に構わぬのじゃが、賢者のルーンを持つ魔法指導者として余り見られていな い気がしたものでな】
【その設定を上手く利用したロールであれば、エロールでも大歓迎じゃ】
【どちらかといえば、日常ロール・エロールともに酒絡みでのシチュが多かったのでな】
【主は新兵を鍛えておるのじゃろう?】
【ならば剣と魔法、どちらが強いのかという話になり、我ら指導者同士で模擬戦をするのはどうかの?】
336 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/22(金) 23:55:23 ID:dBdEZZBg
>>335
【対魔法戦闘か……】
【悪くなさそうだな。それで行こう】
【ただ、先に一つ言っておくとすれば、私は剣と魔法の強弱に興味はない】
【用途も使い手も全く異なるモノを比較したところで、不毛なだけだからな】
【どう使えば戦場で役に立つか。威力を発揮するか】
【それしか私には興味がない】
【……故に、対魔法調練の一環として、貴殿に力を借りる、その方が素直なシチュエーションになるだろう】
【貴殿の方からは、何かあるか?】
337 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 00:04:58 ID:sYXR4YDr
【出だしは勝負自体は血の気の多い若い兵どもがどちらが強いか口論しており、その流れで・・・と言ったところかの】
【わらわ自身、魔法が万能などとは思っておらぬしな・・・今のわが身の境遇からしてもの】
【わらわからは・・・わらわが子供扱いしておる「人間」の強さを見せてもらえれば本望じゃ】
338 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 00:10:12 ID:tOw2ktVZ
>>337
【子細了解した。泥と血肉を浴びた軍兵の強さ、とくと見せてやろうぞ】
【書き出しを含め、細かなシチュエーションはお任せする】
【それで構わんか ?】
【ちなみに、こちらのリミットは特にない。眠くなったら凍結、と言ったところだ】
339 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 00:13:53 ID:sYXR4YDr
【了解じゃ】
【では次から始めさせてもらうかの】
【今宵はよろしく頼むぞ?】
340 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 00:17:58 ID:tOw2ktVZ
>>339
【うむ、こちらこそよろしく頼むぞ】
【願わくば、血沸き肉躍る闘争を。我が全身にてお応えしよう】
【では、貴殿の書き出しを待たせてもらう】
341 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 00:27:06 ID:sYXR4YDr
(ある日のこと・・・)
(革命軍の訓練場へと赴くと、魔法訓練生と剣士見習いの若造どもが何やら揉めており)
(話を聞いてみるや、他愛のない「剣と魔法はどっちが強いのか」ということであった)
どちらが強いか決まっておったら、弱い方は世に残ってはおらぬわ。
(そうは言ってみたものの、自身の進んだ道を信じる興奮した若造どもの耳には届くわけもなく・・・)
はぁ・・・まさかこんなことになるとはのぉ・・・。
(今、目の前で対峙しているのは元帝国軍の女武将)
(彼女もまた、剣の道を信じる若者たちに担ぎ上げられた今回の被害者で・・・)
剣と魔法の勝負とはのぉ・・・。
(余り気乗りのしないまま、苦笑し、ザリアに同情の目を向ける)
342 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 00:41:16 ID:tOw2ktVZ
>>341
訓練と思えば、得るモノもある。貴殿の魔法を見たこともないからな。
魔術師と言えば、その数だけ術の使い方があるだろう。
故に、経験の重みは、戦場で大きく響く。
(巻き込まれたのは事実だ。後ろの方でしぶしぶ矛を収めた件の剣士からは、射るような視線が飛んできている)
(そして、こういう展開になったのは今日が初めてというわけでもなかった)
(故に、ザリアの方は特にこらえた様子もない。ただ、自然体で構えを作っている)
(得物は、長柄の薙刀。それを下段に左半身に構えている)
(鎧は、いつもの獣皮の鎧だ。盾は使わない)
(赤銅色の髪がはらりと揺れて、瞳に闘気が宿っていく)
(ザリアが戦闘態勢に入った証だ)
……さぁ、どこからでも来るが良い!!
(薙刀を一閃振るうと、再度、構え直す)
(油が滴るような、磨かれた刀身が日の光にきらりと光って)
343 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 00:59:56 ID:sYXR4YDr
ほぉ、やる気満々じゃな・・・?
(ザリアの瞳に戦士としての本能のようなものを感じ取り、思わず微笑する)
(こちらは気乗りしておらぬというのに、まったく人間というものは・・・と思いつつ)
わらわはこのような"遊び"で魔力を使うわけにはいかぬのでな。
精霊術でも一向に構わぬな?
(そう言うと両の手を前に突き出して・・・)
来たれ、この地に宿りし火の精霊・・・そして風の精霊よ!
(ノネットの手の平の前で、右手では炎が、左手では風が小さく渦を巻き始める)
(正体が幻獣であるノネットにとっては、精霊とは人間の精霊術師のような契約を結ぶことはできず)
(このような召喚の可否は精霊たちのまったくの気まぐれに近いもので、同時に二つを召喚して二つとも成功するのは稀であった)
ふっ・・・今日はついておる。
(ポツリと呟くと、右手をさらに前に突き出すようにして、炎の玉をザリアに向けて放った)
344 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 01:15:23 ID:tOw2ktVZ
>>343
貴殿が児戯と思うのは勝手だ。
しかし、私は私の流儀を貫かせてもらう。
(轟々と燃え立つ火の精霊と、荒々しく渦を巻く風の精霊)
(それらを睨め付けながら、ザリアは決然と言い放った)
……往くぞっ!! おおおっっ!!
(咆哮。ザリアの脚が地を蹴った)
(ノネットへ突っ込むように、猛然と走る)
(ぐいぐいと、火球との距離が縮まる。しかし、ザリアは左半身の構えを崩さずにいる)
ちぇりぇぁっ!!
(下段の構えから、横薙ぎに薙刀を振るう)
(丁度、柄の部分で、火球を痛烈に殴打したのだ)
(闘気を篭めたその一撃に、火球は弾かれたように向きを変え、地面を焦がす)
牽制にしては、手緩い……ッッ!!
(火球を弾き飛ばした勢いのままに、ノネットへと吶喊する)
(薙刀を下段から横薙ぎに払う)
(狙いは脛。訓練用の刃を潰した得物だとはいえ、直撃すれば相当に痛い)
(しかし、ザリアには遠慮はなかった。遠慮こそ、相手を辱めるものだと考えているからだ)
(血風将の渾名そのままに、紅い髪を振り乱し、薙刀を振り抜いた……!!)
345 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 01:29:13 ID:sYXR4YDr
ほぉ、精霊の炎をも薙ぎ払うとは・・・なかなかの魔法耐性を持っておるようじゃな。
(放った炎は一見すると炎の玉だが、あれは小さな炎の精霊自身を投げつけたもの)
(それを物理的に防いだザリアは並々な らぬ実力者であることは容易に判断できた)
じゃが・・・。
(ザリアが薙刀を振り抜いた刹那・・・一瞬ノネットの姿が薄くなったかと思えば、振り切った後もノネットの姿はそこにあった)
(何事も無かったかのように、先ほどからとずっと同じ場所に立って・・・)
甘いのは主もじゃ。、
(薙刀を振り抜いた直後の隙をつき、眼前のザリアの腹の前に風の渦巻く左手を翳す)
(すると突風がザリアを襲い、ザリアの身体を後ろへと吹き飛ばさんとする)
346 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 01:39:08 ID:tOw2ktVZ
>>345
ちぃ、拐かしか……っ!?
(捉えたはずだった。しかし、斬撃に手応えはなく)
(空を切った薙刀を手元に引き寄せたその時に、相手の反撃が打ち込まれた)
ぐぅっっ……!!
(壮絶な突風だった。決して軽くはないザリアの身体が宙に浮かぶ)
(まともに風を受けてしまえば、それをかわす手段は無い)
うおお……ッッ!!
(吹き飛ばされ、身体の遷移を失ったのは一瞬だった)
(即座に体勢を立て直すと、空中で一度宙返りを打ち、そのまま着地を決める)
(強烈な突風だったが、目立ったダメージはない)
(しかし、また間合いを空けられてしまったのも事実だ)
(遠間では、戦士は魔術師に勝てない。それは、自明の理だった)
この程度で、我が刃は止まらぬぞっ!!
(薙刀を振りかざし、再度地を蹴る)
(ザリアの戦意と闘気は、些かの衰えもない)
347 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 01:54:24 ID:sYXR4YDr
くっくっく・・・即座に向かってくるとはのぉ。
(先ほどの 斬撃を回避できたのは、ノネットが魔力で実体化させた身体であるため)
(その実体化を一瞬解くことで物理的なダメージを逸らしたに過ぎず、肉の身体を持つ人間の魔法使いには出来ない芸当だった)
(勝つつもりもないが負けるつもりもないノネットは、それに囚われず挑んでくるザリアに素直に歓心し、嬉しく思う)
来たれ、水の精霊、そして土の精霊よ!
(ノネットの右手に蒸気のようなものが集まり、左手は・・・不発だった)
はっ!!
(間髪を入れず、右手を横一文字に振り、周囲に霧を発生させる)
(そして霧に紛れ、ザリアの前からスーッと姿をくらます)
さぁ、武器を下ろすがよい。
さもなくば、9つの炎の玉が主を襲うことになるぞ?
(霧に隠れ、声を霧に反射させ、ザリアに降参を勧告する)
(これは駆け引き・・・9つの炎・・・嘘か真実か・・・)
348 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 02:02:47 ID:tOw2ktVZ
>>347
(ノネットの放った霧が、まるで蜘蛛の糸のように絡み付く)
(ぽっかりと包み込まれ、視界は乳白色に包み込まれている)
また拐かしか……!!
(視界は無に等しい)
(激しく反響するノネットの声が、耳殻を震わせる)
(……しかし、ザリアには「視えて」いた。ノネットの位置が)
(左後方。声は四方八方より響いても、気配までは殺し切れない)
(視覚や聴覚を超越した、第6感で、その姿を探し当てていたのだ)
……笑止!! この程度で、この「血風将」が止められると思うてか!!
おおおおっっ!! 吹き飛べぃっ!!
(薙刀を頭上に持ち上げ、猛然と回 転させ始める)
(風車の要領で、惑いの霧を吹き飛ばそうという腹積もりだ)
はぁぁぁっっ!!
(上段からの、捻り込むような渾身の一撃が、ノネットらしき気配のそこへと叩き込まれる!!)
349 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 02:25:37 ID:sYXR4YDr
・・・。
(ザリアの攻撃を受けたのはノネットの背丈ほどの盛り土)
(それは霧に紛れた直後に再度土の精霊を召喚して作ったものだった)
残念、こっちじゃこっちじゃ。
(霧を解き、元の空間に戻すと、ザリアの背後数メートルのところで両手に炎の玉を持ったノネットの姿)
振り向かば、その瞬間先ほどの予言どおりに炎が襲うがよいかの・・・?
(炎は9つどころか2つでしかないが、何度も惑わすことで相手の意思を挫きにかかる)
(そうして人の心を惑わす術もまた、長い時を生きてきたノネットの身に付けた力の一つでもあった)
350 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 02:34:43 ID:sYXR4YDr
【すまぬ、そろそろ睡魔がきつくなってきおった・・・】
【凍結を頼めるじゃろうか・・・?】
351 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 02:36:09 ID:tOw2ktVZ
>>349
くっ……!!
(読み違えた。今まで戦場で魔術師と対峙したことはある。しかし、今回は、どうにも捕まらない)
(炎を斬る。雷を避ける。氷を弾く。これらは、ザリアにとって難しいことではなかった)
(しかし、幻術とも言うべき幻惑の手管には、さしものザリアの武術は空回りしているようだ)
炎が怖くて、戦場に立てるものかッッ!!
私の流儀で、参ると言ったハズだぞ……!!
(身を翻し、ノネットへと向き直る)
(それはまさに稲妻の如き脚捌きだ)
(抜き撃ちのような、斬撃を伴って振り向く!!)
(拐かされようと、愚直なまでに斬撃を続ける。瞳は、ただ切っ先をまっすぐ見つめて)
(無論、ザリアとて、無策で薙刀を振っているわけではない)
(……が、今のザリアには、ただ、ひたすらに薙刀を振るうことしか、術が無かった)
(時が満ちるまでは、それしかない。脳裏に描いた戦術を発揮すべく、血風将は薙刀を振るう)
(刃を潰した得物にも関わらず、首の一つくらいなら斬り落とせそうな、壮絶な一撃だ)
352 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 02:40:36 ID:tOw2ktVZ
>>350
【ああ、構わんぞ】
【解凍の予定だが、貴殿の予定はいかがかな?】
353 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 02:41:53 ID:sYXR4YDr
【今夜はどうであろうかの?】
【時間は21時頃からなら来られるのじゃが・・・】
354 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 02:45:24 ID:tOw2ktVZ
>>353
【スマン、土曜日はすでに予定が入ってしまっていてな……】
【日曜日に関しては、少し早めのスタートならいけるのだが】
【合わないようであれば、来週以降でお願いしたい】
355 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/23(土) 02:49:48 ID:sYXR4YDr
【では日曜21時で頼めるかの?】
【限界ゆえ、今宵は先に失礼する。さらばじゃ】
356 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/23(土) 02:54:22 ID:tOw2ktVZ
>>355
【日曜日の21時だな。了解した】
【うむ。お疲れさまだ。お相手感謝する】
【では、また逢おう。失礼する】
357 :ザリア ◆ZnzGoSJicU :2010/01/24(日) 14:18:22 ID:qgxUMVqO
>>ノネット殿
【すまない。今日の21時だが、時間が取れなくなってしまった】
【今日から明日にかけて、すっかり緊急用件が入ってしまってな……】
【申し訳ないのだが、別の日程で調整してもらえないだろうか?】
【火曜日以降で、21時以降なら、ある程度調整できると思う】
【貴殿の都合のいい日時を指定してくれれば嬉しい】
【では、伝言のみで失礼する】
358 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/01/24(日) 19:43:26 ID:yfNdDe+R
>>357
【ふむ、了解した】
【平日はわらわもいつ時間が取れるか、今はまだ明言できぬ】
【故にまた後日避難所にて連絡させていただこうかの】
【ではよろしく頼むぞ?】
※欠番
364 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/13(土) 21:14:31 ID:lqttFEJG
【待機します。プロフは>>28です。
もしも規制中でロール希望な方がいらっしゃいましたら、避難所からその旨伝えてくだされば移動します】
365 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/13(土) 22:22:55 ID:GaCnr6bk
【お、ハジメマシテって奴か?】
【俺に見つかったのが運の尽きってことで相手してくれないか?】
366 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/13(土) 22:26:33 ID:lqttFEJG
【今晩はノシ はい、初めまして、ですね。プロフも確認しました。
では改めて……初めまして、そしてようこそ紋章水滸伝へ。
さて、ラスティさんにシチュの希望や案はおありでしょうか?
もしも特にこれといってない様でしたら、例によっていつもの如く、此方で幾つかひねり出してみますが】
367 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/13(土) 22:33:53 ID:GaCnr6bk
【初顔合わせだしな、かるーく挨拶程度ぐらいでいいんじゃねーかな。】
【具体的に挙げるなら、新参の俺の働き振りを視察しにくるもよし、依頼でもよし、酒の場でもよし】
【あと質問なんだがよ、この城ってーのには鍛冶が出来るような工房は備え付けられてるのかい?】
368 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/13(土) 22:43:52 ID:lqttFEJG
【鍛冶工房については、具体的な設定はありませんね。
と、いうより城内施設や設定を明確に決定してしまうのは非推奨です。
以下、参考に、このスレを立てた方の発言を抜粋】
---------------------------------------------------------------------------
城のイメージ、出陣の設定についてお話させていただきます。
まず結論を言いますが、設定を具体的に決めるつもりはございません。
私的見解として湖に浮かぶ西洋風の城、それだけあれば充分だと考えております。
次に何故、そう考えるのかをお話させていただきます。
新規参加の方が入りやすいように、という配慮となります。
懸念するのは、設定が多いことによる加入の辛さです。
どこの隣に食堂があって、出陣はどんな形で、船が出る門はあるのか無いのか。
設定というものは細々と決めはじめるとキリがありません。
キャラクターテンプレートなどと違い、大層なものになるでしょう。
そして、そういった長い設定は読む方を疲れさせてしまいます。
ですので、城という舞台の設定、革命軍の設定、帝国軍の設定については、細々と
決める必要は無いと考えています。
キャラハンさん、名無しさんにお願いです。
もし多少の矛盾が出た場合も、特に気にせずこのシチュではそういう設定なんだと
割り切っていただくようにお願いしたいと考えております。
また今後、何かの相談をする場合、考えられる一つの結果を先に提示するのではなく
先にご相談いただければと思います。
今回を例に取れば、画像をあげる前に「城の外観などを決める予定は?」などです。
敢えて、厳しい言い方をとらせていただきますが、”みんなのスレ”です。
だけの遊び場ではございません。
「他の方のイメージを崩す結果とならないか」「新規加入さんの足枷とならないか」
城の設定よりも、まずはじめに他の方への配慮を考えてくださるようお願いします。
---------------------------------------------------------------------------
【あくまで私の主観ですが、具体的に申し上げるとしたら、
他の方も共有して認識していなければならない、公式的な設定にしてしまうのは問題ですが、
鍛冶場もラスティさん個人が使用する小規模なもの等に留めておくのならば、
個人の設定として出してしまい、後は多少の矛盾があったとしても気にしないでいられる範囲ならば
大丈夫では、とういのが私の意見です】
【ではロールのシチュですが……軽く挨拶、初邂逅という事で、
書き出しをお願いしてしまっても宜しいでしょうか?
場面設定など、適当に書き出していただければ、此方から合わせていきたいと思います】
369 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/13(土) 22:52:12 ID:GaCnr6bk
【なーるほどな。大体分かった。】
【つか、いきなりこんなめんどくさいこと させちまって悪かったな…】
【仕事場がなけりゃ仕事が出来ねーから、どこかに自分の作業場があるってことにしとく】
【分かったぜ、んじゃちょっと待っててくれ】
370 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/13(土) 22:53:52 ID:lqttFEJG
【いえいえ御気になさらずー。それではのんびりと待っておりますね】
371 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/13(土) 22:59:44 ID:GaCnr6bk
くっそー、腹減ったな……ちぃと頑張りすぎたか…
(言った途端、俺の腹が豪快に「ぎゅごるるる」なんて鳴りやがった。)
(絶対に周りにも聞こえてる音量だ。)
オイ、腹の虫さんよ。腹減ってんのは分かってんだよ。
俺が身にしみていっちばん良く分かってんだよ。
だからちょっと黙れ、な?
(そんな俺の問いかけにも関わらず、虫さんはまた鳴きやがる。)
ちくしょう、誰でもいいから俺に飯をくれぇぇ!!
(辛抱たまらず、俺は叫んだのだった。)
【こんなもんでいいのかね。何せまだ慣れてねぇから按配が分からん。】
【まーとりあえずヨロシク頼むぜー。】
372 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/13(土) 23:14:12 ID:lqttFEJG
(革命軍の城、そこを囲む湖の畔……厳寒が続いた冬の日よりには珍しく過ごしやすい暖かな日差しが照る下を
黒衣の女が両手に大きな籠を抱えて歩いていた)
きゃっ!?
(急に響き渡った「俺に飯をくれぇぇぇ!!」という大声上。
それは湖の水面に波紋をす生み、梢でさえずっていた鳥たちを激しく羽音を響かせながら飛び立たせる程のもので、
不意をつかれた形になった女は、驚いて手にした籠を取り落してしまった)
ああっ!!
(籠の中には、顔見知りの衛兵への差し入れにしようとした軽食がつまっており……、
落ちた拍子に籠の中から、肉を挟んだパンの包みが一つ、転がり出て……)
ちょ、ちょっと待って……!
(転がり落ちた勢いのまま、転がっていく包みを籠を拾い上げた女は慌てて追いかけていく)
(ころころ……っと転がっていった、パンの肉挟みの包みは、ラスティの足元へと辿り着く。
――奇しくも、「飯をくれ」と叫んだ男の元に飯が転がりこんできたわけだ)
【全然問題ないと思いますよー。ただ場面だけ、簡単にですけど決めさせてもらいました。
では、此方こそ宜しくお願いしますね】
373 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/13(土) 23:36:31 ID:GaCnr6bk
ちっ、叫んだら余計腹減った…
(再び「ぐぐぐぅぎゅう」と鳴りやがるマイストマック。)
(自分の腹ながら貪欲過ぎて呆れちまう。)
しゃーねぇ、どっかに調達でも……お?
(俺が一歩踏み出した瞬間、何か柔らかい感触がした。「ぐにっ」ってのが一番合う擬音か。)
(何時の間にか足元にあった、神に包まれたそれを踏んじまったんだ。)
何だコレ。……メシの匂いがする!
(拾いあげたら何とも美味そうな匂いがしやがるじゃねーか。)
(幸い紙に包まれてたお陰で汚れちゃいねぇ、潰れて見てくれが悪くなろうが食えば同じだ!)
イヤッホォウ!まさか俺の叫びをカミサマが聞き入れてくださるとはなぁ!
早速頂こうじゃねーか!はぐっもはんがぐぉ!
(ああ、美味ぇ、実に美味ぇ。空きっ腹に染み渡っていくぜ。)
(そしてあっと言う間に食い終わった俺は、今更ながら転がってきた方を見たってわけだ。)
374 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/13(土) 23:51:18 ID:lqttFEJG
……もうっ、何処まで……っ行くつもり!?
(転がる包みを小走りで追いながら、そんなぼやきめいた問いを洩らすが、
肉サンドパンにそんな事を聞いた所で答えが返ってくる筈もないし、元から答えも期待していない。
なら何故、そんな問いを発するのか、といえば……。
きっと自らを奮い立たせる為か、ただの愚痴なのだろう)
はぁっ……確か、こっちに……あ?
(聊か元気がすぎる程に勢い良く転がっていった紙包みを追って駆けて来た女の目に入ったのは、
この上なくうれしそうな声と共に、お手製サンドイッチを口に納めていく男の姿)
……あ。
(声を掛ける暇もあればこそ。
瞬く間に―正に瞬きひとつの合間に―食いつくされていくサンドイッチ……と、いうよりは
平らげていく男を、ただただ茫然と見つめることしか出来ずにいたのだった……)
……っ。
(驚異の速度で食べ終わってしまった男が、こっちを振り向く。
当然、為す術もなく、ただ茫然と男を見ていた女とは、ばっちり目が合う形になるわけで。
漆黒の瞳を驚きに大きく見開いて、びくっと肩を震わせた女は……)
ええっと……今日は……?
さっきの大声、もしかして貴方……?
(おそるおそる、といった様子で声をかけた)
375 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/14(日) 00:06:58 ID:6bd1tKIh
(カミサマがくれた食い物が転がってきた方には、)
(なんとも若くてべっぴんな姉ちゃんがいた。)
(その姉ちゃんの荷物を見れば、どうやら俺が食ったのと同じような包みがゴロゴロしてる。)
(つまり、元は姉ちゃんので、カミサマがそれを落としてくださったワケだな。)
いよう。確かに叫んだのは俺だ。
(話しかけられたからこっちも挨拶した。しかしやっぱり聞かれてたか…)
それから、悪りぃな、多分姉ちゃんが落としたんだろうメシは既に俺の腹ン中だ。諦めてくれ。
もしカレシに食わすための大事なもんだったりしたら、そうだな、
詫び代わりに一仕事タダで引き受けてやる。ナベカマ、ナイフ、剣でも鉄製品なら何でも持ってくるといい。
ちっと前から「かくめーぐん」とやらに雇われた鍛冶師のラスティだ。よろしくな。
376 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/14(日) 00:25:58 ID:ruRdXty0
そう……。
(大声の発生源だという返事が返ってくるのに、半ば以上確信はあったものの言葉少なに頷いて。
何となく腰がひけているのは、生来の人見知りの気質のほかに、
男が発するエネルギーの様なものに圧倒されている所為もあるのだろう。
こういう気力と元気に満ち溢れている様なタイプには、
気力も元気も持ち合わせの少ない女は気圧されてしまうのだ――ある種の位負けといえる)
いえ……別に……、お昼時に見張りをしている知り合いの人達への差し入れ程度、だから
そんなに気にしなくてもいいのだけど……。
あ、私は「ナイトメア」。
貴方と同じく革命軍に雇われた……傭兵よ。
(名乗られたら名乗り返すのが礼儀というもの。
咄嗟に本名でなく仇名を名乗ってしまうのは、長の傭兵稼業の習慣の様な ものである)
……別にタダで引き受けてくれ、とは言わないけど。
そうね、使っている剣が欠けたりしたら修繕をお願いする事もあるかもしれないわ。
その時はよろしく。
(腰に吊った長剣をそっと叩く。
小さな欠けなら自分で研ぎなおせるが、大きなものになるとやはり専門職に頼らなければならない)
ええっと……叫ぶ程、お腹が空いていたなら一個じゃ足りないんじゃ……?
良かったら食べる?
(先ほどの食べっぷりから見るに、相当に飢えているらしい男を放っておく事は出来ず……、
また、5人程の衛兵への差し入れのつもりだったので、量にはかなり余裕がある。
ここで、この男にいくつかあげたとしても、大差はないだろう……と、そう思ったので聞いてみる)
えっと、こっちがハムとチーズで、こっちが鶏肉とマスタードとレタス、で、こっちが根菜と卵で、
これはデザート代わりの果物とカスタード。
(移動の間に汚れない様に、そして冷めてしまわない様に、と油紙で包んだ籠の中のサンドイッチを
指さしながらひとつずつ中身を説明して)
377 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/14(日) 00:56:21 ID:6bd1tKIh
ふーん、ほー。
優しいんだなぁ姉ちゃんは。
こんなにべっぴんでしかも優しいならこりゃ男はほっとかんだろうな。
(ついついいつものクセで茶化してしまった。)
(若ぇ姉ちゃんを見るたびに言ってるような気がするが気にしねぇ。)
ナイトメア…な。よしよし、覚えた覚えた。
(ま、本名ではないんだろうな。娘にそんな名前をつけるのはいないだろうぜ)
(っていうか、居たら俺 がブチのめす。)
おう、任せとけ。新品同様にしてやっから。
腕については信頼してくれていいぜ?先祖代々鍛冶してる一族の出だからな。
(ひっひっひ、と自慢しながら笑ってやった。)
ああ、滅茶苦茶腹減ってる。
さっきのと同じサイズのならあと15個は食えるな。
流石にそんなに食っちまうと差し入れ先の兄ちゃんどもの分がなくなっちまうなぁ。
(俺の食う量はとんでもない。燃費が悪いどうのこうのの問題じゃねぇ。)
んー…どれもこれも美味そうだな。
とりあえずこれから頂くかな。やっぱ肉だよ肉。
(鶏肉が見え隠れしてるのを選ぶと大口でがぶりっと。)
もがっ、むしゃむしゃ。んっ、この辛味が何ともいえねぇな。美味い!
【悪い、妙に接続の調子が悪くなっちまって】
378 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/14(日) 01:16:23 ID:ruRdXty0
全く……どうせ女の人を見るたんびにそんな事を言ってるんでしょう?
(こう正面から「別嬪」だの何だのと言われるのには、やや不慣れで照れがあり、僅かに頬に朱がのぼる。
しかし目の前の男の様子からして、行ってる当人にとっては挨拶の様な軽いものなのだろう、
と察せられれば大分、気恥ずかしさも薄れるもの。
短い言葉を交わすうちに最初に感じた気おくれも消えていったのか、
呆れた様に軽い溜息をつきながら、軽口を返す余裕が生まれていた)
……まぁ、でも……言葉はともかく、腕の方は信頼させていただくわ。
貴方の佩いているそれ、異国の剣でしょう?
(生業ゆえか相手の持つ武具等には目ざといので、ラスティの持つ刀にもしっかり と目をつけていた)
確か製造にも直しにも特殊な技術がいるものな筈……。
少なくとも、それを自分自身で保持できている、というのなら……確かに大した腕なのでしょうね。
15個……!?
(思わず目を剥いてしまう。自分なら二つで満腹になりそうなサイズのものである。
大の男の食欲で考えても5個も食べられれば、かなり健啖家な方なのではないだろうか。
……だが、先ほどの食べっぷりから見るに、あながちただの大言とも言い切れないものも感じる。
本当にそれだけ食べられてしまったら、ほんの数個しか残らなくなってしまう)
そ、そうね……15個は確かに……。
全種、一個ずつ位にしておいていただけると……。
(食べつくされてしまうのは困るが、だが美味しそうに食べてくれる姿というものは、
料理を作った者にしてみれば、何よりも嬉しいもので)
ふふ……有難う。
パンは逃げないから、あんまり慌てて食べなくても良いわよ。
ほら、お茶も飲んで……。
(籠の中にサンドイッチと一緒に詰め込んでいた紅茶の入った水筒を取り出し、差し出す)
【いえ御気になさらず。後、リミットはどれ位になりますか?】
379 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/14(日) 01:45:36 ID:6bd1tKIh
美人にだったら会う度言ってるな。べっぴんさんにべっぴんて言わねぇで誰に言うんだ?
俺は世辞を言う趣味はねぇからな。
(世辞を言わないがためにえらい目にあったこともあるが、それはまた別の話だ。)
(とりあえず、今はっきりしてることは、目の前の姉ちゃんがべっぴんと評するに値するってぇこと。)
お ?なかなかいい眼の付け所してんな。
俺のご先祖様が、東方の遠い国の出身らしくてね。
俺のファミリーネームは「トウドウ」ってんだ。ここいらじゃ聞かねぇだろ?
んで、そのご先祖様から伝わってきてんのがこいつさ。
(俺の相棒に手を触れるとガシャリと音が鳴った。)
お陰で食費がかさんでジリ貧さ。
かといっていいモノを作るにゃ素材に妥協は許されねぇかんな。
なかなか金は溜まりそうもねぇな。
(収入と支出における俺の食費の割合をみられたら、)
(きっと大目玉を喰らうんだろうよ。)
分かってる分かってる。俺一人で姉ちゃんの手作りを食い尽くしたなんて知られちゃ、
後で兄ちゃん共にどんな目に合わされるか分かったもんじゃねぇし。
(しかも美味いからな。男共にとっちゃ喉から手が出るほど欲しいもののはず。)
(男の女が絡んだ執念ってやつぁ、本当恐ろしいもんだ。おまけに、食べ物の恨みになるしな。)
この匂いは…紅茶か。あんまりこういうもんは飲んだことねーんだよなぁ。
普段はもっぱら水か酒だな。
(喉を大きく鳴らしながら、飲んだ。)
【そうだな、そろそろいい時間だし、あと一遍ずつくらいでどうだい?】
380 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/14(日) 02:13:17 ID:ruRdXty0
もう……そんな風にあんまり、あちらこちらで女の人に軽い事を言っていると、
あらぬ誤解を招いたり、本命の人に本気にしてもらえなくなったりしてしまうんじゃないの?
(悪びれもせず返ってくる言葉に、心底、呆れた様に頭を振って。
もっとも、このタイプの人間というのは、そうやって撒 いた種でもってトラブルに巻き込まれたとしても
何故か如才なく対処できてしまうものであるが。
そうとは思っても、御小言めいた事を言ってしまうのは、彼女の性分ゆえだろう。
頭が固くて真面目なのだ――おまけに心配性でお節介でもある)
東方の刃は神掛った切れ味を持つそうね。
あまりの切れ味に、東方の剣士を魔法使いと評する者もいる程だとか。
もちろん、使う人の腕もあるのでしょうけれど。
(がちゃり、と音を鳴らす刃に目を据えながら、その一風特徴的な拵えの奥にある刃をも
見透かそうとするかの様な眼差しでもって、淡々と語る)
いい物を作るには素材からって言うのには同意見だけど……。
高価ならば良いってものでもないわよ?
安価でも質の良いものも探せばあるし……やりようはいくらでもあるでしょうに。
(どうもこれまでの対話から見るに、この相手はやりくりとか後先を考えそうにないタイプに見えた。
――もしかしたら偏見かもしれないが)
真昼間の……それも職務中の人への差し入れに、お酒を持っていけるわけはないもの。
残念だけど、紅茶で我慢してもらうより他はないわ。
――どうせなら、お酒の方がいいって言うのは分かるけどね。
もしも、今度、貴方に差し入れを持っていくことがあれば、その時はお酒を持って行くわ。
ただし、勤務中を除いて……だけど、ね。
(ラスティが一通り食事を終えるのを見届けてから、食べ終えた後の紙と水筒を片づけ)
さて……じゃぁ、別な腹ペコさん達が待っているでしょうから、私はもう行くわね。
そうそう……お腹 が空いてても、あんまり大きな声で叫ぶのは止めにしといた方がいいわよ?
本当に吃驚したんだから。
(片付けた荷物をまとめ、最後に悪戯めいた微苦笑と共に、小さく手を振り
冗談半分、本気半分の注意を残して女は当初の目的地であった衛兵の詰め所へと
向かって歩き出したのだった。
ラスティ・トウドウ……異国風の響きを持つ名前は妙に心に残り、社交辞令の挨拶ではなく
鍛冶の手が必要な機会があれば、彼を訪ねてみよう、と心の片隅で思いながら)
【それでは此方はこんな感じで〆にしますね】
381 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/02/14(日) 02:42:38 ID:6bd1tKIh
そういう時は態度と行動で示しゃいいんだよ。
案外ラフな付き合い方でも上手くいくときあるぜ?
(どうも堅苦しいのが苦手な俺は軽っぽくなるが…)
(下手になれないことをするよりは絶対上手くいくんだな、これが。)
(色恋沙汰にも各々のスタイルってもんがあるんだろうな。)
あー…確かに、刃自体がこの辺りで出回ってる剣とは次元の違う鋭さだがな。
ただそれだけじゃねーな。やっぱりこの武器特有の剣術を修行した奴でないと。
ま、またの機会に披露してやるよ。
(職人と使い手の双方が生み出すこいつの美しさは常々誰かに見せたいと思ってる。)
(次の機会にはいい一品を仕上げておくかね。)
安モンなんかで作りたくないんだよな。拘りっつーか。
でも、…安くていいのが手に入るのならそれもアリか。
(今まで高ければ質が良いと思い込んでた俺には少々新しく聞こえる。)
(しかしそうなると探すのにまた手間がかかり そうだな。)
あぁ、美味かったぜ。また姉ちゃんの手料理を振舞ってもらえるなら有り難いね。
俺が満足する分の量を用意しようとおもったら大変だろうがな。
そんなに吃驚するほどだったか?普通だろ。
んじゃ、達者でなー!……なかなかオモシロイ姉ちゃんだったな。
【そんじゃ、俺もこれで〆だ。】
【ちょいとレスが遅くなりがちで本当申し訳ねぇ。改善出来るよう練習しておくわ。】
【お疲れさん、ありがとな!】
382 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/02/14(日) 02:48:47 ID:ruRdXty0
【〆のレス、見届けましたー。
いえ、私の方も長文長考ですので、レス速度はお互い様ということで御気になさらず。
では本日は遅い時間までのお付き合い、有難うございました!
それでは御休みなさいませノシ】
8
403 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/03(水) 21:03:00 ID:ArMQciEr
【待機します。プロフは>>28です。
規制中でロール希望な方がいらっしゃいましたら、避難所からその旨伝えてくだされば移動します】
404 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/03(水) 21:48:49 ID:ArMQciEr
【おっと、避難所からお声掛かりがあった様なので、此方は落ちて移動します】
※以下、避難所でのロール
468: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/03(水) 21:49:53.00
>>467
【……と、いうことで移動して参りましたノシ
今晩は、名無しさん。何かご希望のシチュや、やってみたいキャラやロールの傾向等はおありですか?】
469: 名無しさん@ピンキー 2010/03/03(水) 21:59:42.00
【あ、お手数おかけしましてすみません】
【シチュエーションに関してですが、夢の中で自称夢魔っぽいモノにあれやこれやされてしまうってのを考えてみました】
【目が覚めたらその日は精々一日中アンニュイな気分になる位で特に実害は無いという感じです】
【可能ならば、油断させる為に最初は彼の姿に偽装したいなと思ってますが無理そうでしたら無しで大丈夫です】
【あと、ビオティーテさんがやってみたいシチュがあればそちらを優先しますよ~】
【名無し相手じゃないと出来ない事もあると思いますので】
470: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/03(水) 22:06:21.00
【成程。悪夢が悪夢(と、いうか淫夢?)を見せられてしまう、というパターンですね。
恋人の姿への擬態も含め、おもしろそうなので、そのシチュを頂いてしまいたい所存ですw】
【ただ恋人の設定は、結構詳細に出来てしまっているので、外見等の描写は此方にお任せいただいた方が
展開がスムーズにいくかも……ですね。
後は、最初は騙されかけても行動その他の違いで「何かおかしい……」と気付いて、誰何、
そこからは夢魔っぽいモノさんの本性炸裂で……と、やりようによっては
一粒で二度、美味しそうな所も、名無しさん相手じゃないと出来ないシチュでおもしろそうですし。
もちろん、その辺りの展開は名無しさんのお好きな様に展開してくださっても構いませんが。
では、こんな感じで宜しければ……書き出しはどちらからに致しましょう?】
471: 名無しさん@ピンキ ー 2010/03/03(水) 22:12:51.00
>>470
【コンセプトも含めて完璧に主旨が御理解頂けたようで感謝致します】
【彼の容姿何やらも殆ど丸投げするつもりでしたのでこちらは大丈夫です~】
【言動はそれなりに努力はしてみるものの、台本を棒読みしてる感じなので割かし早くボロが出ると思います】
【書き出しはお願いしても良いですか? あと、触手っぽいのがNGならば教えて下さいませ】
【ちなみに余りハードな責めにはしません、じっくりたっぷりみたいな感じです】
472: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/03(水) 22:19:37.00
【触手っぽいのは、あんまりハードに流血とか痛めつけられる感じでなければ大丈夫です。
NGとしては……ルールの>>2にある様な、猟奇やグロ描写、ハードなスカ……くらいでしょうか。
余りハードな責めはない……との事なので大丈夫かとは思いますが、
見ている方の許容の可否の範囲の大きそうな、暴力とかダーク系な描写があるのでしたら、
事前に相談をして欲しい……と、いう位でしょうか。
では、これで宜しければ、次の返答をお待ちしてから書き出して見る所存です】
473: 名無しさん@ピンキー 2010/03/03(水) 22:24:28.00
【あ、その辺に関しては10本の手で全身を愛撫されるようなイメージでいくつもりなので多分大丈夫です~】
【ちょっとずつ小出しにしていくので、これ以上は問題あるなと思ったら遠慮無く御指摘下さいな】
474: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/03(水) 22:25:45.00
【はい、それなら全くと無問題であります。
ではでは只今から、何か夢見が良くない感じで寝ています… …ってな感じで書き出してみますので
少々、お待ちを……】
475: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/03(水) 22:41:31.00
(――夜を渡る風は湖畔に佇む城を囲む梢を動かし、
未だ冬の面影を残す冷たい冬の風雨を隔てる壁の内にある者達の耳と低音の鳴動で揺らしている。
天高く昇る月は、風に煽られ足の速い暗雲に覆われ、地表に灯明を届ける事はない。
――冬から春へと移り変わり季節に強い風が吹くのは常の事ではあったが、
それでも……渡り行く風の音にも強風に揺らされた梢の騒ぐ様にも、
何処か心が不安に乱される様な……それは、そんな夜であった)
……う、うぅ……ん……。
(梢の影の掛る湖の城の一角で、今は深い眠りについている女もまた、
耳を騒がせる風の音に不快そうに眉根を顰めて寝返りを打った。
月光の届かない闇に包まれた部屋の中、夜の色を映して青白く浮き上がる白い指先が、
何かを求める様に寝台の上を彷徨い……得られなかったものを惜しむかの様にシーツを握り締めた。
女の動きにシーツの上に広がる漆黒の髪が揺れ動き、窓壁を揺らす風の音に遮られる
ささやかな音を立てた)
…………サ……ダル……スード……。
(微かな吐息と共に女の唇から紡ぎだされるのは、彼女が誰よりも何よりも愛した男の名。
赤みの強い金褐色の髪を後ろで一つに結び、光の下で色を変える猫を思わせる瞳をした……。
悪夢の異名をもって知られる女が、誰よりも愛し、今なお求める……男の)
(夢の中でもう戻らない過去の姿を反芻しているのか、或いは遠い望みに手を伸ばすのか。
――そこに「 潜むモノ」の存在を、知ることもなく……)
【それでは本日は宜しくお願いしますね】
476: 名無しさん@ピンキー 2010/03/03(水) 22:57:51.00
>>475
……いで……おいで……
探したよ……
さあ……早く……こっちへ……
……オ……ティ……
(そこは淡い光に包まれた空間)
(何処までも果てしなく続いていそうな、しかし手を伸ばせば果てまで届いてしまいそうな)
(天と地の境界さえも朧気な不思議な空間)
(暖かくも寒くもなく、時の流れも曖昧なそこへの迷い子へ呼び掛ける声が響き渡る)
(初めはそよ風のように、次第に川のせせらぎのように、同じ言葉が何度も何度も繰り返され、少しずつ少しずつ鮮明になっていく)
(迷い子がそれをはっきりと認識した時、声の主と真っ白なキャンバスのような空間は迷い子が心の底から望んで止まないものへ変化していく)
【ではこちらはこんな感じで宜しくお願いしますー】
【分かりにくければ遠慮無く言って下さい】
477: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/03(水) 23:17:59.00
……だ……れ……?
(何処でもあり、何処でもない……ただ周囲を覆う淡い光だけが目に映る……そんな場所で。
寄せては返す波の様に……繰り返し、繰り返し耳に響いていた「音」が
意味のある「言葉」として届いた時――淡い光の中を揺蕩っていた女に、意識が生まれた)
此処は……どこ……?
(意識が生まれれば、己と他との境界、己が立つ「世界」である場への認識もまた芽生える。
夢の迷い子である女が、それと意識とした瞬間に、常の様に黒い衣を纏い腰に剣帯を差した姿で、
彼女はそこに「立って」いた)
誰……?
私を呼ぶのは……?
(ふらふら、と誘われる様に「声」の呼ぶ方へと、足を踏み出せば……)
……サダル……スード……?
(自分を呼ぶ声がこの人であって欲しい、と脳裏に浮かぶよりも深い部分にある深層意識が描けば、
耳に届く声は大きく明瞭なものへと変じていく――。
――……女の「望んだ」声へと、女の願望をキャンバスに映し出す様にして……)
(一歩、二歩……戸惑いながら進んでいた足取りは、やがて期待と希望に逸る鼓動に急かされたかの様に
足早なものになり……やがて駆け足となって女は声の呼び声の元へと辿り着く)
サダルスード!!
(いつの間にか、そこは寄せては返す波打ち際の海辺に変じていた。
――彼女が愛した男が懐かしく語っていた故郷の海そのままの姿に。
波の音が耳を擽り、潮の香りが鼻腔に届く……その場所に立っていたのは……)
ああ……っ。
(女は、一刻の間も惜しいという様に、その男に駆け寄っって腕を伸ばす。
潮の香りが混じる風に、獣の尾の様に束ねた朱金に輝く髪を揺らし……明るい日差しの下で
太陽の色を映した琥珀色の瞳を輝かせる……誰よりも何よりも愛した男の元へと)
478: 名無しさん@ピンキー 2010/03/03(水) 23:39:44.00
さあ……早く……こっちへおいで……
ビオティーテ……
(迷い子が声に導かれるように歩み、己の望むがままの願望を強めていけばいくほど)
(響き渡る声ははっきりとした口調で届き、淡い光に包まれていた風景はその輪郭を描き始める)
(更に強まる願望は、や がて声の主を突き止め、その像を浮かび上がらせていった)
(初めは蜃気楼のようにぼんやりと、次第に体型や表情まで認識出来る程に)
逢いたかったよ、ビオティーテ。
(女がこちらの姿を認めて堰を切ったように飛び出すと、朧気だった風景も人物像も現実世界をそのまま切り出したのと変わらないくらい、瞬く間に緻密に描写されていった)
(女の望むがままに構築された世界と男は、穏やかな空気と笑顔を以て、駆け寄る彼女を受け入れるため両手を広げた)
479: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/03(水) 23:54:01.00
……っ!
(最早、声に出して名を呼ぶ時間すら惜しかった。一秒……いや一秒にも満たない寸間も早く、
その身に触れ、その存在を確かめたかった。
触れれば消えてしまう……儚い蜃気楼の如くの夢幻ではないのだ、と……。
肺の中の空気を全て吐き出して走る。
疾駆する中、激しく揺れる視界にその人の姿を捉えて指を伸ばす。
この腕が、この指が、もっと長ければ良い。
この脚が、もっと早く駆ける事が出来ればよい、いっそ鳥の様に、この背に天翔る翼があったなら――)
(沸騰した想いの迸るままに女は駆けて……「愛しい人」の元へと辿り着く。
幾度も幾度も心に思い描いたままの笑顔を浮かべる、愛しい人への胸へと――)
サダルスード……っ!!
(疾駆してきた勢いのままに、その広げた腕の間へと飛び込む。
触れる体温も、微かに鼻腔に届く潮に香りも……それは、彼女の「記憶」のままの愛しい人のものだった。
漆黒の瞳にうっすらと涙の滴すら浮かべ、女は長い間、
求め探し続けて 来た最愛の人を力いっぱい抱きしめた――もう、決して離しはしない、と)
480: 名無しさん@ピンキー 2010/03/04(木) 00:25:17.00
ビオティーテ……っとと……
(飛び込んで来る勢いはそのまま女の想いを現しているようで、抱き止めると同時によろよろと後退ってしまう)
はは、嬉しいのは分かるけどちょっと驚いたな……
(何とかバランスを保ちつつ、あらためて腕の中の彼女を抱き締めた)
(少し驚いた様子で目を見開いていたが、その表情は変わらない笑顔を浮かべている)
……逢いたかったよ、ビオティーテ。
ずっと、ずっと……。
(抱き締めたまま顔を寄せ、頬と頬が触れ合う位の距離で囁き、背中を撫でた)
(確かに、彼女がこうも感情や思いの丈を露にする位だから、今こうして身を寄せて抱き合っている男は間違い無く心から愛して止まない男なのだろう)
(だが、彼女に向ける表情や行動とは裏腹に、発する言葉にはっきりと欠けているものがあった)
(それはあくまでも取って付けたような恋人向けの言葉。そこに有るべき筈の想いが欠落している)
【かーなーり罪悪感が……】
【ちょっとあれやこれやするのを思いととどまってしまいたくなりそうです】
481: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/04(木) 00:50:49.00
サダルスード……!
(愛する人の腕の中に身を納め、背に回した腕に力を込める。
――強く、強く……互いの体を、空気すら入る余地のないほどに密着させあって、
愛おしさと喜びに浮かされた思考の中で、このまま一つに溶けてしまいたい、とすら思う。
このまま愛する人の胸の中 で一つになれたなら……もう決して離される事はないだろうから。
もう二度と……喪失の不安に怯えて、一人、煉獄の野を彷徨い歩く孤独に苛まれる事はないだろうから)
会いたかった……。
会いたかったの……ずっと、ずっと……!
(だが、きつく抱きしめあったままでは、ずっとずっと追い求め続けてきた、
愛する人の顔を見る事が出来ない。
少しも、僅かたりとも離れたくない――けれど、その顔を、光の下で色を変える……何よりも愛おしい
琥珀の双眸を確と見詰め、確認したい……甘やかい矛盾が刺とささるジレンマに焦がれつつも、
女は漸く……ほんの少しだけ身を離して愛する男の顔を見上げて、溢れる想いを告げる。
目尻に浮かぶ涙の玉を一筋の流れとして頬へと下ろしながら、ありったけの愛情を込めて
微笑む女の顔容は、悪夢と仇名される者とは思えない程に輝かしいものであった)
……サダルスード……?
(だが、愛する者の存在という光を得て花開く様に綻んでいた笑顔に、ふ、と翳りがよぎる。
――最愛の存在の、容姿、姿、声……全てが彼女の記憶のそのままの姿だというのに……、
言いようのない「違和感」が胸をよぎったのだ。
長い間、その不在に心を砕き、探し求めて放浪し続け、
……希望と絶望の合間で振り子の様に揺れていた女の胸に、
生存の希望と、不明の絶望の間で彷徨っていた時と同様の惑いが影を落とす。
今こうして目の前にいる愛しい人の存在は……一夜の夢如くの儚いものにすぎないのかも、と。
或いは自分の願望が映し出した幻にすぎないのかも知れない、と)
サダ ルスード……本当に、貴方……よね?
(何処しれない違和感と、希求する人の実在を信じたい望みの狭間で揺れ動く女は、
波間に溺れて救いを求める人の様に……目の前の人に縋りつかんばかりの眼差しで問いかけた)
【おや、それは大変w
このままの流れであれやこれや~に流れていってしまっても、
もういっそ名無しさんの心情とシンクロして、夢魔の方も思いとどまってしまいたくなった……とかいう
ほのぼの(?)的な流れでも、それはそれで楽しそうですので、その辺りは名無しさんの
お望みのままの方向にいってくだされば……と】
482: 名無しさん@ピンキー 2010/03/04(木) 01:19:24.00
>>481
…………
(抱き締めた女の紡ぐ言葉、その一言一句に込められた様々な想い)
(その想いをぶつけられる度、男の口は動きを鈍らせ、終いには貝のように口をつぐんでしまう)
(こちらを見上げる彼女の眼差しが僅かに曇ったその時には、まるでそれを拒んでいるように瞼までも閉じてしまった)
……ふふ……くく……はははっ……
(それから少し経ち、次に口を開いた際に漏れた笑い声は明らかに別人のそれであった)
(何かを嘲るように、篭った声で低く笑い続ける)
慣れない事はするもんじゃないなぁ。
いや、参った参った……。
(未だ喉の奥をクツクツと鳴らして笑いながら浮かべた表情もまるで別人のもので、目や口元が若干吊り上がり狡猾さを滲ませていた)
もうちょい騙し通せると思ったんだがねぇ……。
大したもんだよアンタ。
(呆れたような口調で肩をすくめながら言うと、二度と離さ ないくらい強く抱いていた彼女の腕からするりと抜けて間を取った)
(それがそのまま、今や姿形の作りだけ酷似した男との距離を示すように)
【では当初の予定を修正してほのぼの(?)路線で行きたいと思います】
483: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/04(木) 01:44:38.00
……。
(きっと、心の何処かでは察していたのかも知れない。
彼女の記憶にあるままの男の顔を、縋る様に見詰めていながらも。
――そう、「記憶のままに」……彼女が愛する男を見失ってから二年もの年月が経っているというのに、
「記憶にあるまま」変わらない姿で、顔で……彼はそこにいたのだから。
それでも祈る様に、願う様に……一縷の希望に縋らずにはいられなかったのは……、
彼女が何処までも愛する人の面影を希求するが故、なのだろうか――……)
……っ!
(だから、何かに惑う様に口を閉ざし瞠目した「男」の口から……明らかに彼女の知る男のものとは異なる
笑い声が漏れた時も、驚愕よりも、やっぱり、といった落胆めいた気持の方が大きかった。
驚きよりも落胆と……愛する人を望むが故に一時の夢に溺れたいと願い縋ってしまった自分の弱さを
まざまざと見せつけられた絶望感とで、愛する人に擬態した「何か」を突き放す事も忘れて
硬直して……或るいは偽物と分かっていても愛する人の姿をした者を手酷くは扱い難くて……
茫然と立ち竦むだけだった女の腕から、最愛の恋人の似姿が離れて行く)
貴方は……何者なの……?
(今となっては見間違い様もない程に、別人の表情を浮かべる男を睨み据えながら女は問う。
彼女の「夢」が醒めた事で、周囲の風景もいつの間にか色を変えていた。
陽光照りつける穏やかな波打ち際は消え……そこにはまた上も下も……果てすらも見えない
不可思議な世界が広がっていた)
――いいえ、何よりも。
それは貴方の姿では無いのでしょう?
いつまでも、その姿を偽るのは止めて。
貴方の騙っているその姿は、私にとって何より大事で大切な……かけがえのない人のものなの。
意味なく侮辱するのはやめてちょうだい。
(相手が何者かを誰何するよりも、この不可思議な場所が何処かを問うよりも……
今の女にとっては、目の前の何者かが最愛の男の姿を纏っている事が最重要課題であった。
腰の剣帯に吊った柄に手を伸ばしながら、女はきつい眼差しで睥睨すると、
静かながらも烈しい意思を込めた口調で、そう言い付けた)
【路線変更、了解ですー。何か私側の描写の所為で当初の目的から逸れてしまったのは
とっても申し訳なく思いつつも……、こうしてロールの中で流動的に展開が変わって行くのは、
ロールの醍醐味の一つの様な気がして、とっても楽しんでしまっている私がいますw】
484: 名無しさん@ピンキー 2010/03/04(木) 02:16:39.00
>>483
俺は……そうだなぁ、何て説明すればいいやら……。
(辺り一面に広がっていた風景が、瞬く間に霞がかかっていくようにぼやけ、淡い光が広がるだけの何もかもが曖昧な空間に戻っていった)
(その空間の一角に腰を下ろし、顎に手を当てて片目を閉じながら首を捻る)
そうだな、取り敢えず夢魔って事にしといてくれ。何となく分かるだろ それで?
(些か物騒な存在を匂わせる割には、妙に馴れ馴れしい口調で語る)
(彼女にとってはこの姿でそれをされるのは苦痛でしかないだろうが)
確かに俺の姿ではないし、俺の姿でもあるな。
アンタがこの男がどんなに大切だっていうのも分かるぜ。ただ、そんな眼で睨まれても困るな。
俺がこの姿なのはアンタがそれを望んだからだ。
(肩をすくめ、やれやれといった風に首を振って苦笑する)
……ここはな、簡単に言えばアンタの夢の中さ。
で、俺はアンタの夢に忍び込んできた夢魔。ここまでは良いかい?
んで、何をしに来たかって言うとだな……。
(ここで少しばかり言い淀み、次に口を開いた時に少し声のトーンが落ちていて)
まあ……要するにだ。アンタを犯しに来たのさ、色んな意味でな。
(片手で苛ついたように髪を掻きむしり)
いや、来た筈だった、だな、正確には。
(深くため息をついて首を振る)
【いえいえこれはこれでなかなか良さげですので大丈夫です~】
【ただ、遅筆で申し訳ないです……】
485: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/04(木) 02:43:15.00
……。
(相も変わらずキツい眼差しのままで男を睨み据え、腰の剣に手をかけていた女のだったが、
やがて、何かを諦めたかの様に溜息を吐くと剣の柄から手を離した。
――夢とも幻とも知れない不可思議なこの場所では、腰の剣には何の力も無いだろう事が
何とはなしに察せられたのが一つ、もう一つの理由は……)
人の夢に忍び込んで良からぬ悪さをする、魑魅魍魎の類……私にはそれ位しか分からないわ。
(話す 口調もその内容も……そして、その場に座ったり、何かを考え込む様子……些細ながらも
仕草の一つ一つが、彼女の愛する男のものとは異なったものであり……、
姿だけを模した「夢魔」だと名乗る存在を、完全に別個のモノとして区分が出来る様になったから)
――もう、いいわ。
私が彼の姿を望んだがゆえに、今、貴方はその姿で私の前にいて……。
……私の心が、まだ何処かでその姿を求めているから、貴方は今もまだその姿のままでいる……、
そういう事なのでしょうね、きっと……。
(ゆるく頭を振ってから、男を見据え直す女の黒瞳には、先刻までの強い嫌悪と怒気は宿っていなかった)
彼の姿に化けて真似されていると思えば腹も立つけど、良く似た他人だと思えば気にならないわ。
そう言えば彼には弟が何人かいるって言ってたし……世の中には3人は顔の似た人がいるって言うし。
(――何よりも、目の前の「夢魔」に対する敵意がしなくなっていた。
最愛の人の姿を騙り、己を騙そうとした者だというのに……何故か憎めない気になってしまったのだ)
(大体、予想通りの返答に頷き返しながら耳を傾けていたが、
流石に「犯しに来た」等と言われれば愕然とする。
黒瞳を大きく見開いて、思わず、といった感じで一、二歩後ずさってしまう)
過去形で話す……って事は、もうそのつもりは無いって言う事よね。
……何よりも……あのままだったら、私をそのまま騙し通す事も簡単に出来たでしょうし、ね……。
望みに縋って、夢に溺れ……私は弱い……どうしようもない女だから……。
(微かに目を伏せ、夢魔 の見せる夢に溺れ、半ば以上擬態を察しながらも希求した者を
この手に取り戻す幸福に揺蕩う事を望んでしまった事。
――そして、背に負うルーンの影響とはいえ……現に在りながら夢境に彷徨い、
幾多の過ちを重ねた事を思い……堪え切れぬ罪悪感と自己嫌悪に唇を噛みしめた)
【そう言っていただいてホッとしましたー。
こちらも長文で申し訳なく……時間とか眠気が辛かったら遠慮なく仰ってくださいね】
486: 名無しさん@ピンキー 2010/03/04(木) 03:16:51.00
>>485
なかなか頭の回転が早いじゃないか。概ねその通りだ。
機転が利くのは長生きの秘訣だぜ?
胸のデカイ女は頭悪いって言われ……いや、何でもない。
(何となく身の毛もよだつような気配がして咳払いと共に言葉を濁した)
……夢の中なんてな、本来はもっと頭ん中がぼんやりしてるもんさ。
そんな時に愛しくて愛しくて堪らない男の姿が現れてみろよ。
普通なら夢現になって身も心も貴方の思うがままにって投げ出しちまうもんだろ? 普通ならな。
(顎に当てていた手を下ろして今度は腕を組み、やれやれと首を振る)
所がアンタの場合はどうだ。妙にはっきりしゃっきりしてる上に、聞いてて恐ろしくなるような愛の告白が嵐のように出てきやがる。
しかもだ、重てぇ、重すぎる。
……騙せるわけないだろ? 会話もまともに出来ないんだからな。
(ビオティーテに抱き付かれた際に掛けられた熱い言葉の数々を思い出して苦笑する)
一言二言それっぽい事適当に言って簡単に股開いちまうような女ならともかくだ。
その……あそこまでマジだ と何だ、興醒めするっていうか……引くわ。そこから無理矢理なんてな俺の趣味じゃない。
(がっくりとうなだれながら深くため息をついて)
後は……そうだなぁ。
もしかしたら背中に背負ってるソイツのせいかもな。
最初抱き付かれた時に違和感はあったんだ。何だか良く分からん得体の知れない代物だが……。
もしかしたらソイツのお陰で、アンタはこうして俺とお喋り出来るくらい意識がはっきりとしてるのかもな。
嘘みたいだろ? 夢の中なんだぜ? ここ。
(当初の目的は達成出来なくとも、何だか別の物に興味を引かれたようで、喉の奥で愉快そうにクツクツと笑う)
まあ、何はともあれ、だ。
アンタは愛しい愛しい男の姿をした別人に犯されないで済んだわけだ。良かったな?
(張本人の癖して実に他人事の如く言い放ち、よっこいしょと立ち上がって土埃を払うような動作をする)
【折角の夢シチュなのでルーンにも絡めてみました】
【効果を強制しないように気を付けましたが、問題有りそうならスルーでお願いします】
487: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/04(木) 03:52:53.00
褒めてもらって何だけど……殆ど貴方が先に答えを出した様なものじゃない。
先に示された正解を辿っただけで、頭の回転が早いとか言われても……ね。
(呆れた様に肩をすくめてみせるが)
……胸が……何ですって……?
(聞き捨てならない台詞に、一度は緩めた眦も鋭利なものへと変じ、
再び柳眉を逆立てて夢魔を睨み据えた)
いいえ、やっぱり皆まで言わなくて良いわ……。全く、男の人って変な偏見を信じてるんだから 。
危うく、そうなりそうではあったけれど……ね。
それに頭がはっきりしてきたのは、どちらかというと貴方が正体を現わしてからだわ。
(かの幻像の浜辺で「愛する男」と相対していた時……確かに、彼女はほんの一時とはいえ、
夢路に惑い、泡沫の幻影に溺れそうになっていた。
――心の何処かで騙されていたい、とすら望んでしまっていた)
……聞いていて恐ろしくなる……重い……。
(だが、夢に溺れかけていた自己嫌悪に再び沈みそうになった所に、夢魔があきれ果てた様に
告げるあんまりな言葉に、意識が逆に立ち返ってしまった。
呆然とその台詞を反芻しながら、夢に巣食っては人を誑かすと言われる魔物にすら、
そんな風に言われてしまう程……自分の気持やら想念は重く恐ろしいのかと思うと、
何やら落ち込んでしまうのを止められない)
ええっと……そんなに、重かった……?
会話も出来ない位に……?
(悄然と肩を落とし、萎れかえって上目で何やら項垂れている夢魔を窺い……)
……やっぱり重い女って嫌よ、ね……。
どうしよう……彼にも重い女って思われていたら……。
(――夢に忍び込んで人を餌食にしようとした夢魔と、その標的である夢の主、
双方が同じ夢のなかで、しょげかえって肩を並べている……と、いう何とも可笑しな光景がそこにあった)
確かに夢の中で「夢」だと認識出来ているっていう状況は、とても珍しいものなのかもしれないわね。
夢ってみんなこんなものなのかしら……?
それとも貴方がいるから……或るいはルーンがあるから……特別……?
(辺りの不 明瞭な風景を見渡しながら、何とはなしに周囲に浮かんでいる淡い光に手を伸ばす。
手に触れる光は、熱も質量も全く感じさせない糸遊の如く、現実感に乏しいもので)
背中のコレについては……私は知らない事の方が多いのだけれど。
こと「夢」に関しては貴方の方が専門家の様なものだし、その貴方が言うならそうかも知れないわ。
他人を惑乱したり、自分が惑わされたりする以外に……こんな余禄があったなんて
想像の埒外だけれど。
(何しろルーンに関しては判明されていない部分の方が多いので、夢魔の推測には肩をすくめて
首を傾げるにとどまる。此方から断定して答えられる根拠はないのだ)
――そんな事にならずにすんだのは、本当に有難いわね。
(周囲を漂う光から、夢魔へと視線を戻して、重い吐息と共に呟く。
実際にそんな事になったら――犯した相手も犯された自分も……双方、許すことが出来ないだろう)
貴方の良心に感謝するべきかしら。
……っていうか、そこで思いとどまってしまう辺り、貴方、夢魔に向いてないんじゃないの?
(種である「夢魔」に向いているも向いていないも無い……と、いうか
それは人に対して「お前、人間向いてないんじゃねーの?」と口走るくらい
的外れで失礼なのかもしれないが……発言した女は至って真面目な表情である)
――ところで……この「夢」?どうしたら目を覚ますことが出来るのかしら?
【いえいえ、無問題ですよー。夢のルーンの知られざる効果で、本来なら忘れてしまうはずの
この夢の事も夢魔さんの事もしっかりと覚えている……なんてオチ もおもしろいかも、と
思ってしまったりw】
488: 名無しさん@ピンキー 2010/03/04(木) 04:39:30.00
>>487
いや、あのな、何でそんなにしょぼんとしてるんだ?
(ビオティーテがどうやら自己嫌悪に陥ってるらしい様子で落ち込む様を見て、少し慌てる)
(どうも自分の言った事が起因のようだが)
落ち着いて考えてみろって。
確かに今の外面はアンタの大事な彼だけど、それだけなんだよ。
その彼とアンタがどの位の間、どんな風に過ごしてきたかなんてサッパリ分からん。ついでにどんな風にまぐわうのかもな?
(慌てて咳払いをして)
えー……でだ、相当お熱い仲だったと仮定しよう。
でも俺は赤の他人だ。そんな奴にその熱い熱い間柄の片割れを完璧に演じろだなんてそりゃ無理だ。激しすぎて会話を噛み合わせるなんて出来ないぜ。
(ハッと笑い、肩をすくめる)
……まあ、世の中は広いからな。重い女が嫌いって奴もいれば好きだって奴もいるだろ。
アンタの周りにだって一人や二人いるんじゃないのか? その重い女に付き合ってくれてる奴がさ。
無論、彼も含めてな。
(ふと、何でこんな身の上話をしてるんだという疑問がよぎったが、これはこれで悪くなかったりするのだ)
夢ってやつは人の数だけあるんだぜ。
これが夢の世界ですって決まりなんて無いのさ。
もっとも、アンタの場合は確かに特別かもしれないな。ルーンっていうのか? 背中のそれは。本当にそいつのお陰かもなぁ。
夢の中で向こうから俺に干渉してくるなんてそいつが初めてだったぜ?
(背中のルーンを指すように指を突き付ける)
というか、そろそろ俺が夢魔なんて疑わしくなってるんじゃないか?
俺はちょっと自信が無くなってる。もしかしたらこれは俺が見てる夢で、実はアンタの方が夢魔なんじゃないかって。
なんてな……。
(くくくっと肩を揺らして笑って)
だから趣味じゃないって言っただろ?
わざわざ不味い餌を食わなきゃならんほど不自由もしてないんだよ。
てか、そこは素直に喜んどけ。
(ふと、周囲を見渡しながら)
たかが夢、されど夢、しかし夢、だ。
アンタの身体が目覚めれば勝手に覚めるさ。
現に、そろそろその時間みたいだぜ?
(二人のいる空間を包む光が徐々に強まり、何もかも真っ白に染め上げていく)
(彼を模した男の姿も、それに連れてぼんやりと不明瞭に)
んじゃ、そろそろお別れだな。
まあ、久しぶりに人と話せて楽しかったぜ。アンタにはお騒がせしちまってすまねぇ事だけど。
(更に透明感を増していく最中、笑顔を浮かべた)
(それはまだ)
489: 名無しさん@ピンキー 2010/03/04(木) 04:40:18.00
【途中送信してしまいました……】
490: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/04(木) 04:43:46.00
【お、御気になさらずー。
レス作りながらお待ちしていますので、
その間に途切れてしまった部分から先を追加で投下してくだされば……】
491: 名無しさん@ピンキー 2010/03/04(木) 04:53:55.00
>>488 続き
(それはまだ、ビオティーテが愛する男と完全に認識していた頃の、所謂騙していた時の笑顔)
縁があったらまた会おうぜ。
そんで、いつか本物の彼氏に逢えたらノロケ話を聞かせてくれや。
じゃ、またな、ビオティーテ。
(軽く傾ける程度に手を振って背を向けると、そこに男の姿はもう無かった)
(空間に広がる光は益々強まり、遂には太陽を直視したかのような目も眩むまばゆさで世界が白一色に染まっていった)
【失礼しました】
【駆け足になってしまいましたが、時間も時間ですし流れも頃合いなのでこちらはこれで締めとさせて頂きますー】
【当初の予定とは大幅に変わりましたが、なかなか良いシチュエーションになったと思います】
【それでは長時間ありがとうございました!】
492: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/04(木) 05:54:26.00
>>488
確かに、同じ姿といえ貴方は彼じゃないって、もう分かっているし……。
性格や態度が違うから、もう混同してしまいそうになる事もないのだけれど……。
でも、分かっていても、その顔と声で「重い」とか「興醒め」とか「引く」とかって言われてしまうと……、
何て言うか……こう……胸に刺さるモノがあるものよ……。
(何気に相当な精神ダメージだった様で、しょぼくれたまま力無い声でぽそぽそと返事をするが)
……っまぐわう、とかお熱い、とか……そんなの、分からなくて構いませんっ!!
むしろ微細に誰かに知られていたら、恥ずかしくて死んでしまいたくなるわ!
(夢魔が慌てて言い募る言葉に、顔を赤く染めて抗議する。
――ただ、怒りよりは、必死にフォローをしようとする夢魔の様子に絆されてしまった、という方が大きい。
元は女を犯そうと夢に侵入してきた魔が者であり、口も態度もよろしくない夢魔ではあるが、
やはり、何処か憎めない愛敬の様なものを感じてしまうのだ)
……そう、ね。
重く物事を考えてしまったり焼餅やきだったり……そんな良くない所も含めて、
私は私でしかなくって……でも、そんな私を好きだって言ってくれる人達も、
傍にいてくれる人も、いるのだものね……。
……ふふ、有難う。貴方、優しいのね。意外といい人だったり……?
(柔らかな微笑を浮かべて小首を傾げ夢魔を見つめる。
世の中では「悪魔」の一種に分類される夢魔に「いい人」もない様な気もするが)
ふぅ……ん、そういうものなのね。夢って何だかとっても曖昧で不安定なものなのね。
だって、人の身には他人の見ている夢をはかる事なんて出来はしないもの。
……むしろ、現実の世で、私が見ている光景と他の人が見ているものが、
本当に同じものなのかすらも分からない……。
同じ様に沈み行く夕陽を見ていても……もしかしたら私の目には赤と移っているものが、
他の人には私にとっての青に見えているのかもしれない……、そんな風に思うこともある位。
……だから「夢」がそんな……何にの結び付かない糸遊の様な捉えどころない代物なんだとしたら……。
私の背中にある「夢」のルーンって一体……?
(夢魔の言葉を聞いて気付いた時には背中にあり、それから長い年月を自らの
人生と共にあったルーンがますます不可解なモノに感じられて、しきりに首をひねっては悩んでいたが)
……って、貴方が自信を失くしてしまってどうするのよ?
それは……可笑しな事を言ってしまったのは私の方だけど……。
ちゃんと自信を持ち なさい。貴方は貴方よ、少なくとも、私の夢に勝手に上がりこんできて、
こんな人騒がせな夢を見せているのは貴方でしょうに。
少なくても私は私。ただの人間で夢魔じゃないわ。
だって……「人間」の私が愛し、私が探す人は夢なんかじゃないもの。
それに私には、ちゃんと目を覚まして帰る場所がある、
朝起きたら「おはよう」って言いたい人達がいるもの。
だから、私は夢魔じゃない。そうしたらやっぱり貴方が夢魔って事にしかならないじゃないの。
(言っているうちに混乱してきたのか、最後の方は無理矢理な理論になってしまっていたが、
彼女なりに、自信を喪失しかけているらしい夢魔を励まそうとしているのだろう)
493: ビオティーテ ◆eqfBIotITE 2010/03/04(木) 06:02:38.00
>>491
あ……っ待って……!私、貴方の名前も聞いてない……。
(どんどんと白く染まっていく視界の中で、徐々に徐々に薄れていく男、夢魔としか知らない愛する男に
よく似た、けれど全く別の存在へと慌てて手を伸ばし――)
私、貴方の名前も聞いてない……。
(けれど、その手には何も触れる事はなく、伸ばした指の先を視認する事も適わない程の白光に
周囲が覆われてしまう――夢魔の言うように目覚めの時が近づいているのだろう)
あ、あり……がとうっ……!!
(眩しさに思わず眇めた瞳に最後に映ったのは、同じ外見を象った似姿をしていながらも、
決して重なる所はないと思っていた夢魔の浮かべた、愛する男とよく似た笑顔。
――その笑顔に向けて、必死に喉の奥から声を絞り出した。
その姿が消えかけている名も知らぬ夢魔に届くかどうかは分からないが、伝えたかった感謝を。
女が愛する男を失ってから、もう2年の月日が流れる。
時の流れは残酷で、決して忘れたくはない、忘れたりはしないと誓った面影すら容赦なく奪い去って行く。
最初の内は、まるで目の前にいるかの様に明瞭にその姿を描けたというのに、時が過ぎれば過ぎる程
その風采も声も……霞がかって薄れていく――今はまだ記憶を辿って形象を映す事が出来るが、
このまま記憶が薄れてしまえば、いずれは胸に想い描ける姿すらも
曖昧なものとなって失われてしまうのかもしれない。
それは女にとって何よりも恐ろしいものだった――だから)
私に……彼の姿を見せてくれて……ありがとう……っ!!
(例えそれが、騙し餌食にしようとする目論見の元のものであったとしても、
愛した人の姿を、もう一度、瞼に焼き付ける事が出来たのは女にとってはこの上ない僥倖であったのだ。
――或いは時の流れで薄れいく記憶は、同時に悲嘆や絶望を遠ざける救いであったとしても、
誰よりも何よりも愛した人の面影すらをも奪うものならば、女にとってはそれは望まぬものであったから)
……ありがとう……ありがとう!!
(何度も、何度も……女は崩れいく夢の世界の中で、叫び続けていた――。
広がり続ける白光は、やがて夢の世界を全て埋め尽くし、女の視界を白一色に眩ませ――――)
……う、うぅーん……。
(目を焼く白い光に、寝台の上の女は眩しそうに手を翳し……ゆっくりとその瞼を開いていく。
眩しさと寝起きに、何処かぼんやりとした黒瞳の淵にはうっすらと 涙の膜が浮かんでいた)
……。
(目をこすりながら身を起こせば、外からは賑やかい鳥の鳴き声が耳に届き、窓にさした紗幕の
合間からは眩しい朝の光がこぼれている。
梢を騒がせていた強風もすっかりなりをひそめたらしい。
夜の闇は日の白光に払われ、夢は泡影と消え……今日もまた新しい一日が始まる)
【それでは私の方もこんな感じで〆にしますね。
はい、途中で路線変更になってしまい……ああ、やってしまったかーとも思いましたが、
結果として却って面白いシチュになった様で……良かったです。
夢魔さんにも良いキャラクター付がされて、とても面白かったです。
ではでは此方こそ、こんな遅い(早い?)時間までのお付き合い、本当に有難うございました!
また機会があったら夢魔さんでの別のキャラでも……或いはお流れになってしまった
シチュのリベンジwでも声を掛けてやってくださると、とても嬉しいです。
ではでは御休みなさいませノシ】
410 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/09(火) 21:16:47 ID:zFqHs1i9
【さて、待機してみるかの】
【プロフィールは>>217を参照じゃ】
411 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/09(火) 22:03:24 ID:6rdxIeIp
【まだいるかい?】
【暇だったら相手してくれよ。>>359が俺のな。】
412 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/09(火) 22:07:58 ID:zFqHs1i9
【ふふっ、妾はまだおるぞ?】
【ラスティ殿とは初めましてじゃな】
【希望のシチュエーションなどはあるかの?】
413 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/09(火) 22:13:46 ID:6rdxIeIp
【そっちの挨拶が抜けたな、悪ぃ悪ぃ。】
【あんまり長時間ってわけにはいかねぇからなぁ…】
【普通に雑談か、或いはちょっとした小競り合いぐらいか。】
【そっちは何かあるか?】
414 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/09(火) 22:20:35 ID:zFqHs1i9
【長くなりそうであればこちらは凍結アリでも構わぬのじゃが・・・】
【では、主は鍛冶屋ということじゃが、包丁なども作っておるのかの?】
【妾が包丁を一本分けてもらいに行ったところから流れを作ってみるのはどうかの?】
415 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/09(火) 22:24:14 ID:6rdxIeIp
【凍結もハッキリと暇な日ってのが分からねぇもんでな。】
【流石に迷惑かけちゃいかんだろう。暇になればとことん暇なんだがね。】
【包丁か。勿論あるぜ。俺のイメージじゃナイフが一般的なカンジだから、】
【包丁目当てに来てくれりゃ結構ウレシイもんだな。へへへ。】
416 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/09(火) 22:26:57 ID:zFqHs1i9
【ふむ・・・】
【では包丁を求めて主の所を尋ねたいのじゃが、部屋か店かどちらがよいかの?】
【よければ主から初めてもらえると助かるのじゃが・・・】
417 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/09(火) 22:31:43 ID:6rdxIeIp
【ま、軍お抱えなわけだし店って感じではないだろうな、多分。】
【まぁ適当に描写してみるわ。ちぃっとばかり待っててくれ!】
418 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/09(火) 22:33:29 ID:zFqHs1i9
【ではよろしく頼むの】
419 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/09(火) 22:43:21 ID:6rdxIeIp
はぁっ…こんなところかね。一服入れるか…
(乱暴に置いた金槌がうるせぇ。とにかく良く働いた。)
(暑いから上半身は脱いだままで腰掛け一服することにする。)
(全く作業場は暑くて熱くてかなわんね。)
そろそろまた鉄を仕入れにいかねぇとな ぁ…
馬車借りれるようにしとかねぇとな。
(頭に手ぬぐいを巻きつけ、背筋を伸ばすとボキバキ言いやがる。)
(まだ冷たい風が吹いてる昼下がりに俺は自分の仕事の跡を眺めてた。)
【こんな感じでどうだろう?】
【慣れてない感じバリバリで申し訳ねぇぜ…】
420 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/09(火) 22:56:27 ID:zFqHs1i9
ふむ・・・ここかの?
(革命軍に鍛冶屋を兼ねている男がいる)
(そんな話を聞いて、その作業場へと辿り着いて)
ラスティ殿はおるかえ?
(ドアを二回ノックすると、返事を待たずして扉を開けて・・・)
ぬっ・・・!?
(開けた瞬間、中から熱気のようなものが流れ出て来て思わず顔をしかめるも、そのまま身を乗り入れる)
(そして中で腰を掛けて一休みしている東洋風な匂いのする顔立ちの男を見つけ・・・)
主がラスティ殿かの?
突然じゃが、妾に包丁を一本分けてもらえぬかの?
(黄金色のふさふさの尻尾を揺らしながら、出会い頭に微笑みながら包丁をねだったりして・・・)
【では作業場でよいのかの?】
【今宵は楽しい夜にしたいものじゃな】
421 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/09(火) 23:08:14 ID:6rdxIeIp
んぉ?おお涼しい…
(扉が開くと何とも冷たくていい感じの風が吹いてきた。)
(正しく言えば熱気が逃げていっただけなのかもしれんが。)
(で、その扉を開けたのが…何か変わった姉ちゃんだった。)
んぁー…どこからつっこんだもんかな。
(金髪ロン毛とかはどうでもいい、気になるのは頭に見える耳っぽいのと、)
(後ろからのぞいてやがる尻尾っぽいやつだ。アクセか?)
まぁ気にしねぇことにすっか。そうしよう。
確かに俺がラスティだ。よく来たな姉ちゃん。こんな暑いところへ。
(この空間だけ真夏のようなうだる暑さだったが扉が開いたからちったぁマシか。)
包丁?珍しいな、包丁を欲しがるたぁ。どっかで聞いてきたのかい?
【おう、大丈夫だ。】
【よろしく頼むぜ】
422 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/09(火) 23:22:25 ID:zFqHs1i9
ん・・・?
(ラスティの視線が頭の上と尻尾へ向かったのを見逃さなかったのは、それが初対面の人間が見せるいつものパターンだから)
妾は狐の幻獣のノネットじゃ。
耳や尻尾以外はこの通り、人間のおなごと同じじゃから安心せい。
(この身体が化身であることの説明は省き、怪しい者ではないことの証明にくるりと右に一周して見せる)
ふむ、確かに鍛冶場というところは熱いのぉ。
まるで溶岩の傍の如き熱さじゃの・・・。
(胸元を手団扇で扇いだりして、谷間が蒸れないよう風を送ったりして)
うむ、包丁じゃ。
行き着けの酒場の主人の包丁が欠けてしまっての。
そこで新しい包丁をもらうために、妾がお使いに来たというわけじゃ。
(そう言いながら興味深そうに作業場の中をキョロキョロを見回したりする)
423 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/09(火) 23:39:16 ID:6rdxIeIp
キツネ?
ほーぉう、あれか、所謂獣人ってやつか。初めて見たわ。
(異種族に会ったことがないわけじゃないが、)
(こんな風に人間の割合が高めなのは初めてだな。)
(俺が良く会ったのはトカゲ七割人間三割みたいなそういうのだ。)
まーな。鉄が真赤に焼けるまで火をおこしつづけるわけだからな。
慣れないやつがここに長い間いると汗の出しすぎでぶっ倒れちまうな。
ヘヘヘ、なんだサービスってやつか?そのエロっちぃおっぱいは。
(服の隙間から見える谷間はなかなか極上そうだ。良い。)
そうか、しかし一口に包丁と言っても色々あるワケだが…
(ごそごそと奥から箱をいくつか取る。俺が今までに打った在庫だ)
どれがいい?ま、大きく分けるとすると魚用と野菜用だな。
それにそれぞれサイズがあるんだが。
(箱の蓋を開けると妖しく光る刃物の数々。)
(んー、いつ見ても俺が打ったのは中々の一品だと自分で納得できらぁ。)
424 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/09(火) 23:50:56 ID:zFqHs1i9
(幻獣と言ったはずだったが、まぁ区別のつかない者もおるのだろうとそこは受け流して)
ふふっ、何じゃエッチな目で見おって・・・。
妾の胸が気になるのかえ?
(ドレスの胸元に指をかけ、少し下ろしてさらにサービスをしてみたりして)
ふむ・・・何にでも使えるものはないのかえ?
その酒場は店にある材料であれば、言えば何でも作ってくれる店なのでの。
(ラスティの見せる包丁類に視線を走らせるが、どれがよいのか迷ってしまう)
425 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/10(水) 00:03:09 ID:TPqx4F4y
へへっ、イイね姉ちゃん。そりゃ気になるぜ?
っつか、姉ちゃんも見てもらいたいから、
そんな胸元ぱっくりしてる服着てるんじゃねーのかい?
そうじゃなきゃフツーはもうちっと隠したりするもんだ。
(なんて煽ってみる。いやーすばらしい眺めだなこりゃ。)
(鼻の下のびてるんだろうが、隠す必要は感じねぇ!)
万能なやつか…俺作ったっけなぁ?
(どうも俺は専門性の高いもののほうが好みであまり万能なのは作らねぇ。)
(がさごそと埃を立てながら探してみる。)
あぁ、あったあった。ちっと古いが錆びはきてないからこれでいいだろう。
(剥き身でぽんぽんとジャグリングして、姉ちゃんに渡してやり)
426 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/10(水) 00:26:16 ID:f2j6U1xD
ふふっ、まぁ否定はせぬが、これ以上はお預けじゃ。
スケベな男は嫌いではないが、昼間から盛られても困るのでな?
(欲望に正直なラスティの反応を愉快に思いつつ、サービスはここでお仕舞いにして)
ほぅ、これはなかなかじゃの・・・。
(受け取った包丁をまじまじと眺め、自分用ではないが手に馴染む感じに感心する)
ではこれを頂いて行くとするかの。
お代は・・・まぁ、夜にでも店にとりに行くがよい。
二階が宿になっておる通り沿いの酒場じゃから、すぐに分かるじゃろ。
(そう言って包丁を袋に仕舞い・・・)
それにしてもここは暑くて敵わぬ・・・。
包丁も手に入れたことじゃし、そろそろお暇するかの。
それじゃ、世話になったの。
(最後に挨拶をすると、ラスティに背を向け、尻尾をふりふり扉から出て・・・)
そうじゃ・・・。
(何かを思い出したようにラスティを、ふっと振り返って)
さっきの続きに興味があれば、今宵はさっきの店のカウンターで飲んでおるので妾に声を掛けるがよい。
まぁ、主に妾を満足させる自信があればじ ゃが・・・ふふふっ。
(意味深な言葉と不敵な笑みを残し、ラスティの作業場から去っていく)
(ラスティが姿を見せれば今夜は奢らせてタダ酒じゃな、などと思惑を立てながら・・・)
【では明日(と言っても日付は変わってしもうたが・・・)は平日ゆえ、このレスで妾の方は〆させてもらうかの】
【最後の〆はよろしく頼むぞ?】
427 :ラスティ ◆yGiJPoranI :2010/03/10(水) 00:52:42 ID:TPqx4F4y
おいおい、流石に俺にも自制心ってもんくらいはあるぞ?
鑑賞して楽しむが、手出すときは同意ぐらいとるもんさ。ひひひっ。
良かったぜ?いいもん見れた。
(なかなか面白い姉ちゃんだ。結構気が合うかもな?)
そうか、おつかいだったっけな。
りょーかい、後でしっかり回収にいくさ。
ただ問題はそこの出す飯が美味過ぎると折角回収した金も全部そこで消えちまうかもしれねぇってところだな。
(美味ぇもんを食うと際限なく食っちまうクセがあるからな…)
(気付けば持ち金全部使っちまってたなんて何度もあった。)
ほぅ?いいのかいそんなこと言っちまって。
この百戦錬磨のラスティさんは忙しさのあまりご無沙汰だ、
ひんひん鳴くハメになっちまうかもな?ヘッヘッヘ。
ま、仕事が片付いて時間があればな。それじゃーな。また用があったら来な。
扱ってるのは刃物だけじゃねーからな。よろしく頼むぜ?
(形のよさそうなケツに目立つ尻尾をバッチリ拝んでから見送ってやった。)
(さぁて…今夜はどうなるかな。楽しみなもんだ。)
【時間かかっちまったがこれでシメとさせてもらおう】
【楽しかっ たぜ、ありがとな!】
428 :ノネット ◆zoQYyHd66s :2010/03/10(水) 00:55:31 ID:f2j6U1xD
【見届けさせてもらったぞ?】
【こちらこそ感謝じゃ。では、またの】
10
277 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 20:34:11 ID:XVTGWn6V
【待機しますよー】
【プロフィールは>>40にあります】
278 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 21:13:19 ID:iuMWfRsj
【こんばんは。よろしければ、お相手をお願いできますか?】
【こちらのプロフは>>54です】
279 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 21:18:45 ID:XVTGWn6V
【こんばんは!もちろん、お相手お願いします】
【希望シチュございますか?】
【リベラさんとはどんなシチュがいいかな…】
280 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 21:23:35 ID:iuMWfRsj
【まず、初対面ですので、薬剤師の仕事を絡めて見るのはいかがでしょう?】
【リベラが交易によって手に入れた薬草類を、アルトの所に届に来る、ってなシチュ…①】
【あるいは、酒場にて食事を取っているシーンで偶然の出会い…②】
【酔っ払って路上で寝ているリベラの前を、アルトがたまたま通りがかって…③】
【とりあえず、思いつくのはこんな感じなんですがw】
281 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 21:28:44 ID:XVTGWn6V
【無難に①番…としたいところですが③番もおもしろそうですね】
【③番でお願いしてもいいですか?】
282 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 21:35:12 ID:iuMWfRsj
【了解しました。それでは、飲んだくれて朝帰り、もしくは月のキレイな夜道…などなどで】
【時間帯と場所はお任せしますので、アルトさんのお好きな場所を歩いてみてもらえますか?】
【ふと道端を見ると、空の酒ビン抱えて寝ている男が…ってな感じで、お願いします】
【それでは、よろしくお願いします】
283 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 21:49:20 ID:XVTGWn6V
(爽やかな光が降り注ぐ早朝、珍しく早く目が覚めたため城下町に散歩に出ていた)
(早朝に花弁を開く花でも見に行こうと小高い丘へと向かって歩いていた)
(石畳の道を軽く鼻歌を歌いながら歩いていくと人通りもまだ少ないその道の端に)
(何やら大きな人影が寝転んでいる)
(しっかりと抱いた酒ビン、近くの店の看板はこの界隈で一番流行っている酒場の名前)
(普段ならば通り過ぎるであろう光景なのだが、何やら興味を惹かれるものがあり)
(抜き足で近付いていき側にしゃがみ込む)
わ…ぐっすり寝てるなぁ…
あ…そうだ!
(悪戯心が擽られて、抱えている酒ビンに鞄から取り出した二日酔いの薬を注ぎ込む)
(もちろん苦い苦い薬である)
(そのまま立ち去ろうとゆっくり立ち上がった)
284 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 21:51:38 ID:XVTGWn6V
【こんな感じでよかったですか?】
【それでは、よろしくお願いします】
285 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 21:55:29 ID:iuMWfRsj
…んん?
(アルトが立ち上がった拍子に、 夏の朝の日差しが男の瞼を照らす)
(目をこすりながら上体をおこし、ふわぁ~~…と、一発の大あくび)
…ありゃ?ここはどこだ?っかしいな、確か昨夜は…
(ボリボリと頭を掻きながら、周りを見回し。目の前の少女に目を留める)
…よう、おじょうちゃん。おれ、いつからここで寝てたか、しらねーか?
(寝ぼけまなこ、ぼんやりとした声で尋ねる)
286 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 21:56:34 ID:iuMWfRsj
【もちろんオッケーですとも♪】
【こちらこそ、よろしくです~】
287 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 22:01:51 ID:XVTGWn6V
わっ、起きちゃった?
えーっと……
(後ろから声をかけられて振り返り目を覚ました人物に視線を向ける)
(お兄さんと呼ぼうかおじさんと呼ぼうか悩んだ結果…)
お兄さん、僕がきたときからここで寝てたよ
お金とられてない?
(軽く笑いかけて答えるともう一度青年のほうに身体を向ける)
(もとの位置に戻りしゃがみこみ、目線を合わせた)
288 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 22:09:35 ID:iuMWfRsj
か…ね…?
(はて…?と首をかしげて、あわてて懐に手をやると、皮袋で作られた財布を取り出す。しかし…)
うお!マジか!?…クソ、洒落になってね~よ…ネリエロスの頭みてぇにキレイさっぱりじゃねえか…
(空っぽの皮袋は、逆さに振ってもワタゴミしか吐き出さなかった)
とっほっほ。参ったな。昨夜は…確か、あの店で飲み始めて、次が…
(ひいふうみ、と指で数えていると、腹の虫がぐぅと大きく鳴り響く)
…おじょうちゃん、もうひとつ聞きたいが… ビスケットかなんか持ってねえ?
(屈託のない笑顔で)
289 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 22:19:18 ID:XVTGWn6V
あー…やっぱり……
(ワタゴミしか出てこない財布を見て諦めの混じったため息をつく)
あんまり飲み過ぎちゃダメだよー
(早朝の静かな道に盛大に鳴り響くお腹の音に思わず笑顔が零れる)
あはは、すっごい音!
お兄さん、お腹すいてるの?
(大きな鞄から紙袋を取り出す)
(紙袋の中にはバケットが入っている)
(朝食として食べようと持ってきたものだった)
んー、これあげる!
お兄さんの笑顔に免じて格安で!
290 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 22:32:04 ID:iuMWfRsj
や、すまねえな。なにしろ、先立つものがなくっちゃ朝飯もくえねえ。
朝飯だけはしっかり食えって、ばあさんの遺言でよ。
まもらねえと、天国から帰ってきちまわねぇとも限らんからな!
(遠慮なく紙袋を受け取り、中身を取り出す)
(バケットに目を細め、くんくんとニオイをかぐと
ん~~、いいねえ。爽やかな朝日に小麦の香り。生きているってのは素晴らしいぜ。
(バケットを二つに折り、片方を少女に差し出す)
おじょうちゃん、サラミは好きか?少々ひからびてるが、案外悪くは無いぜ。
(ポケットから取り出したソーセージを、ナイフで小器用にスライスしていく)
…ってえか、朝飯を奢ってもらって、なのらねえってのも仁義にもとるな。
おれは、リベラってんだ。こう見えても、革命軍の水兵さ。
お嬢ちゃんはなんてぇんだい?
(ソーセージの小片を手のひらに盛って、差し出しながら尋ねる)
291 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 22:45:43 ID:XVTGWn6V
天国のおばあちゃんの手を煩わせるわけにはいかないもんね
今日、寝る前にちゃんとおばあちゃんに伝えよ?
今日の朝ご飯はすごーく可愛くて優しい女の子にもらってちゃんと食べましたって
(半分に折られたバケットの片方を受け取り隣に腰を降ろす)
うん、サラミ好きだよ
貰ってもいい?
(差し出されたソーセージを指で摘まんで受け取りパンに挟む)
えっ!お兄さん、革命軍の水兵さんだったの!
(告げられた素性に驚き、その顔をマジマジと確認してしまう)
(確かに…リベラという名前は噂で聞いたような気がする)
僕は、アルト。
これでも、革命軍の薬剤師だったりするんだ
嘘じゃないからね!
(バケットを口に運び、モグモグと噛み砕く)
(ごくんと飲み込み、口の周りについたパン屑を拭い笑顔を浮かべる)
あ、信じてないだろー!
292 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 22:55:51 ID:iuMWfRsj
まったくだぜ、なにしろバァちゃんの説教と来たら、ウミガメのお産よりなげえんだ。
ま、この場合、泣くのはガキどもの方だったけどな!
ほほう、なるほど。自信があるのはいいことだ。アルト、いい名前じゃないか。
(サラミをはさんだバケットをかじりながら)
うんうん、可愛いぜ。将来、いい女になるぞ!
…薬剤師?って、おや、じゃあお前さんか?
新入りの薬剤師の女の子は、働き者で賢くて、なかなか見所があるって評判だぜ?
へっへっへ、こりゃあその評判に、優しくって器量よしってのも付け加えなくちゃあいけねえな!
(ニヤニヤ笑いながら、空の筈だった酒ビンを口元に持っていき、ごくごくと…)
293 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 23:09:49 ID:XVTGWn6V
ウミガメのお産より長いの?
それは泣くよ!子供じゃなくても泣いちゃう!
(楽しそうに話を聞き、バケットを美味しそうに口に運ぶ)
リベラさんもいい名前だよ。似合ってる
(自分の良い評判を直接聞いたのは初めてで、つい顔がニヤけてしまう)
(緩んだ頬を引き締めるように軽く叩いて)
わっ、僕そんなに評判いいんだ!
付け加えるなら器量良しは強調しておいてね!
(人差し指を突き出してニコニコと微笑み)
将来、お嫁さんにすると毎日楽しいよ
なーんて、まだ恋もしたことないんだけど……
あ……
(世間話をしている横で空ビンを口に運ぶ青年)
(その中に入っているものの正体を知っているため表情が固まってしまう)
294 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 23:16:30 ID:iuMWfRsj
ん…?
(アルトの顔色に、どうした?との疑問…を出しかけたタイミングで)
ブーーーッ!!ゲ、ゲホッゲホッ!!な、なんだこりゃ!?
(ハデに液体を吹き出し、むせて、手の酒ビンをマジマジと見つめる)
ちっくしょう、まさか…おお、神よ、アレだけはナシにしてくれよ…
(おそるおそる、くんくんと匂いをかぐ…そして、安心のタメイキを漏らし)
ふぅ~、助かった。誰のイタズラかしらねえが、どうやらアレじゃあなかったらしい。
その点だけは感謝だが…はて、なんだろうな、これ?
(酒ビンを日にすかしたり、匂いをかいだりと)
295 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 23:25:25 ID:XVTGWn6V
わぁっ!!
(盛大にむせる様子に申し訳ない気持ちでいっぱいになる)
えーっと…アレってなんのことなの?
(ふと疑問に思ったことを問いかけ)
(鞄の中から底に僅かに薬の残る瓶を取り出す)
リベラさん、その中身…これだよ
えへへ、さっき悪戯しちゃった
(ぺろりと舌を出して、おどけた表情を見せる)
(それから勢いよく頭を下げて)
ごめんなさい!
中身は二日酔いの薬だから身体に害はないよ
296 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 23:35:06 ID:iuMWfRsj
な、なに?!お前さんのしわざだって!?
(呆気にとられ、口をあんぐりと開けた。そして)
うわっはっはっは!こりゃ~一本とられたぜ!
(ひざをバシバシ叩いて大笑い)
へっへっへ、二日酔いの薬か。そりゃあカタジケナイってもんよ。
だが、このリベラさまは、二日どころか三日四日は当たり前、常に酔いどれなのがチャームポイントでね。
心配をかけちまったなら申し訳ないが、こういう苦い薬は…
(返そうと差し出したビンを、思い返して引っ込めて)
…ま、使う機会もあるかも知れんし、せっかくだから貰っておこう。
アレ?ってえのはな、う~~ん…つまり、だ。
酔っ払った、非・紳士的なオトモダチのなかにゃあ、そういうタチの悪いイタズラをするやつもいるってことさ。
これ以上は、まだ若いとはいえ、レディの前では口にするのは憚られるねぇ、うむ
(と、しゃっちょこばった表情をしてみせる)
297 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/23(木) 23:50:41 ID:XVTGWn6V
えへへ、あんまりにも気持ち良さそうに寝てたから
(大笑いしている様子に安堵して、つられて笑顔が浮かび)
常に酔いどれって…革命軍にはお酒好きな人が多いなぁ
(差し出されたビンを受け取ろうとするが、受け取る前に引っ込められてしまい首を傾げて)
あ…ありがとう!
リベラさん優しいんだね!
今度お酒飲むとき僕も誘ってよ!これでもちょっとなら飲めるから
(ニコっと笑い自分の胸をポンと叩いて)
あ……うん、なんとなくわかった…
アレかアレ…かなぁ…
(二回程頷き、なんとも言い難い表情を浮かべて)
お口直しに…ミルクでもいかがですか?
飲み物…これしかないんだ
(牛乳瓶を差し出して頬を掻く)
298 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/23(木) 23:59:59 ID:iuMWfRsj
ほう?そうか、アルトも酒が好きか!
ますます気に入ったぜ、がっはっは!
優しいなんてぇこともねぇが、せっかくミルクがあるんなら、ミルクコーヒーでも飲もうじゃないか。
よし、パンのお礼だ、宿まで帰ればツケが効く。少々歩くが、一緒に行こうぜ。
ハチミツ付けのドーナツもおまけにつけよう!
(立ち上がって、アルトに手を差し出す)
水兵どもで酒場が盛り上がってりゃ、その中におれがいるかも知れん。
おれがいたら、いつでもテーブルにはいってきな。みんなに紹介するぜ、
「頭が良くて働き者、優しくて器量よし、そして、とんでもねえイタズラ者の薬剤師、アルトちゃん」ってな!
わっはっは!
299 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/24(金) 00:11:06 ID:CeZMMSAH
ミルクコーヒーにハチミツ付けのドーナツ!
わぁ、想像だけで涎が出ちゃうよ
(差し出された手を握り立ち上がりローブについた砂を払う)
歩くのは平気!おいしいものが待ってるならどこまででもいけるよ
もう!
間違ってないけど、その紹介僕がイタズラ好きってことしか伝わらないよー
(笑顔のまま前を歩く背中を早足で追い掛ける)
300 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/24(金) 00:21:54 ID:kqKtDyM0
よしよし、歩く事はいいことだ。足腰が全ての基本だからな。
それじゃ、行こうかね。
(イッヒッヒ、と笑いながら、フラフラとした歩き方で市街地に向かって歩いていく)
(道沿いに、物売りたちが商売の準備を始め、家並みからは朝げの支度の炊煙が立ち始めて)
やれやれ、また腹の虫が騒ぎ始めちまうぜ!
イタズラ好きなのは、結構多いから気にすんな。される側も多いけどな、わっはっは!
どうせからかうんなら、おれのオススメは…そうだなあ、騎士のユーリや、剣士のビオティーテ。
いやいや、紋章官のターも捨てがたいぜ。逆に、やめておいたほうがいいのはドクターだな…
(などと、イタズラターゲットを次々にあげて、アルトをたきつけるのであった)
【この辺りで、締めに入りましょうか。いい感じですしw】
301 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/24(金) 00:36:15 ID:CeZMMSAH
僕も、さっき食べたばっかりなのにお腹すいてきちゃうよ
(辺りの空気に朝食の匂いが混じりだす)
からかうなら、騎士のユーリ、剣士のビオティーテ…あと紋章官のター…
ドクターはやめたほうがいい…っと…
うん、覚えた!
(名前を声に出して呟き口元に手をあてて笑う)
怒られたら、リベラさんに教えてもらったって言うからね
(ポンと背中を叩いてニンマリと笑う)
【はーい、そうしましょう。ちょうどいい流れですし!】
302 :リベラ ◆w3qQdtQzJw :2009/07/24(金) 00:43:39 ID:kqKtDyM0
朝食うのが一番いいのさ。夜に食っても、腹回りのぜい肉になるだけだからな。
健康のためにも、おれは夜はメシを控えて酒を飲むことにしてるんだ♪
(本気なのか冗談なのか。口調は本気で)
おお、だったら、なるべくバレねーようにしてくれよな?
4人とも、怒ったらマジでおっかね~んだぞ~
(指で角の形を作って、頭の上に立てる)
(そのころには、リベラの投宿している宿が見えてきていた)
【では、こちらはこれでラストってことで♪】
【楽しかったです、お相手ありがとうございました~】
303 :アルト ◆L7YV60BvjA :2009/07/24(金) 00:53:50 ID:CeZMMSAH
腹回りのぜい肉かぁ…むむぅ…
(ローブごとお腹の肉を摘まんで眉を寄せて)
僕も気をつけよう……
怒ったらそんなに怖いの?
うん、なるべく…バレないようにイタズラする!
(怖くてもイタズラをしかけることはやめない様子)
(ちょうど見えてきた宿に早足で向かっていく)
(宿から聞こえる楽しそうな声に表情も緩み、お腹もグーと鳴りだしてしまった)
【それではこちらもラストです。お疲れ様でした!】
【僕も楽しかったです!お相手ありがとうございました】
11
463 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 21:24:12 ID:gWDRp2Oo
【待機します。プロフは>>28です。
もしも規制中でロール希望な方がいらっしゃいましたら、避難所からその旨伝 えてくだされば移動します】
464 :名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 21:36:23 ID:lXcm6CIt
【こんばんは、エロール希望ですがよろしいですか?】
465 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/17(水) 21:38:26 ID:sdxOHPaF
【何か規制解除されてたんで久々に本スレに顔出してみました~】
【っと、宜しければお相手いかがですか?】
466 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 21:43:58 ID:gWDRp2Oo
【おっと、ちょっと目を話した隙に……;】
>>464
【今晩は、名無しさん。まずはシチュの相談からさせて頂いて宜しいでしょうか?
此方はプロフの通り、エロールについては夢遊病モードでの和姦系か正気状態での無理矢理系に
限られてしまうので、名無しさんにご希望はおありでしょうか?】
>>465
【ルミエールさん、今晩はーノシ 規制解除、オメです♪
さて……折角の申し出なのですが……今回はタッチの差で名無しさんの方が先でしたので、
名無しさんを優先させていただいても宜しいでしょうか?】
467 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/17(水) 21:45:31 ID:sdxOHPaF
【ありゃりゃ】
【それでは引っ込みま~す】
468 :ケビン ◆EdTdYOdfpg :2010/03/17(水) 21:48:21 ID:lXcm6CIt
【名前】ケビン
【性別】男
【年齢】13歳
【職業】世話係
【種族】人間
【容姿】どこにでもいる平凡な少年
【状況】革命軍の戦士に憧れる少年。
今は見習いとして軍関係者の世話係をしている。
【希望シチュ】洗濯物を届けにビオティーテさんの部屋を訪ねたところ、
夢遊病状態だったビオティーテさんに逆レイプ される。
【こんな感じでいかがでしょうか?こちらが受けでの無理矢理系になります。】
469 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 21:57:42 ID:gWDRp2Oo
>>467
【折角、声を掛けてくださったのにすみません。
また機会に恵まれたら、その時は是非ともお話ししましょうね!】
>>468
【うーん……。プロフと希望シチュを拝見しましたが……。
夢遊病状態だと、夢現で半ばボーッとした状態ですので、幾ら最愛の恋人(に見ている)相手であっても、
逆レイプする程、能動的には動けませんし、基本的に警戒心が強い性格なので、
世話係さん等を部屋に入れる事もありません、自分の事は自分でやってしまいます。
なので、そちらの希望シチュに沿うのはビオティーテでは難しそうです……申し訳ありません。
ただ、逆レイプ……ではなく、夢遊病状態で出会って、
恋人と間違われてスキンシップされている間に……と、いう様な感じで、
そちらが「流される」様な形で動いてくれれば、何とか……といった感じでしょうか。
ただ、プロフにもある通り、ビオティーテは受け手側でエロール希望の方向きではありません。
なので、そちらにも少々、無理をしていただく形になりますが、それでも宜しければ……
と、いった感じですね】
470 :ケビン ◆EdTdYOdfpg :2010/03/17(水) 22:01:56 ID:lXcm6CIt
【では異性が気になる年頃のケビンは媚薬を持ち歩いていて、
その瓶をうっかりビオティーテさんの前で割ってしまい、
夢遊病で発情状態になったビオティーテさんに犯されるなんてのはダメですか?】
471 : ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 22:06:36 ID:gWDRp2Oo
【うーん……たとえ、どんな前提があったとしても、能動的に誰かを「犯す」ことが出来る程、
性に対して積極的なキャラではありません。
名無しさんが、あくまでも「受け」でのエロールを希望を、ということでしたら、
申し訳ありませんが、お互いの希望と可能シチュが一致しないという事で御断りさせてください】
472 :ケビン ◆EdTdYOdfpg :2010/03/17(水) 22:08:53 ID:lXcm6CIt
【では今回は諦めて出直します。おやすみなさい】
473 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 22:13:21 ID:gWDRp2Oo
【せっかく声を掛けてくださったのに、ご要望に沿えずに申し訳ありません。
名無しさんが、お互いの希望の一致する良いお相手にお会い出来る事を、影ながら祈っております。
それでは、おやすみなさいませノシ】
【さて、それでは改めて待機を続けますね】
474 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/17(水) 22:30:39 ID:sdxOHPaF
【ゾンビのようにヌルヌルと這い上がってみました(´・ω・`)ノ】
【良かったらお相手かがですか?】
475 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 22:34:18 ID:gWDRp2Oo
【では、そのはい上がってきた手を掴んで引っ張りあげてみましょう♪(´・ω・`)人(´・∀・`)
勿論、大歓迎ですとも♪こんなにすぐに「またの機会」が巡ってくるとは想像してませんでしたがw
ルミエールさんには何かご希望のシチュ等はおありですかー?
特にこれと言って……なら、例によっていつもの如く、幾つかシチュを捻りだしてみますが】
476 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/17(水) 22:44:36 ID:sdxOHPaF
【次の機会は翌週以降とも翌月以降とも言ってない……! その気になれば即日でも可能……! てな感じでしょうかw】
【シチュに関してですが、帝国に捕まった捕虜救出に成功したけど逆に自分が1人捕まって助け出される】
【なんて感じのを考えてたのですが、前回の名無しさんとのロールに微妙に被ってる気がしますのでお望みのシチュがあれば是非ともそれに相乗りしたい気分であります】
477 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 22:55:13 ID:gWDRp2Oo
【こういう誤算なら大歓迎ですね♪
シチュは……そうですねー……ルミエールさんが、考えてくださったシチュでも、
前の名無しさんとやったロールのシチュと繋げて……とか面白そうですが、
ルミエールさんが捕まっている……とか聞いたら、
間違いなくビオティーテはバーサーカーモードに突入してしまうそうなw】
【その辺をふまえて私からの提案としましては……、
(ルミエールさんのアイディアを生かしてみるテスト)
1・前回の捕虜救出の勢いのまま、別所に捕まってたルミエールさんも救出してみる。
2・前回のryの時に、実はルミエールさんもその場、もしくは近くにいました的な続きモノ。
3・逆に前ryの件で弱った私が捕縛されてルミエールさんに助けてもらいました、みたいな逆転(?)モノ。
(いや、別の視点からシチュをさぐってみましょう的パターン)
4・もうすっかり春が近いですが……季節遅れの雪が降り、ルミエールさんと「雪の思い出」を作ってみる。
5・前回の名無しさんの置きみやげで精神的に不 安定になった私が、悪い夢を見たと
ルミエールさんのベッドに訪ねていってしまう。
……と、私からの提案としましては、こんな感じですがルミエールさん的に良さげなモノは
ありましたでしょうか?】
478 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/17(水) 23:05:31 ID:sdxOHPaF
【ふむふむ、選り取りみどり過ぎて嬉しいやら生殺し過ぎるやら】
【秒数末尾で3も良いですが、私の場合兵種的に考えて狙撃無双になってあっさり終わってしまいますので、ぞろ目で自己主張激しい5でお願いしても良いでしょうか?】
479 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 23:10:59 ID:gWDRp2Oo
【ずっと俺のターン!ですね、分かります。
たまにはそういうのも良さそうですが、狙った訳でもないのにゾロ目で主張している5番で、
違う意味で生殺しにしてみるのも面白そうです♪
では書き出しはどちらからに致しましょう?あ、あとルミエールさん、プロフの投下がまだですよー、と、
こんな容量的に終盤に入ったスレで呟いてみますw】
480 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/17(水) 23:15:38 ID:sdxOHPaF
【名前】ルミエール
【ルーン】狩人(右手の甲)
【年齢】22
【性別】♀
【種族】人間
【職業】革命軍弓兵兼食料調達係
【容姿】おさげにした赤髪ロング。女性にしては長身で顔つきにも男性的な雰囲気が漂う。
【体形】身長175cm B82 W60 H85
【装備】タイツ状の防刃服(上半身と下半身のセパレートタイプ)の上にレザーのベスト、パンツ、グローブ、ブーツと軽装。ベストの胸部とブーツの爪先と踵が金属で補強してある。
武器は状況によって色々な弓を持ち替え、御守り程度に短剣を身につけている。
【戦闘】前衛の援護、上空からの攻撃に対する遊撃等の後方支援が主。領内に侵入した怪物の狩猟なども
【NG】猟奇、鬼畜系
【備考】革命軍に参加する以前は猟師や用心棒など、色々な職を転々としてきた経歴の持ち主。
しっかりと鍛えられた身体に刻まれた数々の傷跡が歴戦の証。
狩人のルーンを宿していて、集中力や気配を察知する能力が優れている。
性格は明るく前向きでサッパリ系。
対象を【獲物】と認識すれば、動物であろうと人間であろうと眉も動かさずに射抜ける非情さも合わせ持つ。
ルーンの加護とやらは結構厄介で、寝ている時ですら気を抜けない程に気配というものに対して敏感。
特に人の多い屋内などの閉鎖空間に長時間いると気が滅入ってしまう。
暇さえあれば外に出て独り黙々と鍛錬に勤しんでいたりする。
唯一の娯楽である入浴の時だけは別人のようにリラックスしているらしい。
革命軍に所属してからルーンとそれに纏わる伝承について知り、半信半疑ながらも取り合えず付き合ってみようか程度には協力的な姿勢を見せている。
【提示出来るシチュ】戦闘、訓練、狩猟、雑談、エロール
【本当に久々なんですねー……(;´д`)】
【では、書き出しお願いしても良いでしょうか?】
【別の意味で生殺しとは……gkgk】
481 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 23:20:58 ID:gWDRp2Oo
【もう長らく規制で避難所生活でしたからねー(;´∀`)
いやいや、言ってみたもののそんな大した事にはきっとなりません。
ええ、ちょっと一つ布団の中で、あんなこんな誘惑しちゃったりする位ですw
では、今から書き出してみますので、少々お待ちください……】
482 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/17(水) 23:46:13 ID:gWDRp2Oo
遠きあなたに想いを寄せて、そっと囁く声を織る……。
夜に、夢に、寄せて返す波に……。
(――それは、星の光が降りる音すら聞こえてきそうな、静かな夜の事……。
昼の喧騒から離れ静寂に包まれた城の壁に、女のかそけき唄声が沁み通ってゆく。
空に立てた爪程に細い月の光明よりもひそやかに歌うは、人夜の闇よりなお暗い漆黒の髪を揺らして
人気のない廊下を歩む黒衣の女)
(黒衣の女が口ずさむのは、彼女が知り、歌う事の出来る唯一の歌曲――。
彼女が誰よりも何よりも愛した男が教えてくれた、彼の故郷に伝わる古い歌。
女は、何か不安事や気落ちする事がある時、自らの慰みにこの歌を歌う……。
――革命軍に来て暫く……口ずさむ事のなかった歌に溶かそうとして、消すことの出来ない
暗く重い気持ちは、先日の任務で相対した帝国軍武将の言葉に拠る)
(「我が故郷でも紋章所有者の伝承はあったが、そこでは『奪われし者』として謳われていた…。
失った対価が大きいほど、より強大な力を得るのだと…。
それだけの力だ…貴様はさぞかし大きなモノを失ったのだろうな…?」
――旋律に紛らわせて、考えるまいとしても、その声は女の脳裏深くに刻まれてしまっている)
この声があなたに届くように、この祈りがあなたを守るように……。
風に、雲に、流れ渡る鳥に……。
(「だが…貴様は失ったモノをもう二度と手にすることはできぬ…。
これより先、どれだけの屍の山を築こうとも…。
貴様が力を使い続ける限り…くくくっ、ふははははっ…!」)
……鳥……に……。
(何度も、何度も……まるで耳元で直接語りかけられているかの様に繰り返し響く、その声に。
とうとう、女は歌い続ける事すら出来なくなって唇を噛みしめて立ち止まる)
(もう、数日の間、安らかな眠りを享受していないのだろう。
目に隈が浮かんで憔悴の浮かんだ顔を、今にも泣き出しそうに歪め……。
そのまま、暗闇の廊下に立ち竦んだまま黒衣の裾を掴んで震えていた)
(辛い時に、頼ってしまいたい人がいる。きっと……今の自分を暖かく包んでくれるだろう、人が。
――けれど……そうして甘えきってしまう事に躊躇いのある女は、
その人――ルミエールの部屋へと続く廊下と自分の部屋を幾度も往復しては、
途中で立ち止まって戻り、また心痛に耐えきれずに廊下へ進む……そんな事を繰り返していた)
【も、申し訳ありません……!しょっぱなから怒涛の長文に……。
ではルミエールさんの部屋に向かっている途中で……それでは本日も宜しくお願いしますね!】
483 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/18(木) 00:06:36 ID:pdKgJP+Z
…………
(春の嵐が過ぎてから早数日。日を追う毎に春の足音が近付いてくるのを肌で感じられるようになった昨今)
(部屋の壁に申し訳程度に設えられた窓からぼんやりと夜空を見上げて火照る身体を冷ましていた)
(入浴を終え、就寝前の軽い運動を終え、後は気持ちよく眠りに付くだ け)
(……のいつもと変わらぬ夜を過ごす筈だったが、何故だか今夜は妙な胸騒ぎがしてなかなか寝付けない)
(今夜はいつにも増して暖かい夜だからだろうか? それに関しては下着姿同様の格好で問題解決している筈だが)
ん……?
(不意に暖かい風が吹き込んで髪を揺らした丁度その時、部屋の外に人の気配を感じて振り返った)
(とはいっても、見ず知らずの他人のそれではなく、非常に親しい間柄の人物である事に疑いようも無い確信を抱いてはいたが)
(しかし、普段から慣れ親しんだ彼の人物のものとは明らかに異質な気配に只ならぬものを感じ、表情を引き締めた)
(いつもなら冗談の一つも飛ばしながら迎え入れる所だが、今宵は少し気を落ち着かせて扉を開ける)
(扉を開けて廊下へ顔を覗かせれば、やはりそこには彼女の姿があった)
【ではではこんな感じで宜しくお願いします~】
【此方の性格上、もしかしたら結構スッパリとキニスンナと切ってしまうかもしれませんが御了承くださいませ】
484 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/18(木) 00:24:29 ID:57hBZPY7
……。
(幾度か進んでは戻るのを繰り返す内に、徐々に目的の部屋に近付いていってしまったらしい。
ずっと廊下で逡巡している間に、すっかり慣れてしまった目をあげれば、
ぼんやりと映るのは見覚えのある扉で)
……ぁ。
(――今、自分が抱える懊悩はルミエールには何の関わりもない事である。
で、あるのにルミエールにまで、その重荷を背負わせる様な真似をしてしまう訳にはいかない。
やっぱり帰ろう、帰って一人で眠れない夜を過ごし朝まで、 まんじりと過ごせばいい。
そう思い、身を翻そうとした……、扉が開いたルミエールと目が遭ったのは、まさに、その時だった)
今晩は……ルミエール。
ごめんなさい、起こしてしまったかしら……。
(そこここに暗い影の蟠る薄暗い廊下でも、太陽の光を映したかの様な赤い髪は鮮やかに目に映えた。
その姿を見た途端……今まで堪えていたもの、これからも自分で堪えていこうと思い定めたものが
胸郭の奥から氾濫して女の感情を大きく揺り動かして止まらなくなる)
……。
(今にも泣き出しそうな子供の様な顔で、暫くじっとルミエールの顔を見ていたが)
ごめんなさい……嫌な夢を見るの。眠れなくて……。
(耐えきれない感情に急きたてられて、ルミエールの前まで足早に歩みよると、
申し訳なさと心細さに、揺れる表情でルミエールを見上げ、切々と訴えた)
あの、一緒に……また一緒に寝ても、いい……?
(泣き出しそうな、不安そうな表情で、そう頼み込む彼女は、
まるっきり「怖い夢を見た」と泣きながら親の寝台に潜りこむ、子供そのものの様相であった)
【むしろ、その辺りは互いの性格の違いが楽しい所なので、思うがままにスパッと切ってくださいw】
485 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/18(木) 00:39:58 ID:pdKgJP+Z
ええ、こんばんわ。
(感が良すぎると言うのもこれはこれで厄介な時もままあるが、こういう時にはその感の良さに感謝したくなる)
(先程感じた予感は見事に的中していたようで、顔を出した先で目を合わせた彼女は明らかに暗い影を背負っていた。闇に溶けそうな髪と衣服に伴い、その存在すらも儚く消えてしまいそうに)
(もし、後ほんの少し扉を開けるのが遅れていたらもしかしたらとても大きく後悔していたかもしれない)
ううん、ちょっと寝付けなくてまだ起きてたわ。
いつもより気持ち多く身体動かしたからかもしれないけどね。
(笑みを浮かべていつもの調子で軽口を言ってはみるものの、どうも彼女の背負ったものはこちらの想像以上に重そうであり)
(その表情がいまにも泣き出しそうなくらい落ち込んで行くのを目の当たりにして口をつぐんだ)
(そして部屋を出て静かに歩み寄り)
うん、良いわよ。そういえば久しぶりかな、こういうの。
(手を取ってギュッと強く握り、微笑みかけた)
(断る理由など微塵にも無い。そう言いかける様に力強く)
【ありがとうございます~】
【では改めて宜しくお願いします】
486 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/18(木) 00:56:50 ID:57hBZPY7
ごめんなさい……。
(ルミエールは明るい調子で、気にする事はないと言ってくれるが、たっぷりと運動をして
そのままだったら気持ち良く眠れる筈だったろう所を、結果として邪魔してしまったのが申し訳なくて、
女は俯いて謝りながら、歩みよってくるルミエールの脚を見ていた)
……っ。
(握られた手から感じる力強さと暖かさに、胸が熱くなって溜まらない。
手を握られ、微笑みかけられた女は、はじかれた様に顔を上げ、くしゃっと表情を歪める。
今にも泣き出しそうな表情をしていたが、それがまさに決壊寸前といった感じになった)
そう、ね……。いつか似た様な感じで夜に押し掛けてしまって以来……かしら。
(いつかの夜……ルミエールと今の様に深い絆を抱く事になった切っ掛けとも言える夜の事を思い出して
目の下に隈を作り憔悴しきっていた空気を漂わせていた顔を、僅かに微笑に緩めた)
……駄目、ね。私……。
辛い事があるとこうして……またこうやって貴女に頼り切って、寄りかかって……。
全然、進歩していないんだわ……。
(あの時は、忘れ物を届けるという「口実」があったが、今回はその口実すらない。
ただ不安に眠れない夜と繰り返す悪夢に耐えきれず、救いを求めてやって来てしまったわけで)
ううん……、もっと悪くなってるかも。
今までなら、一人で我慢するしかないって……ちゃんと堪えていられた筈なのに。
(――ルミエールへと傾ける気持ちの角度が、どんどんと深くなっていっているのを、
改めて思い知らされて……女はそのまま、そっとルミエールの肩に頭を預けた)
487 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/18(木) 01:11:58 ID:pdKgJP+Z
もう、そんな事気にしなくって良いって前にも言わなかったかしらね?
ふふ、それでも此方に気を使ってくれるのが貴方の良いところなんだけどね。
(彼女はほんの些細なきっかけで泣き出してしまいそうな表情を浮かべ、こちらの肩にを乗せた)
(そんな彼女の背中をふわりと抱いて、身体ごと引き寄せるようにしてキュッと抱き締める)
(背中を優しく叩きながら柔らかな声色で囁きかけて)
進歩してないとは言うけれど、人は一歩一歩歩いて行くしかないのよ。
あの時に比べたって、そんなに時間が経ってる訳じゃないし、気負いすぎちゃダメ よ?
私だってこうやって偶には頼りにされるの嬉しいし……ね。
(泣き子をあやすように背中を優しく叩き、時にはさすり、穏やかで柔らかな声色で言葉をかけていく)
……ま、こんな所で立ち話もなんだから、ね?
(背中に片腕を回したまま半歩引き、扉を開けたままの部屋へ招き入れた)
488 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/18(木) 01:29:39 ID:57hBZPY7
ぅん……。
(柔らかく抱き寄せられ、ルミエールのしなやかにして力強い腕に包まれると
胸にこみ上げる想いに多くの言葉を紡げなくなってしまう。
こくん、と頭を上下させて頷く女の仕草は、まるきり童女に戻ってしまったかの様なもので)
……。
(背中を叩かれる優しい感触、そして抱きしめられ、触れ合う全身から伝わる温かさに
鼻の奥に、ツンと熱いものがこみ上げてきてしまう。
強くしがみつく様にしてルミエールの背に腕を回しながら、堪え切れない熱い滴が一滴、
瞼の淵に盛り上がって、それを隠そうと押しつけたルミエールの胸に吸い込まれて消えていく)
一歩でも……ちゃんと進めているのかしら、私……?
なんだか、ずっと同じ所で足踏みばかりしている気がするの……。
(そうしてルミエールの温かな手と声に、荒れ狂う心の波をようやく落ち着けていくと
涙の残滓を残して潤んで揺れる漆黒の瞳でルミエールの蒼い瞳をじっと見上げる)
……早く、進んで行きたいのに。
少しでも貴女に追いつきたいのに……。
貴女はずっとずっと先の所を、どんどん、どんどん進んでいってしまっている気がするの。
私ばかり足踏みしてて……、このままじゃ、置いていかれてしまうんじゃないかって……。
(引かれる手には素直に従い、もう何度足を踏み入れ、
共に過ごしたか分からないルミエールの部屋へと立ち入る)
子供みたいって……思う……?
嫌な夢を見て眠れないから、一緒に寝てくれ、なんて……。
(自分でも子供じみた甘えを自覚しているので、そう訪ねる表情はバツが悪そうなものだ)
489 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/18(木) 01:52:16 ID:pdKgJP+Z
いやぁ、それはちょっと買いかぶり過ぎじゃないかなぁ。
(室内へゆっくりエスコートしながら思わず苦笑する)
私だって足踏みしてるようなものよ?
ただ、それが悪い事だとも思わないけどね。
(ジッと瞳を見据えて頷く)
次のステップに進むためにはちゃんと足元固めていかないとね。
足場が脆いと踏み出すのにも失敗しちゃうものよ。
(後ろ手に扉を閉じて部屋の隅まで歩き、寝台に腰掛けた)
それに、貴方が一歩も進んでないとは思わないし、そうじゃないのも自分だって分かってる筈よ。
初めて会った頃の事、思い出してみて?
こんな風に誰かを頼ったり、挙句に抵抗無くお風呂とか入れるようになったのって、結構変わったなって思わないかな?
(じぃっと彼女の瞳を見つめたまま続けて)
自分の弱い所、脆い所が自覚出来てるのは考えようによっては良い事よ。
改善すべき所が分かるんだからさ。
(私もそれで鍛錬すべき所がどんどん増えて今では……としみじみ呟く)
ん~?
私は別にそんな事思わないわよ。
嫌な夢を見て眠れないのがそれで解消出来るならいつだって私の胸に飛び込んできなさいって感じ?
(クスッと笑って両腕を広げてみる)
490 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/18(木) 02:12:35 ID:57hBZPY7
例え足踏みしていたとしても……貴女の足踏みは、足元の地面を踏み固めるしっかりとしたものだけど、
私の場合はただただ意味なく右往左往しているだけの様な気がするんだもの。
(此方を見据える蒼い瞳をしっかりと見詰め返し、互いの顔が互いの瞳に映り込むほど近く見詰め合って)
……私も。
私も貴女にちょっとでも頼りにしてもらえるように……。
今の私みたいに弱くなってしまっている時には寄りかかってもらえるように……。
貴女のこと、ちゃんと支えられるように少しでもしっかりしたいのに。
(ルミエールが寝台に腰を下ろす際に、その腕からするりと抜けて正面に立つと、
座ったルミエールを上から見下ろす位置になる。
今度は先程までとは違い、見上げる位置でなく下を向く形で目と目を合わせながら静かに耳を傾けて)
そう……そう、ね……。
確かに、私は……ちょっとずつでも変わっていっている、のよね。
以前だったら、とても考えられなかった、誰かの前の無防備でいること、
彼以外の人を信じられること……。そう、確かに私は強くなって……。
でも、以前だったら、ちゃんと一人で我慢していた寂しさや辛さに……
もう一人では耐えられなくなってしまっている。同じだけ、弱くもなってしまっている。
(ルミエールがしみじみ呟く、その鍛練が形作ったのであろう、力強く逞しい肉体を
あますところなく瞳におさめる。
目に見える身体同様に、強靭でしなや かな精神、双方ともに羨ましくてならない)
私も……いつか強くなれるのかしら……身も心も……貴女みたいに……。
……っ。
(迎え入れる様に腕を広げるルミエールの微笑を見ると、胸に熱い想いがこみ上げて堪らなくなる。
思わず、誘われるままに……心のままに勢い良く、その胸に身体ごとぶつかる様にして抱きつく。
――その瞬間だけはいつもの気遣いも何処へやら行ってしまったのか、
ルミエールがそのまま倒れてしまうんじゃないか、とか、勢いがよすぎるんじゃないか、とかいう
考えは全く頭に浮かばなかった。ただ気持ちの導くままに飛び込んでいく。
――こんな所もまた、ルミエールの言う様に彼女に訪れた変化の一つなのだろう)
491 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/18(木) 02:42:14 ID:pdKgJP+Z
おっ……と……
(言ったとおりに、文字通り飛び込んできた彼女の身体をしっかりと抱き止める)
(寝台に腰掛けた不安定な体勢ではそのまま受け止める事は出来ないので、飛び込んできた勢いを上手く殺しながら軽くもつれ合って寝台に横たわった)
(2人並んで寝台に身を横たえ、抱き合ったまま鼻先が触れそうになるくらいの距離でジッと見つめ)
私もね、1人だと気持ち良く眠れることって結構少ないのよ。
寝る前の運動とかで誤魔化してはいるけど、部屋の外に人が通りかかっただけで目が覚めちゃうの。
(そっと額をくっつけて微笑し)
でもね、貴方と眠ると本当にぐっすり眠れるの。
お風呂に入ってるときと同じくらい油断出来るって言えば分かって貰えるかな?
私、いっつも目覚めるの貴方より後でしょ う?
(貴方が思ってる以上に頼りにしてる、と付け加えてクスクスと笑う)
……さっきも言ったけど、人は一歩一歩進んで行くしかないのよ。
貴方みたいにこうありたいと強く思ってるなら、最初の一歩はちゃんと踏み出してる。
そうね、それが例えば私みたいに、というなら、確かに一年や二年じゃなかなか追いつけないかもね。
私はこうありたいと思って、それに踏み出して、ここまで辿りつくのにその倍以上に時間かかってるから……。
(背中へ回した手で優しく叩き、さすって)
ちょっとガッカリさせちゃうような事言ったかもしれないけど、逆に考えて?
人はそんなに直ぐには変われないからさ。
良いじゃない、時には挫けたって右往左往しちゃったって。辛さや寂しさを我慢できなくなっちゃったって。
躓くことも、誰かに頼る事も、誰もそれを責めたりなんてしないし出来ないわ。
(キュッと強く抱き締めて頷いた)
492 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/18(木) 03:14:51 ID:57hBZPY7
……きゃっ。
(やはり後先考えずに思いっきり飛び込んでしまった所為か、勢いのまなルミエールと共に
寝台に倒れ込む形になり、思わず小さな声を上げる。
二人分の体重が一気にかかり寝台が僅かに軋んで音を立てた。)
――ふふっ。
(それでも流石に鍛え抜かれた肉体と反射神経の賜物、というべきかルミエールはしっかりと
こちらの体を抱きとめて支えてくれた。
受け止められるしなやかな肉体の感触と、間近で見詰める優しい瞳が嬉しくて。
身じろぎする身体の下でシーツが立てる衣擦れの音と共に女の口から漏れた小さ な笑い声が
耳を叩く――それは彼女にとって数日振りに唇にのぼった笑いであった)
(――そう言えば、と思い出す。確かにルミエールが言うように
二人で迎える朝―稀に朝では無いこともあったが―では、いつも女の方が先に目を覚ましていた)
私も……貴女と一緒に眠ると、本当に気持ち良く起きることが出来るの。
朝起きた時に、隣に誰もいない寂しさを、感じないですむから。貴女が……居てくれるから。
(急な衝撃にシーツから立ち上る埃も、こうして二人で額をつけて吐息が触れる程
近くで囁きあう幸福感には全く水を差すものではなかった)
私……貴女にとっては、安らかな眠りを提供出来る存在になれるのね。
「悪夢」じゃなくって、良い夢に……。
(嬉しい、と、本当に心の底からその言葉を肯定する微笑を開花させ、女はルミエールの背に腕を回す。
二人がクスクスと笑う声が重なり絡んで夜の部屋に浸透していった)
倍……かぁ……。
(ルミエールが歩んできた時間、重ねてきた鍛練……その全てを女は想像で補うしかないが、
それが決して安易なものでは無かっただろう事は、想像に容易い。
果たして自分は……例えルミエールが来た道をそのまま辿っても、
同じ時間で同じ場所に辿りつけない気がして呆然と呟く)
私が……今のルミエールに追いつくには、きっと更にその倍の倍は掛りそう……。
でもそうやって追いついた時には……貴女はきっと遥か遠い高みに行ってしまっているんだわ。
(少しむくれた様な顔を作って、ちょっとだけ恨めしそうにルミエールを見詰めてから
おもむろに背中に回した腕に力を込めて、強く抱きついて耳元に唇を寄せ、ひそやかに囁く)
だから……待っててくれる……?
どれだけ時間が掛ってしまっても、いつか貴女に追いつくから……頑張るから……。
その時まで……待っていて、くれる?
(それは、「それまでは離れない」という約束でもある。
勿論、それでルミエールを拘束したりは出来ない、いわば戯れと気休めの様なものだと分かっていた。
それでも……今は、小さな気休めが欲しかった。
――もう、これ以上……失うのは耐えられないから、何かの代償にしてしまうなんて、考えたくもないから。
だから、こうして「言葉」を求めてしまうのも、また「甘え」なのだろう。
躓きも、寄りかかる弱さも……責めたりはしないルミエールへの――……)
(強く、強く……その存在を自分の体全てで確認する様に抱きしめて、女はその胸の中に
顔を埋めて瞳を閉じる……きっと、この腕の中でなら……ここ数字とういうもの
自分を苛み続けた悪夢も不安も焦燥も……忘れていられるだろうから)
493 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/18(木) 03:48:56 ID:pdKgJP+Z
そうそ、1人で何でも出来るように思えても、案外何にも出来ないものよ。
身近に在るかそうじゃないかってだけで、何だかんだで人って色んな形で支えあってるのよ。
貴方にとっての剣も、私にとっての弓も、自分で作れるわけじゃないしね。
(彼女の表情にようやく余裕が生まれたのを確認してこちらもますます表情が綻び)
私も1人は慣れたもんけど、やっぱりこうして誰かと一緒に眠れるって凄い 安心感っていうか、そういうのがあるわ。
ふふ、改めてありがとうって言わせて貰おうかな?
(ニコッと微笑んで抱き締める腕に力を込めた)
でも、その追いつきたくても追いつけない、けど絶対に追いついてみせるって思いは大きな原動力になるわよ。
決して自己満足しないって事はいつまでも歩み続けられるって事だから。
今から半年後、一年後にはきっと見違えてるんじゃないかしらね。
(耳元に囁かれて背筋をゾクゾクっとしたものが走る。こちらもお返し、とばかりに耳元へ唇を寄せて)
ええ、待ってるわよ勿論。
私だって貴方の願いが叶うのを見届けたい。だから、いつまでもずっと待ち続けるわ。
嫌、と言われても離れないかもね……?
(最後に少し冗談ぽく言ってクスッと笑った)
(彼女の願いを見届ける、それには2つの意味がある)
(1つは今彼女自身が告げたもの、もう1つは彼女が想い人と再会を果たす事)
(後者の成就は恐らく、同時に別れを意味する事になってしまうが、それでも互いに後悔する事はないだろう)
(少なくともその別れは、彼女の心に深い傷を作った別れではなく、心からの笑顔を伴ったものになるはずだから)
(何があっても、決して彼女の望まざる別れ方だけは絶対にしない)
(その強い思いを込め、強く強く抱き締めた)
494 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/03/18(木) 04:24:12 ID:57hBZPY7
そう、本当の意味で一人きりで生きていける人なんて、きっといないんでしょうね。
誰もが……どんな形であれ、誰かと関わって生きている……。
(力強い腕の中で陶然と目を細めながら唇には笑みを刻み)
でも… …誰かに支えられて生きる、誰かと共に生きるって事と、
誰かに頼り切って依存して生きるってことは、まるで違う事だから……。
だから、私も……やっぱりもっとちゃんとしっかりしなくちゃ。
いつか、貴女みたいに「一人でいるのも、誰かでいるのもいいものだ」って言える位に。
(目標を新たに決意として胸に刻んだのだった。
力だけでなく精神だけでなく……本当の意味で強くなろう、と。
――今は自分を支えてくれる、力強いこの腕が……いつか力失って折れる事があるとしたら、
その時に確実にしっかりと支えることが出来るように。
――もう、二度と……伸ばした腕の隙間から大切なものを失ってしまわない様に……)
ふふ……まるで人参を目の前にぶら下げられて、必死に走る馬みたい。
でも……ええ。
ちょっとずつ……ちょっとずつ……進んで行くしかないものね。
貴女が待っててくれるなら……貴女が一緒にいてくれるなら……私はきっと頑張れるわ。
(耳朶を擽る囁きに擽ったそうに身を捩った女は、ささやかな仕返しとばかりに頬を擦り寄せ)
あら……そんな事を言って……本当に嫌になる位、私が離れないでくっついていたら、どうする?
ずっとずっと……こうして抱きしめたまんまで……。
(――間近で瞳を覗き込んで悪戯っぽく微笑すると、そっと触れる口づけを頬に落とす。
どんなに傍にいたい、と望んでも……離れたくないと思っても……。
人の願うもの「夢」は儚いものだと、彼女は良く知っている。身をもって知っている。
それでも今だけは、この安寧に浸っていたかった 。
交わす言葉も、触れ合う体温も……何よりも強く彼女を安心させてくれた)
貴女が好きよ……。
(だから、自分がもらった温かい想いの分だけでも、ルミエールに返したかった。
自分はルミエールに何を与え得るのだろうか?持っているものはこの身と心だけだというのに――)
大好きよ、ルミエール……。
(彼女に贈れるのは、ただ心の底よりの想いだけ。
一人で居る事に、孤独で在ることに、慣れてしまったというルミエールに……。
貴女はもう一人ではないのだ、と。「好き」だという存在の全てを肯定する言葉を心の底から)
忘れないでね……、どんな時も……貴女は決して一人じゃないってこと。
絶対に……絶対に……私が一人になんてしないってこと……。
私が……貴女を大好きだって……こと……。
(ルミエールの腕の中で絶対的な安堵を与えられ、ここ数日の寝不足からくる疲弊が、
ドッと襲ってきて、睡魔がずるずると彼女を眠りの淵へと沈めていく。
重い瞼を懸命に持ち上げようとしながら、女は囁く。
途切れ途切れに囁く言葉は、だんだんと脈絡がなくなっていってしまうけれど、
せめて、その真心だけは届くように。
――どんな結末を迎えようと……私もまた、貴女だけを置いていくようなことはしない、と)
(かの帝国兵の残した不吉な言葉が残した影が全て払拭されたわけではない。
未だに蟠る不安も不信もある……が、それでも今は眠る女の顔は安らかで……。
――そして今後とも眠れぬ悪夢に苛まれる程の負の感情を引きずることはないだろう)
(悪夢の 名で呼ばれる女は、ルミエールの腕の中で悪夢から解き放たれて安らかな寝息をたてていた)
【それでは眠気がマックスにきてしまったので、こんな感じで〆にしますね。
悩み内容を話すには至らず、バッサリ切り捨てが見られなかったのがちょっと残念ではありますが……。
次回以降にお楽しみの要素を残せた思えば、それもまたよし、ですね絵w
ではでは本日も長い時間の遅くまでのお付き合い、本当に有難うございました!
またお会い出来る日を楽しみにしつつ……お休みなさいませーノシ】
495 :ルミエール ◆c2HQf07GeM :2010/03/18(木) 04:32:20 ID:pdKgJP+Z
【相も変わらず見事な〆ですので、蛇足にならないようにここで〆といきましょ~】
【予定通りにいかないけどそれもまた良しって、なりきりでは良くあることなんで問題無し、です】
【であであこちらも長時間ありがとうございました~、お休みなさいましノッシ】
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528 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/04/28(水) 20:35:00 ID:/0v4qzBu
【待機します。プロフは>>28です。
もしも規制中でロール希望な方がいらっしゃいましたら、避難所から声を掛けてくだされば移動します】
529 :ビオティーテ ◆eqfBIotITE :2010/04/28(水) 21:57:06 ID:/0v4qzBu
【避難所からお声掛かりがあった様なので、移動します。
移動につき、此方はこれにて失礼致しますノシ】